今日(1月24日)は「金の日、ゴールドラッシュデー」
1846年から1848年の間アメリカはメキシコ(墨西哥)の間で戦われた戦争米墨戦争(べいぼくせんそう、アメリカではメキシコ戦争といわれる)に勝利し、カリフォルニアを獲得した。勝利した同じ年(1848年)にカリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャルが、川底に金の粒を発見(1月24日)。金脈を探し当てて一攫千金を狙う採掘者が殺到、これが、アメリカの「ゴールドラッシュ」の始まりであった。特に1849年に急増したことから、これらの人たちは「フォーティーナイナーズ"forty-niner"」('49ers)と呼ばれた。
1840年代の始め、スイス系移民のジョン・サッター(John Sutter)が農業王国建設を夢見てサンフランシスコ近郊に「サッターの砦」(Sutter's Fort)と呼ばれる農園を造った。理想の王国を実現させる一環として、サッターは「サッターの砦」の北西50マイルにあるアメリカン河岸に部下のジェームズ・マーシャル(James Marshall)らを送り、製材所を造らせたが、そこでマーシャルは砂金を発見した。あくまで農業での成功を夢見ていたサッターとマーシャルは金の発見を喜ばず、一攫千金をねらう人々の殺到を恐れてしばらくは砂金の発見を秘密にしていたのだが、秘密は長続きせず、この噂は全米に広まり、又、これと前後してカリフォルニアを始めとした西部領土がメキシコからアメリカに割譲されたので、文字通り新天地となったカリフォルニアには金鉱脈目当ての山師や開拓者が殺到することになり、しかも、皮肉なことにマーシャル等は金の土地での彼の所有権の現実的な認可に失敗し、農業王国の夢もかなわなかった。
1848年当時のカリフォルニアは、まさに辺境の地であり、住んでいたのはネイティブアメリカン(インディアン)の他は僅かに1万4千人しか住んでいなかったという。しかし、このゴールドラッシュの結果、1852年にはカリフォルニアの人口は20万人にまで急増し、西部の開拓が急進展することになった。又、カリフォルニアやそれ以外の地域のゴールドラッシュは、ヨーロッパ中から農民、労働者、商人、乞食や牧師までもが、一攫千金を夢見た人たちが新大陸を目指したため、歴史家によっては、このことが、ヨーロッパでの1848年革命やその後の革命が、成り勝らなかった一因だとしていという。ゴールドラッシュによって大陸横断鉄道の必要性がますます叫ばれるようになり、西部の開拓を加速させ、1850年のは人口は500%も増え、カリフォルニアは31番目の合衆国の州となった。そして、1852年には、人口が22万を超えたという。
しかし、1880年~ 1890年のこの時期になると金の鉱山は一つまた一つと採掘され尽くされていった。サンフランシスコ(正式名称をサンフランシスコ・デ・アシスと言う。アッシジの聖フランチェスコの意味だ。フランシスコ会によって1776年にこの地に開かれたミッションである。)と名づけられた町のようにいくつかの町はまだ発展を続けた。しかし、そのほとんどは放棄された.。そして、その後ゴーストタウン化する。
1848年や49年の最初の頃には、金を探すのは、まったく簡単なことで、1日2000ドルの金を掘り当てた人も稀ではなかったという。これは、1日で10年分近い所得を得たことになり当時、こうした幸運に恵まれた人は、「リッチ・ストライク」と呼ばれていたそうだ。そんな話を聞きつければ、大勢の人たちが一攫千金を夢見て殺到するのは当たり前だよね~。しかし、金の採掘で大金持ちになることを夢見てカリフォルニアに来た人々の中で、その夢を実現したものは、殆どいなかった。単純な設備で一攫千金が可能だという幻想に支えられた「ゴールドラッシュ」は僅か2・3年で終りを迎え、地表部分にある金は全て取り尽くされ、個人レベルの設備ではどうにもならなくなった。その為、その地に来ることで資本を使い果たした彼らはただその場に留まり続けるしかなかったのだ。最初にきた幸運な「49ers」の一部はラッキーストライクな富豪となったが、残りの殆どはいつか成功することを妄想しつつ貧しい悲惨な生活を送ったのである。彼らの思いは、「愛しのクレメンタイン」(Clementine)に歌われている。クレメンタイン」と聞くと思い出すでしょう!あの「荒野の決闘」(英語題名: My Darling Clementine)という西部劇の傑作(1946年公開)。ジョン・フォード監督の手になるこの映画は、OK牧場の決闘を軸に、伝説の保安官ワイアット・アープと、鉱夫の娘クレメンタインとの淡い恋を描いた映画であり、私の大好きな西部劇の1つである。この映画のテーマ「愛しのクレメンタイン」(英語題名は映画と同じ)も大ヒットした。その1番は、こんな歌詞である。
In a cavern, in a canyon,
Excavating for a mine,
Dwelt a miner, forty-niner,
And his daughter Clementine.
訳すと、「洞窟で、峡谷で、金脈を求めて採掘する一人の鉱夫、フォーティナイナーがいた。彼の娘はクレメンタインといった」といったもので、この曲自体は、1884年に作られたアメリカの民謡であり、原曲は11番まである。一攫千金の夢にとりつかれ、辺境の地まで娘を連れてきたものの、苦しい生活を強いることになり、挙げ句の果てには死なせてしまったという哀しい歌である。
それでも、カルフォルニアの人口が膨れ上がるにつれ、「物資の輸送」や「郵便通信」手段の整備が進んだ。最初に発達したのは「駅馬車」だったがそれを狙う「強盗」が現れたことにより「ガンマン」という職業も生まれた。ゴールドラッシュの数10年後には「大陸横断鉄道」が完成し「駅馬車」はその存在価値を失うまで重要な立場を担い続ける。カルフォルニアは発展していったが多くの者が夢半ばにして倒れた。しかし、大勢の人が押し寄せれば、生活必需物質の需要は増大する。
そのような中で、「金の発見」の意味を正しく理解し、適切に行動し成功した人々がいた。この「ゴールドラッシュ」で儲かったのは「金を掘り当てた」人達ではなく「金を目当てにやってきた人間を相手に商売した」人達だった。まず儲かったのはシャベルと斧と金桶など「砂金取りに必要な道具」を売りさばいたサンフランシスコの「サム・ブラナン」だった。次に儲かったのは「生活必需品」を売る商人でありこの中で最も成功したのは有名なリーバイス・ジーンズの創始者「リーバイ・ストラウス」である。荒仕事をするフォーティナイナーにテント用のキャンパス地で頑強なズボンを作り販売したのが受けたのである。兎に角このようにして、,ゴールドラッシュをきっかけに金儲けをしたのは、「金を掘り当てた」人達ではなく「金を目当てにやってきた人間を相手に商売した」人達だったというのが面白い。日本では、昨日、ライブドアーの堀江社長他幹部3名が、証券取引法違反容疑で逮捕されたが、違法な方法でM&Aを繰り返す錬金術が破綻したということだろう。又、最近の現状は、地道に汗をかいた仕事をして金儲けをせず、ネット業界での成功や株取引などで、一発当てて、金儲けをしようとするような、一攫千金を夢見ている若者が増えてきている様な兆候が見られる。恐らく、インターネット業界や株取引などによっても、成功する極少数の「リッチ・ストライク」が出るだろうが、殆どは、失敗するのではないか・・・?このブログを書いていて、私には、このゴールドラッシュの当時の状況とダブって見えた。
以下参考の「21世紀のゴールドラッシュ」に当時のことが詳しく書かれているので、興味のある方は御覧あれ・・・。お金儲けの興味のある人には面白い話が一杯だよ。
話変って、映画大好き人間の私には、ジーンズの話が出てくると、「帰らざる河」を思い出す。舞台は1875年頃のカナディアン・ロッキー。町の酒場女性と賭博師が巻き起こす騒動に、巻き込まれた親子が繰り広げる、人間ドラマを描く、1954年製作・オットー・プレミンジャー監督の傑作西部劇。モンロー唯一の西部劇で、最も有名な作品のひとつと言えるだろう。
ゴールド・ラッシュに湧くある町に、預けた息子を引き取りに1人の男マット(主演:ロバート・ミッチャム)が登場、息子を引き取り開拓地に落ち着く。そんなある日、筏で河を下る酒場女性ケイ(主演:マリリン・モンロー)と賭博師ハリー(主演:ロリー・カルホーン)が立ち寄る。賭博で手に入れた鉱山(金鉱)の登記で先を急ぐハリーは、馬と食料を奪い逃走する。3人は筏で激流を下り追跡するが・・・。
♪~耳を澄ませば聞こえるわ 悲しい水音が 人はそれを“帰らざる河”と呼ぶ 時には穏やかに 時には猛り立つ 恋は“帰らざる河”の旅人~♪
モンローは紅い酒場女ルックでセクシーさを出し、歌まで披露してくれているが、それよりもその後のさっぱりとしたジーンズ姿が逆に魅力的だったな~。
(画像は、映画「帰らざる河」で、酒場の芸人ケイ(マリリン・モンロー)が、後に大ヒットした主題歌を歌うシーン。アサヒクロニクル・週刊20世紀より)
参考:
ゴールドラッシュ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
21世紀のゴールドラッシュ
http://www.noguchi.co.jp/archive/goldrush/bn.php
米墨戦争 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%A2%A8%E6%88%A6%E4%BA%89
1846年から1848年の間アメリカはメキシコ(墨西哥)の間で戦われた戦争米墨戦争(べいぼくせんそう、アメリカではメキシコ戦争といわれる)に勝利し、カリフォルニアを獲得した。勝利した同じ年(1848年)にカリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャルが、川底に金の粒を発見(1月24日)。金脈を探し当てて一攫千金を狙う採掘者が殺到、これが、アメリカの「ゴールドラッシュ」の始まりであった。特に1849年に急増したことから、これらの人たちは「フォーティーナイナーズ"forty-niner"」('49ers)と呼ばれた。
1840年代の始め、スイス系移民のジョン・サッター(John Sutter)が農業王国建設を夢見てサンフランシスコ近郊に「サッターの砦」(Sutter's Fort)と呼ばれる農園を造った。理想の王国を実現させる一環として、サッターは「サッターの砦」の北西50マイルにあるアメリカン河岸に部下のジェームズ・マーシャル(James Marshall)らを送り、製材所を造らせたが、そこでマーシャルは砂金を発見した。あくまで農業での成功を夢見ていたサッターとマーシャルは金の発見を喜ばず、一攫千金をねらう人々の殺到を恐れてしばらくは砂金の発見を秘密にしていたのだが、秘密は長続きせず、この噂は全米に広まり、又、これと前後してカリフォルニアを始めとした西部領土がメキシコからアメリカに割譲されたので、文字通り新天地となったカリフォルニアには金鉱脈目当ての山師や開拓者が殺到することになり、しかも、皮肉なことにマーシャル等は金の土地での彼の所有権の現実的な認可に失敗し、農業王国の夢もかなわなかった。
1848年当時のカリフォルニアは、まさに辺境の地であり、住んでいたのはネイティブアメリカン(インディアン)の他は僅かに1万4千人しか住んでいなかったという。しかし、このゴールドラッシュの結果、1852年にはカリフォルニアの人口は20万人にまで急増し、西部の開拓が急進展することになった。又、カリフォルニアやそれ以外の地域のゴールドラッシュは、ヨーロッパ中から農民、労働者、商人、乞食や牧師までもが、一攫千金を夢見た人たちが新大陸を目指したため、歴史家によっては、このことが、ヨーロッパでの1848年革命やその後の革命が、成り勝らなかった一因だとしていという。ゴールドラッシュによって大陸横断鉄道の必要性がますます叫ばれるようになり、西部の開拓を加速させ、1850年のは人口は500%も増え、カリフォルニアは31番目の合衆国の州となった。そして、1852年には、人口が22万を超えたという。
しかし、1880年~ 1890年のこの時期になると金の鉱山は一つまた一つと採掘され尽くされていった。サンフランシスコ(正式名称をサンフランシスコ・デ・アシスと言う。アッシジの聖フランチェスコの意味だ。フランシスコ会によって1776年にこの地に開かれたミッションである。)と名づけられた町のようにいくつかの町はまだ発展を続けた。しかし、そのほとんどは放棄された.。そして、その後ゴーストタウン化する。
1848年や49年の最初の頃には、金を探すのは、まったく簡単なことで、1日2000ドルの金を掘り当てた人も稀ではなかったという。これは、1日で10年分近い所得を得たことになり当時、こうした幸運に恵まれた人は、「リッチ・ストライク」と呼ばれていたそうだ。そんな話を聞きつければ、大勢の人たちが一攫千金を夢見て殺到するのは当たり前だよね~。しかし、金の採掘で大金持ちになることを夢見てカリフォルニアに来た人々の中で、その夢を実現したものは、殆どいなかった。単純な設備で一攫千金が可能だという幻想に支えられた「ゴールドラッシュ」は僅か2・3年で終りを迎え、地表部分にある金は全て取り尽くされ、個人レベルの設備ではどうにもならなくなった。その為、その地に来ることで資本を使い果たした彼らはただその場に留まり続けるしかなかったのだ。最初にきた幸運な「49ers」の一部はラッキーストライクな富豪となったが、残りの殆どはいつか成功することを妄想しつつ貧しい悲惨な生活を送ったのである。彼らの思いは、「愛しのクレメンタイン」(Clementine)に歌われている。クレメンタイン」と聞くと思い出すでしょう!あの「荒野の決闘」(英語題名: My Darling Clementine)という西部劇の傑作(1946年公開)。ジョン・フォード監督の手になるこの映画は、OK牧場の決闘を軸に、伝説の保安官ワイアット・アープと、鉱夫の娘クレメンタインとの淡い恋を描いた映画であり、私の大好きな西部劇の1つである。この映画のテーマ「愛しのクレメンタイン」(英語題名は映画と同じ)も大ヒットした。その1番は、こんな歌詞である。
In a cavern, in a canyon,
Excavating for a mine,
Dwelt a miner, forty-niner,
And his daughter Clementine.
訳すと、「洞窟で、峡谷で、金脈を求めて採掘する一人の鉱夫、フォーティナイナーがいた。彼の娘はクレメンタインといった」といったもので、この曲自体は、1884年に作られたアメリカの民謡であり、原曲は11番まである。一攫千金の夢にとりつかれ、辺境の地まで娘を連れてきたものの、苦しい生活を強いることになり、挙げ句の果てには死なせてしまったという哀しい歌である。
それでも、カルフォルニアの人口が膨れ上がるにつれ、「物資の輸送」や「郵便通信」手段の整備が進んだ。最初に発達したのは「駅馬車」だったがそれを狙う「強盗」が現れたことにより「ガンマン」という職業も生まれた。ゴールドラッシュの数10年後には「大陸横断鉄道」が完成し「駅馬車」はその存在価値を失うまで重要な立場を担い続ける。カルフォルニアは発展していったが多くの者が夢半ばにして倒れた。しかし、大勢の人が押し寄せれば、生活必需物質の需要は増大する。
そのような中で、「金の発見」の意味を正しく理解し、適切に行動し成功した人々がいた。この「ゴールドラッシュ」で儲かったのは「金を掘り当てた」人達ではなく「金を目当てにやってきた人間を相手に商売した」人達だった。まず儲かったのはシャベルと斧と金桶など「砂金取りに必要な道具」を売りさばいたサンフランシスコの「サム・ブラナン」だった。次に儲かったのは「生活必需品」を売る商人でありこの中で最も成功したのは有名なリーバイス・ジーンズの創始者「リーバイ・ストラウス」である。荒仕事をするフォーティナイナーにテント用のキャンパス地で頑強なズボンを作り販売したのが受けたのである。兎に角このようにして、,ゴールドラッシュをきっかけに金儲けをしたのは、「金を掘り当てた」人達ではなく「金を目当てにやってきた人間を相手に商売した」人達だったというのが面白い。日本では、昨日、ライブドアーの堀江社長他幹部3名が、証券取引法違反容疑で逮捕されたが、違法な方法でM&Aを繰り返す錬金術が破綻したということだろう。又、最近の現状は、地道に汗をかいた仕事をして金儲けをせず、ネット業界での成功や株取引などで、一発当てて、金儲けをしようとするような、一攫千金を夢見ている若者が増えてきている様な兆候が見られる。恐らく、インターネット業界や株取引などによっても、成功する極少数の「リッチ・ストライク」が出るだろうが、殆どは、失敗するのではないか・・・?このブログを書いていて、私には、このゴールドラッシュの当時の状況とダブって見えた。
以下参考の「21世紀のゴールドラッシュ」に当時のことが詳しく書かれているので、興味のある方は御覧あれ・・・。お金儲けの興味のある人には面白い話が一杯だよ。
話変って、映画大好き人間の私には、ジーンズの話が出てくると、「帰らざる河」を思い出す。舞台は1875年頃のカナディアン・ロッキー。町の酒場女性と賭博師が巻き起こす騒動に、巻き込まれた親子が繰り広げる、人間ドラマを描く、1954年製作・オットー・プレミンジャー監督の傑作西部劇。モンロー唯一の西部劇で、最も有名な作品のひとつと言えるだろう。
ゴールド・ラッシュに湧くある町に、預けた息子を引き取りに1人の男マット(主演:ロバート・ミッチャム)が登場、息子を引き取り開拓地に落ち着く。そんなある日、筏で河を下る酒場女性ケイ(主演:マリリン・モンロー)と賭博師ハリー(主演:ロリー・カルホーン)が立ち寄る。賭博で手に入れた鉱山(金鉱)の登記で先を急ぐハリーは、馬と食料を奪い逃走する。3人は筏で激流を下り追跡するが・・・。
♪~耳を澄ませば聞こえるわ 悲しい水音が 人はそれを“帰らざる河”と呼ぶ 時には穏やかに 時には猛り立つ 恋は“帰らざる河”の旅人~♪
モンローは紅い酒場女ルックでセクシーさを出し、歌まで披露してくれているが、それよりもその後のさっぱりとしたジーンズ姿が逆に魅力的だったな~。
(画像は、映画「帰らざる河」で、酒場の芸人ケイ(マリリン・モンロー)が、後に大ヒットした主題歌を歌うシーン。アサヒクロニクル・週刊20世紀より)
参考:
ゴールドラッシュ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
21世紀のゴールドラッシュ
http://www.noguchi.co.jp/archive/goldrush/bn.php
米墨戦争 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%A2%A8%E6%88%A6%E4%BA%89
打つだけで一儲けをしようとした人には今回のホリエモン逮捕で痛い目にあって いい薬になるのでは・・
ゴールドラッシュで お金を目当てにやってきた人間を相手に商売した人は儲かったんでしょ
今回のライブドアー事件でも設ける人があるかもですね。