今年もベロニカ・オックスフォードブルーが満開の時を迎えました。
4月29日の写真から~♪
畑の通路にリシマキア・ヌンムラリアオーレアと共に植えたのが4年前。
3年前はベロニカ・オックスフォードブルーとリシマキア・ヌンムラリアオーレアの割合はほぼ互角だったのに、今年はベロニカ・オックスフォードブルーが優勢。
花後に切り戻して、秋にも込み合ったところは間引いたりしています。
ベロニカ・オックスフォードブルーを植えるよりも前に、抜いたと思っていたムスカリとツンツンした植物(名前は失念)が復活してきています~
以前だったら、「また抜かなくちゃ」と思って作業していただろうけれど、あるがままに任せるのもいいかぁ~と。
そういう気持ち、良いのか悪いのか、、、
良しととらえることにします(*´ω`)
この場所のベロニカ・オックスフォードブルーの葉色は赤味が強いようです。
花色も薄い、、、
土のpHとか肥料分とか関係しているのかな~?
5月2日の写真から~♪
苔生した鉢の中でか弱く咲いているのも、雰囲気が違って健気で可愛い~
一緒に植えているコンボルブルス・クネオルムも今年の開花はちょっと危ぶまれる様子。
さすがに、もう何年も植えっぱなしだからなぁ~
ひとつひとつの花は小さくて花期は短いけれど花付きの良さで異彩を放ち、今となってはベロニカ・オックスフォードブルーが咲いていない我が家の春の庭なんて考えられない、それほど大きな存在になっています。