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9月20日開催 “クリニック” 受診した人からの「感想文」です

2020-09-30 15:09:45 | イベント参加感想文&お便り

9/20開催 “クリニック” を受診した方から「感想文」が届きました。
受診された目的は 「Uターンの自信をつけたい」や「左右の切り返しのコツをつかみたい」、「フロントフォークの減衰調整」などでしたが、意外な車体調整で大きな変化と改善が得られた様です。

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9/20 感想文「 勝手にバイクが回ってくれるようになって ・・ 」
http://gra-npo.org/publicity/impress/2020/20200920_imp.html

 

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< 以下、一部を紹介します >

1.バンパーのボルトを緩めると・・・・・   
  なんと、午前中まで必死にハンドルを自分で切っていたものが・・   
  自然に切れ込んでいく・・・ 面白い反応でした。  
2.気のせいでは?とボルトを締めて走り出すと・・・・・   
  自然な切れ込みがなくなっている。
3.もう一度、ボルトを緩めて・・・・・   
  自然に切れ込んでいく・・・・いい感じです   
  また、アスファルトの継ぎ目などの凸凹が伝わってくるようになりました   
  とても不思議な感覚です

4.フロントのダンパー調整 TEN,COMPを調整   
  6回転の調整幅があるところで、変化の頂点に近いところでは
  1/4回転、1/8回転でも変化が分かったことに驚きです。

5.プリロードの調整
  ここまで来たので、最終のプリロードも合わせました。

ここまで、来ると午前中で苦労していたことが????
勝手にバイクが回ってくれるようになってます。


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9/20 開催 “クリニック” リポート、掲載の案内です

2020-09-29 22:06:20 | イベント活動・報告

9月20日に開催した “クリニック” の開催リポートを掲載しました。

先日案内した「車体 修正の前と後」の画像の違いの原因についても解説も含めて、車体バランス調整と快適なライディングについて書いていますので、どうぞ関心のある人はご覧ください。

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【 9/20 “クリニック” 開催リポート 】

http://gra-npo.org/publicity/report/2020/20200920_rep.html


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< 以下、一部紹介 >

この違いは、ライダーの技術が変わったのではなく、練習量を数多くこなして変わったのでもなく、オートバイが自然に走れる様に調整を施して、ライダーも恐さを感じずに楽に走れる様になったので、自然に生まれた違いです。
これで、ようやく、オートバイと正面を向いて会話できる状態なり、これからオートバイの能力を活かした運転技術を高める練習を積んでいける状態になったと言えます。

以前の受診での“リアの車高調整”に始まり、“前後の車高バランス調整”、「車体ガード」の悪影響排除を挟んで“フロントサスペンションの減衰調整”そして最後に“フロントスプリングのイニシャル調整”までを行なって、車体セッティングの基本の大半(7割方)が済んで、操縦性や安定性も大きく変わりましたが、一番の収穫は オーナーさん自身が調整の一つひとつを着実に検証しながら、体感して納得しながら進めた経験です。その経験があれば、更にオートバイを乗り易くする事も出来ますし、他の車両を観て車体バランスの良否や原因を推定できるでしょう。
そして、それが貴重な“宝”になるのです。


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新型コロナウイルス 都道府県別・患者数、人口あたり割合順位、死亡率等 一覧 (9月26日 24時現在)

2020-09-27 23:08:08 | COVID-19 国内状況

感染を抑えつつ、自粛要請による経済的損失を避け、経済の回復を目指す様々な対策が図られています。
その為か、4~5月当時の様な新規感染者数の減少は見られず、感染報道疲れや報道への無関心が広まっている気配もあります。

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出典 : 厚生労働省
#COVID-19


        ****************


全日本 新型コロナウイルス 治療中患者数 等、推移表

 

東京での新規感染者数ばかり報道されますが、全国の治療中の患者数は順調に減少傾向を見せています。しかし、肝心な重症の方の人数が減っていません。前回推測した通り、長い治療期間の方が増えている為だと思います。

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出典 : 厚生労働省
#COVID-19


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9/20 開催 “クリニック”、 開催リポート作成中 !

2020-09-26 13:35:36 | Webサイト 作成日記

9月20日に開催した、オートバイとライダーのための “クリニック” の開催リポートを、現在作成中です。

Uターンが苦手と感じている人、オートバイの操縦性で悩んでいる人にとって、きっと参考になる事があります。  どうぞ、リポート掲載日まで、ご期待ください。

< オートバイとライダーのための “クリニック ” >
http://gra-npo.org/schedule/clinic/clinic_top.htm


【 お題 】
画像は、<車体修正>の 前と 修正後 で 走らせ方が大きく変わった様子を示していますが、
何を修正したのか ?  わかりますか ?  ・・・ ( 掲載するリポートで回答します )f:id:youkaidaimaou:20200926133059j:plain

 


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世界の新型コロナウイルス被害、国別・人口あたり新規感染者数【感染密度】一覧 #COVID-19(9月23日現在)

2020-09-25 14:55:19 | COVID-19 世界状況

人口1億人あたりの新規感染者数・感染密度を各国で比較すると、真の感染被害の深刻さがはっきり見えてきます。
     
先ずEU各国では、スペインはロックダウン措置に追い込まれた 3月当時の倍以上に高い感染密度を記録しており、同様に 3月当時以上に高い感染密度の フランス、オランダ、チェコ、そして当時と同じレベルになった ベルギー、ルクセンブルクと相まって、EU各国間の部分的な移動制限が採られても不思議のない状態です。
EU非加盟国では、イギリス、アイスランド共に 3月当時の感染密度レベルに達しており、イギリスで行なわれる制限的ロックダウンの導入は広がると思われます。
      
東欧や中東へ目を移せば、現在一番心配される国は異常に高い感染密度を記録し続けているイスラエルですが、報道抑制を行なっているのか世界的な注目を集めず、隣国のパレスチナとレバノンがイスラエルと同様に高い感染密度を記録しているのに必要な世界的関心や支援に影響しない事を願うばかりです。
湾岸諸国は、サウジアラビアを除き、どの国も高い感染密度が続いて抑制が一向に進んでいませんが、その感染密度の高さとは裏腹に世界的に報道されずこの地域独特お政治・宗教的な背景があるのかも知れません。
    
そして モルドバ、ハンガリー、ルーマニア、ウクライナ等の東欧諸国、それにモンテネグロを始めとするバルカン諸国でも高い感染密度が続いています。

北米大陸では、米国のみが高い感染密度を下げる事が出来ず カナダとメキシコと対照的です。
       
一方、中南米に目を向けると様相は一般して、アルゼンチンとペルーで高い感染密度に影響されて隣国パラグアイも感染が高まり、中米のパナマやコスタリカなどで高い感染密度が続き医療支援が心配される状況です。

 

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出典 : OCHA
#COVID19


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