No.397
とても気に入っていた白いゼラニュームが昨年の夏枯れてしまいました。
今までゼラニュームを育ててきて枯らしたことがなかったのでかなりショックでした。
はっきりした原因は分かりません…
ゼラニュームは乾燥を好むので水やりもあまりマメではない私にはもってこいの植物ですし、戸外での越冬は難しくても、無加温の室内或いは風除室でもアレコレ気を使わなくても容易に冬を越してくれ、真夏以外は次々に花を咲かせてくれるので重宝な植物です。
やはり白いゼラニュームは育てていたいので、小さなポット苗を昨年の夏購入しました。
真っ白なゼラニュームだと思っていたのですが、咲き進んでくるとほんのりピンクに色付きます(枯れてしまったゼラニュームもそうでした)
そういう点では以前ご紹介したガーデンシクラメンも同様にピンクに色付いています。
(撮影日4/20)
とても気に入っていた白いゼラニュームが昨年の夏枯れてしまいました。
今までゼラニュームを育ててきて枯らしたことがなかったのでかなりショックでした。
はっきりした原因は分かりません…
ゼラニュームは乾燥を好むので水やりもあまりマメではない私にはもってこいの植物ですし、戸外での越冬は難しくても、無加温の室内或いは風除室でもアレコレ気を使わなくても容易に冬を越してくれ、真夏以外は次々に花を咲かせてくれるので重宝な植物です。
やはり白いゼラニュームは育てていたいので、小さなポット苗を昨年の夏購入しました。
真っ白なゼラニュームだと思っていたのですが、咲き進んでくるとほんのりピンクに色付きます(枯れてしまったゼラニュームもそうでした)
そういう点では以前ご紹介したガーデンシクラメンも同様にピンクに色付いています。
(撮影日4/20)
「カコロン」蚊、コロン~ですか…
さすが、rick papaさん、やはり成分の抽出も経験済みなのですね。
ゼラニュームはハーブの仲間ということを聞いたことはあるのですが、手持ちのゼラニュームはどちらかというと私のハーブのイメージとはかけ離れた嫌な香りの方に入るので、とても不思議に思っていたのです。
ローズゼラニューム、蚊連草などのものをハーブとして利用しているのですね。
納得です^^
ローズゼラニュームと同じような仲間だそうですが、(カレンソウ)蚊連草と名のつくものの、凡そ蚊取り線香の臭いとはかけ離れています。カコロンとも呼ばれてました。 何と表現してよいのか分かりませんが、漂う香りは決して悪くありません。 花自体はつまらない小さな花ですが、葉や茎に強い香りがありまして、風で揺れただけでもフワッと香りが漂います。 挿しても良く発根しますので容易に増やせます。 我が家に菊鉢で二鉢ありますが、当初は沢山増やし葉と茎を大瓶に入れ、アルコールで成分の抽出をしてました。 この抽出液にミントや他のハーブ抽出液とブレンドし、犬の散歩など外に出る時、人間の手足や犬の体にもスプレーで噴霧して出かけました。 これは効果がありましたねぇ! 蚊に刺されなくなりましたし、独特の清々しい良い香りで、遊びに来る孫も喜んで使ってました。
でも冬越しがゼラニュームと違って難しかったです。
冬を越せず枯れてしまいました。
当分の間はペラルゴニュームは見送ることにしました~
ゼラニュームとはまた違って、とても華やかな雰囲気ですけどね。
蚊連草というのがあるんですね。
はじめて知りました。
ローズゼラニュームというバラの香りがするものがあるとこの間TVでやってましたが、ゼラニュームはどちらかというと香りに関してはあまりよいイメージがなかったので意外でした。
蚊連草はどんな香りなんでしょうか~蚊取り線香の煙たい臭い???
花の色と言い花弁の形姿が素晴らしいゼラニウムですねぇ! 我が家にも お粗末なセンテッドゼラニウム(蚊連草)とペラルゴニウムと言う2種類のゼラニウムがありますが、後者はピンクのツツジのような花です。 前者は蚊除けの意味で買ったものですが、効き目はありませんね。