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10月14日くまのプーさん原作デビューの日
日本記念日協会に今日の記念日を見ると今日・10月14日は「くまのプーさん原作デビューの日」だそうだ。
由来をみると、”世界中で愛されている「くまのプーさん」の原作が発売された日(1926年10月14日)を記念日として制定したのは「ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社」で、プーさんとゆかいな仲間達が楽しく暮らす100エーカーの森にちなみ、環境・森林保護を考える日としている。”・・・そうだ。
ディズニーのアニメーションで知られている「クマのプーさん」(邦題)は、イギリスの児童文学作家アラン・アレクサンダー・ミルン(Alan Alexander Milne)が、自分の息子クリストファー・ロビンと子供部屋のぬいぐるみたちをモデルにして1926(大正15)年に発表したの童話「クマのプーさん」(英語名: Winnie the Pooh【ウィニー・ザ・プー】)の物語(挿絵:、E・H・シェパード)を原作にしたものである(ディズニー版アニメのタイトルは童話の英語名と同じ)。
童話の題名であり、その童話の主人公でもある「 Winnie the Pooh」は、ミルンの息子クリストファーが持っていたテディベアの名前Winnipeg(ウィニペグ=ウィニー。これは、ロンドン動物園で見かけたアメリカグマの愛称(クマのウィニーからクリストファーが名づけたもの)と、ミルン親子が休日に見た白鳥の名前Pooh(プー)から、ヒントを得てミルンが名付けたものとされているようであるが、このPoohについては諸説あるようだ(以下参考の※:「水谷夫妻のくまのプーさんのページ」のPooh(プー)の名前の由来参照)。
童話の挿絵は、E・H・シェパードによって描かれた。ただ、挿絵のモデルは、原作者ミルンの息子クリストファーのクマのぬいぐるみと言われているが、挿絵を描いたシェパードが実際に参考にしたのは、自身の息子グレアムのクマとも言われているそうだが、私は、テディーベアーのぬいいぐるみの違いがどれほど有るか知らないが、絵にしてしまえばどうこういうほどのことはないと思うが・・・。。
クマのプーさんの舞台である100エーカーの森は、ミルンの故郷であるイギリスのイースト・サセックス州にある、500エーカーほどの森林であるアッシュダウンフォレストをモデルにしており、作中にも同じ名称がいくつか登場しているようだ。
私は原作を知らないし、子供の絵本かテレビ(映画の予告編だったのだろうか?)で少し見たように思うが詳しいことは知らないが、このディズニー社の作品は、初期には原作を元にしたストーリーであったが、後にディズニーオリジナルのストーリーが使われるようになったそうだ。現作とディズニーのキャラクターの違いなどは、以下参考の※:「水谷夫妻のくまのプーさんのページ」を覗けば分る。
冒頭の画像は、私のコレクションの貯金箱の中の1つ、三菱銀行(現:三菱東京UFJ銀行)時代のディズニーのキャラクター物貯金箱である(貯金箱のコレクションはRoom1貯金箱で)。この英国生まれのプーさんは、今やミッキーよりも人気があるらしいよ。
主人公であるプーさんは、もともと頭に綿のつまったくまのぬいぐるみで、赤い上着がトレードマーク。ディズニーオフィシャルページのくまのプーさんサイトでは、・はちみつが大好きで、はちみつを食べることが出来るならなんだってやっちゃう。・のんびりやで、やさしくて、食いしん坊。・そして、ちょっとおばかさんで、文字を書くことが苦手だけど、友達にやさしい性格・・・というキャラクター設定になっている。
ミルンの息子クリストファー・ロビンも実名で物語に登場し、100エーカーの森に住んでおり、やさしくて勇気のある少年で、森の仲間たちから頼りにされており、特にプーさんとは仲良しのようだ。
プーさんとゆかいな仲間達が暮らす100エーカーの森のモデルとなったアッシュダウンフォレスト周辺は今でも素敵な場所らしい。しかし、、この森にちなみ10月14日を「環境・森林保護を考える日」としているというのだが、具体的にどのようなことをしているのだろうか?・・・自然破壊が進んでいる今、環境・森林保護の問題は皆でよく考えてゆかないといけないのだが、具体的に行動しないとどうしようもない。日本はもともと、海と山に囲まれた自然豊かな国だった。私が子供の頃は、まだ、そんな自然豊かな森が存在していて、子供たちは、川で小魚や小さな沢蟹をとったりして遊んでいた。私が住んでいる神戸は明治開港以来外国人が山手に住んでいたので、その人達が六甲山系の山を登るのを真似て始めたといわれる家の裏山登山が盛んである。私たち夫婦も定年後上の裏山を行登っているが、最近は、団塊の世代と言われる人達が次々と定年を迎え、これらの人達が、多く登山を始めたのであろう、私達が登っている裏山にもそのような登山客が非常に増えている。同時に、裏山の登山道や休憩所付近がどんどん整備され、きれいになってきている。新しく登山を始めた人達が、清掃や休憩所の整備、山道への植林や花壇づくりの活動に多く参加し始めたからだろう。まだまだマナー悪い人もおり、ゴミ等捨てる人もいるものの、このような奉仕活動の人達が増えてきたことにより数年前に比べて、見違えるようによくなってきている。人間不思議なもので、環境が整備されてくると、ゴミを捨てたり、汚す人も少なくなってきているようだ。裏山登山は毎日のように山へ登っている人が多く、この人達は非常にマナーもよく、健康で朗らかであり、知らない人非常に気持ちが良い。これからの時代、少子・高齢化で大変な時代を迎えるが、定年を迎え、生活の時間にゆとりの出来た、まだまだ肉体的には若い元気な年配層が増えてくると、このような、環境面は非常に良くなってくるのではないかと想像さる。自分たちが済んでいる地域の環境を整備し、過ごしやすい場を作ってゆくと、いろいろ悩み事を抱え多少落ち込んだり、すさんだ気持ちになっている人達の気持ちも自然と和らいでくるのではないだろうか。高齢化・・・何も悪いことばかりじゃないと思うよ・・・。
(画像は、コレクションの貯金箱より、三菱銀行時代のディズニーのキャラクター物貯金箱。
参考:
クマのプーさん - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93
※:水谷夫妻のくまのプーさんのページ
http://www.asahi-net.or.jp/~ka3i-mztn/welcome.htm
三菱銀行 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%8A%80%E8%A1%8C
ディズニーオフィシャルページ
http://home.disney.co.jp/
日本記念日協会
http://www.kinenbi.gr.jp/index2.html
日本記念日協会に今日の記念日を見ると今日・10月14日は「くまのプーさん原作デビューの日」だそうだ。
由来をみると、”世界中で愛されている「くまのプーさん」の原作が発売された日(1926年10月14日)を記念日として制定したのは「ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社」で、プーさんとゆかいな仲間達が楽しく暮らす100エーカーの森にちなみ、環境・森林保護を考える日としている。”・・・そうだ。
ディズニーのアニメーションで知られている「クマのプーさん」(邦題)は、イギリスの児童文学作家アラン・アレクサンダー・ミルン(Alan Alexander Milne)が、自分の息子クリストファー・ロビンと子供部屋のぬいぐるみたちをモデルにして1926(大正15)年に発表したの童話「クマのプーさん」(英語名: Winnie the Pooh【ウィニー・ザ・プー】)の物語(挿絵:、E・H・シェパード)を原作にしたものである(ディズニー版アニメのタイトルは童話の英語名と同じ)。
童話の題名であり、その童話の主人公でもある「 Winnie the Pooh」は、ミルンの息子クリストファーが持っていたテディベアの名前Winnipeg(ウィニペグ=ウィニー。これは、ロンドン動物園で見かけたアメリカグマの愛称(クマのウィニーからクリストファーが名づけたもの)と、ミルン親子が休日に見た白鳥の名前Pooh(プー)から、ヒントを得てミルンが名付けたものとされているようであるが、このPoohについては諸説あるようだ(以下参考の※:「水谷夫妻のくまのプーさんのページ」のPooh(プー)の名前の由来参照)。
童話の挿絵は、E・H・シェパードによって描かれた。ただ、挿絵のモデルは、原作者ミルンの息子クリストファーのクマのぬいぐるみと言われているが、挿絵を描いたシェパードが実際に参考にしたのは、自身の息子グレアムのクマとも言われているそうだが、私は、テディーベアーのぬいいぐるみの違いがどれほど有るか知らないが、絵にしてしまえばどうこういうほどのことはないと思うが・・・。。
クマのプーさんの舞台である100エーカーの森は、ミルンの故郷であるイギリスのイースト・サセックス州にある、500エーカーほどの森林であるアッシュダウンフォレストをモデルにしており、作中にも同じ名称がいくつか登場しているようだ。
私は原作を知らないし、子供の絵本かテレビ(映画の予告編だったのだろうか?)で少し見たように思うが詳しいことは知らないが、このディズニー社の作品は、初期には原作を元にしたストーリーであったが、後にディズニーオリジナルのストーリーが使われるようになったそうだ。現作とディズニーのキャラクターの違いなどは、以下参考の※:「水谷夫妻のくまのプーさんのページ」を覗けば分る。
冒頭の画像は、私のコレクションの貯金箱の中の1つ、三菱銀行(現:三菱東京UFJ銀行)時代のディズニーのキャラクター物貯金箱である(貯金箱のコレクションはRoom1貯金箱で)。この英国生まれのプーさんは、今やミッキーよりも人気があるらしいよ。
主人公であるプーさんは、もともと頭に綿のつまったくまのぬいぐるみで、赤い上着がトレードマーク。ディズニーオフィシャルページのくまのプーさんサイトでは、・はちみつが大好きで、はちみつを食べることが出来るならなんだってやっちゃう。・のんびりやで、やさしくて、食いしん坊。・そして、ちょっとおばかさんで、文字を書くことが苦手だけど、友達にやさしい性格・・・というキャラクター設定になっている。
ミルンの息子クリストファー・ロビンも実名で物語に登場し、100エーカーの森に住んでおり、やさしくて勇気のある少年で、森の仲間たちから頼りにされており、特にプーさんとは仲良しのようだ。
プーさんとゆかいな仲間達が暮らす100エーカーの森のモデルとなったアッシュダウンフォレスト周辺は今でも素敵な場所らしい。しかし、、この森にちなみ10月14日を「環境・森林保護を考える日」としているというのだが、具体的にどのようなことをしているのだろうか?・・・自然破壊が進んでいる今、環境・森林保護の問題は皆でよく考えてゆかないといけないのだが、具体的に行動しないとどうしようもない。日本はもともと、海と山に囲まれた自然豊かな国だった。私が子供の頃は、まだ、そんな自然豊かな森が存在していて、子供たちは、川で小魚や小さな沢蟹をとったりして遊んでいた。私が住んでいる神戸は明治開港以来外国人が山手に住んでいたので、その人達が六甲山系の山を登るのを真似て始めたといわれる家の裏山登山が盛んである。私たち夫婦も定年後上の裏山を行登っているが、最近は、団塊の世代と言われる人達が次々と定年を迎え、これらの人達が、多く登山を始めたのであろう、私達が登っている裏山にもそのような登山客が非常に増えている。同時に、裏山の登山道や休憩所付近がどんどん整備され、きれいになってきている。新しく登山を始めた人達が、清掃や休憩所の整備、山道への植林や花壇づくりの活動に多く参加し始めたからだろう。まだまだマナー悪い人もおり、ゴミ等捨てる人もいるものの、このような奉仕活動の人達が増えてきたことにより数年前に比べて、見違えるようによくなってきている。人間不思議なもので、環境が整備されてくると、ゴミを捨てたり、汚す人も少なくなってきているようだ。裏山登山は毎日のように山へ登っている人が多く、この人達は非常にマナーもよく、健康で朗らかであり、知らない人非常に気持ちが良い。これからの時代、少子・高齢化で大変な時代を迎えるが、定年を迎え、生活の時間にゆとりの出来た、まだまだ肉体的には若い元気な年配層が増えてくると、このような、環境面は非常に良くなってくるのではないかと想像さる。自分たちが済んでいる地域の環境を整備し、過ごしやすい場を作ってゆくと、いろいろ悩み事を抱え多少落ち込んだり、すさんだ気持ちになっている人達の気持ちも自然と和らいでくるのではないだろうか。高齢化・・・何も悪いことばかりじゃないと思うよ・・・。
(画像は、コレクションの貯金箱より、三菱銀行時代のディズニーのキャラクター物貯金箱。
参考:
クマのプーさん - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93
※:水谷夫妻のくまのプーさんのページ
http://www.asahi-net.or.jp/~ka3i-mztn/welcome.htm
三菱銀行 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%8A%80%E8%A1%8C
ディズニーオフィシャルページ
http://home.disney.co.jp/
日本記念日協会
http://www.kinenbi.gr.jp/index2.html