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より多くの人の目に留まる ・・ ように ♪

2011-01-27 23:31:48 | Webサイト 作成日記
1999年 および 2000年 の年表の第2段階リニューアル完了
2002年2004年 の間の、グランプリイベントの表示方法を修正

* * * *

最も イベント数が多く、それによって 付帯データや資料が増えている 1997年以降の
年表年代を迎えて、リニューアル達成速度も一気に落ちてしまいましたが、
ようやく第2段階リニューアルが半分完了しましたね ♪

ではここで、年表の整備に力を入れている理由の一つ、ここで説明します。

それは、SEO対策といって、より多くの人の目に留まるようにするためです。

「なぜっ?」っていう人もいると思います。

簡単に説明すると、Web内にたくさんのページを公開していればいるほどに、それが
検索にかかって見にきてもらえる確率が高くなるからです。

丁度、GRAは多くのイベントを開催してきましたから、それぞれに 「リザルト」や
「リポート」、「コース図」、そして「ポイント表」や「アルバム」などもあります
から、総てのページから Webサイトのメインのページへ簡単に行けるようにリンクを
貼っているのです。

そして、それぞれのページ別に、検索用の言葉を少しずつ工夫を加えておくと、
同じリザルトでも どれかの検索用語で見に来てもらえる確率が上がるという訳です。

他の一般的なWebサイトでは、開設費用を抑えるためにも、ページ数を少なく、ボタンを
小さくたくさん詰め込む設計が主流になっているのですが、私達の場合には 作りは
幼稚?でもそれなりの効果があるのでは?と見込んでいます。

さあ、まだまだ これから! ですね ♪



子供扱いされて 疑問に思わない大人たち

2011-01-27 23:02:38 | コラム・社会
いつもながら、国や公的機関(昔の表現をすれば体制側か)に頼り、責任を負わせ、
それによって束縛や制約を受ける事になっても疑問に思わない国民の方々が多い
ようだ。

直近のニュース欄から拾ってみても、その傾向ははっきりと出ている。

例えば、「 子供たちが自殺を防ぐために、学校は問診を行ない、いじめなどからの
被害を防ぐように 」と、国から教育機関へ指導が入るとの事。

また、「 社会人の自殺を防止するために、雇用者(会社)は定期的にストレス検診を
行なうように 」という行政の指導指針がまとまる様子だ。

* * * *

しかし、子供の自殺原因が“学校内でのいじめ”だけだとしても、それを教育機関たる
学校の責任だけを糾弾して追及する姿勢はどうなのだろう。

少なくとも、学校は親権を持たず、保護者でもない。
親権を持つ者、保護者の責任を持つ者の姿勢や責任に目を向けるのが最初にすべき事
である。

少なくとも、“いじめ”を学校が教えているわけでも、“いじめ”の仕方を指導している
わけでもない事は明らかであろう。

最も容易に糾弾しやすい先にだけ目を向け、マスコミだけならまだしも、行政がそれの
後追いをしても疑問に感じない大人の責任である。

そういう子供大人だから、雇用者にストレスの管理をさせても疑問に思わない。

だから、明確な根拠に欠ける“メタボ検診”が、国民全員へ義務化されても騒ぎにもなら
ない。

全く不思議な子供大人達だ。