この夏に購入した夜桜ラメの成魚3匹が、多くの卵を産んでくれました。中には★お星さま★になった子もいたけど、スクスク成長したものも多かったです。
昨日、体格の良い稚魚4匹を親の容器に投入。画像には親2匹、稚魚4匹が写っています。
「お父さんお母さん、ただいま~」
「おかえり~。大きくなったね」
という雰囲気を期待していましたが、当初は親が子供を追いかけ回していたわ!
けれど、すぐ慣れて平常モードに。
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一家団らんの図。よく動き回り、7匹を1枚に収めるのにひと苦労。
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ちなみに、楊貴妃の稚魚も毎日元気に泳いでいます。
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全員同じ方を向いてるけど、何があるん?
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成長と共にコロンちゃんが減ってゆく。できればコロンのまま大きくならないでほしい。
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サブちゃん:「ふふん、メダカの飼育水を飲んじゃうもんね、ボク」
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サブちゃんは末期の腎臓病で、猫に多い病気です。皮下補液のため、毎朝一番に動物病院へ通ってます。少し前まで「小山クン」というあだ名だったぐらいプリプリ太っていたサブちゃん。その頃は7㎏近くあったのに、1~2カ月で急激に痩せて今は4.5㎏。抱くと骨がゴリゴリ当たるの。目が開きにくい、皮膚にデキモノ、鼻の穴がただれ、唇が荒れている。体調は週単位で一気に悪化。血液検査も悪過ぎて、数値測定不能と表示されていて泣けてくる。他の内臓は大丈夫なのが唯一の救いです。寝てばかりだけれど、調子のいい日はお庭を歩いたりする。今日はその「調子のいい日」のようだわ。
メダカの稚魚は親子再会を果たしましたが、サブちゃんはもう産みのお母さんに会うことはない。でもね、サブちゃん、悲観しなくていいのよ。おねちゃんはね、こんなに良い子のサブちゃんを産んでくれた本当のお母さんにとても感謝してるんだよ。だからその恩返しに今度はおねちゃんがお母さんとなって、サブちゃんのお世話は一所懸命していくからね。何よりサブちゃんのことが大好きなんだよ。ずっと大好きなんだよ。
だからサブちゃん、
何にも心配することはないんやで!