GRA 公式ブログ・サイト

NPO法人GRAの活動や考えを伝えます

ツィッターへの送信ボタン、近日設置します

2016-10-26 20:32:48 | Webサイト 作成日記
Webサイト全般の傾向ですが、一昨年頃から、Webサイト や ブログサイトでSNSとのリンク用ボタンの設置の動きが目につくようになり、今では主だったサイトでの設置は一般的になっています。

これは、有力なSNSサイトと連携する事で、一層多くの方々へ情報を届けるのに有効だからです。

GRAでは、( ようやくですが ・・) 先日、LINE とのリンク用ボタンの設置が終わり、今度は Twitter(ツィッター)へ送信用のボタンの設置を行ないます。

(設置するボタンとデザインは異なります)

どうぞ、Twitter のアカウントを持っている方は、GRA公式Webサイトで有益と思うページがありましたら、他の方々へご紹介ください。


イベントニュースのサイト、教えてください

2016-10-22 23:11:32 | GRA活動の目標達成
NPO法人GRAでは、Web(インターネット)を通じて全国の方々へ、イベント開催の案内やオートバイに関する知識や情報を発信しています。

この活動をもっと広めていくために、今、イベント情報や活動の情報を掲載している “ ニュースサイト ” での掲載を行ないたいと考えています。

ついては、普段利用したりご存知の “ ニュースサイト ” を教えてください。


ちなみに、今 候補として挙がっているサイトは、
「 Car Winds! 」、「 Meeting Saloon 」、「 Webike 」そして
「 バイクヤード 」などです。

“ コメント返信 ” で 情報をお待ちしています。
よろしく お願いします。



LINE への送信ボタン、設置をはじめます !

2016-10-21 22:47:17 | Webサイト 作成日記
GRA公式Webサイトのページに、“ LINE への送信 ” ボタンを設置予定です。

以下の 見本ページ、ページ右上に配置しています。
http://gra-npo.org/document/comment/2016/20161009.html


このボタンを押すと、LINEを通じて 知り合いの人へ ページ記事を紹介・共有してもらえる! という、とても便利(?)な機能が簡単に達成できるのです。

ページの内容が気に入り、他の人に紹介をしたい! という場合に とても活躍してくれるでしょう。
ただ、この機能は スマホやタブレットだけで有効でして、PC でご覧になっている場合には、表示もされず、エアクリックしても作動しない事をお詫びします。

本来ならば、Facebook や Twitter で共有する ボタン を設置したいのですが、私にとっては一層難易度の高い作業が必要な事が判明しているので、普及率の高い LINE から始めた事をご理解ください。

では、近日中に 全ページへと展開していきますので、是非 活用してください。

10/9開催『自由練習会』 の 「通信ボ」 より

2016-10-19 22:18:21 | イベント開催終了後発...

< 10月9日開催『 自由練習会 』、参加者への「通信ボ」から一部抜粋 >

【 大阪府 SR400 の Nさんへ 】

知的好奇心の強さにモノ作りの強い探究心が加わり、車両が本来持つ特性を正確に再現した後で、自身で信じている良き操縦特性の実現の為に、いつも熱心に取り組んでいる姿には関心させられています。

今は、フロントサスペンションの操縦特性改善のためのセットアップに苦労されている最中だと思いますが、参加の度に徐々にノイズ成分が消え、核心部分に近づいている様子ですね。
そこからは、17インチタイヤと較べて方向安定成分の大きな 18インチの前輪を、現状のステム特性(特にオフセット量=トレール量)に合わせる為、スプリングと油面調整によるに走行時車高(1G'から残ストロークまで)の調整に苦労されている様に見えます。

今回の「通信ボ」では、10月9日の走行風景の中で、その問題となっている特性が現れた画像を届けますので、参考にしてください。


右から左へ切り替えした後で 70度コーナーへ進入する場面です。
右から 2枚目までは特に問題はありませんが、3枚目の場面に課題が見えます。
ここは切り替えし直後の段階で、フロントサスペンションへの荷重も一気に高まる時点ですが、それに伴うストローク変化(縮み)は少なく、同様にフロントタイヤの進行方向変化量(&レスポンス)も少ないのです。


ライディング技量の高さを知っている私から見れば、ライダーの技量によるものではなく、明らかにオートバイ側の問題点(課題)が露呈している画像だと思います。
その結果として、4枚目、5枚目へと操縦性(曲がる特性)に欠ける車両状態が続く事に繋がっています。
・ ・ ・ < 参考に、同じ地点での他の人の画像を掲載>

これを解決する為の一つの提案があります。
それは、スプリングと油面高さ(フォークオイル)についてですが、二次レートへと変換するポイントがより低い(大きくストロークしてから変換する)スプリングへの変更と、油面を10mm以上低下させて フォーク内のエアスプリングの影響領域を下げ(大きくストロークした時点へ)、フロントのストローク変化を大きくさせてトレール量変化も大きくして、18インチタイヤの方向安定性を一気に少なくするコントロール方法を検討してはどうでしょうか。

参考になれば良いのですが ・・・。



◆ 10/9・「 通信ボ 」全ての記事の閲覧は、コチラから
http://gra-npo.org/document/comment/2016/20161009.html


10/9 開催 『自由練習会』 感想文 ( 大阪府 SR400 さん )

2016-10-15 22:28:37 | イベント参加感想文&お便り
10月9日 自由練習会の感想


◆ 当日したかった事

フロントフォークの油面とギヤ比を変更して来たので、現状確認と調整
必要が有ればさらなる油面調整


◆ 感想

当日は朝から雨が降っていて開催直後は弱雨で路面はウエット→その後止み午前中はハーフウエット→午後からはドライになったけど強風…
天候には恵まれませんでしたが、逆にウエットによる低ミューの状態が悪い箇所の膿み出しになって良かったのかも?

朝一番の慣熟走行でウエット路面では、ターンインするとフロントの接地感が無くアンダーが強くそのままスリップダウンしそうな状態なのがわかり、フォークオイルの油面調整よりそちらの解決を優先することにしました。

症状は、前に小林さんから「ターンイン時にハンドルの切れ始めとバンクし始めの時にトレール量と接地面の移動のバランスが悪いのか?お互いが干渉しあって一瞬ハンドルが止まってからまた切れ始める」とアドバイスをいただいていたのでその瞬間にウエットの低ミューの路面ではグリップを失っている。

と、いう感じなので、現地で出来る事として突き出し量を多くしてフロント荷重を多くして症状の出る所を早く通りすぎるようにしましたが…
このままではフロントの挙動が神経質になってしまうので空気圧を下げ対応しました。
その後は、練習をしながら全体のバランスを見ていたのですが…
目が回って気分が悪くなり横になって、他の参加者の練習を見ていましたが…
性分なのか見ていて思った事を言ってしまったので…嫌味を言う奴と思われていなければいいのですが…

自分の事では根本的な解決をする為に今後は、フォークスプリングのレート・トレール量・タイヤのサイズにインチや形状などまだまだ沢山試してみてみる必要が有りますが1つするたんびに一からセッティングし直しなので、自分がイメージした走りを無意識にトレース出来るようになるにはまだまだ遠いな~~と思いました。m(__)m


≪ このイベントの資料掲載ページ【 イベント記録 】は、≫
http://gra-npo.org/document/record/2016/20161009.html