炉の最後のお釜は 透き木釜
お稽古用のお釜ですけれど
高岡の菊池政光さんのお釜です
お釜のお作ぐらい 覚えておきましょうね 生徒さん ?
炉縁は 黒柿
お稽古にいらっしゃてる指物師さんに 作っていただきました
祖母の家の床の框で かなりボロボロの木でしたけれど
色々細工して 仕上げていただきました
助炭 炭を助ける と書いて じょたん
1日お稽古の時は これをかぶせておくと 炭が長持ち
使った後のお釜を乾かすときも便利です
決して 炉のカバーではありませんよ
五徳は先月 掃除をして 熱湯をかけて干しました
これから 灰のお掃除です