9月13日に「M-9 まちの駅九州会議」というものに行って参りました。
まちの駅とは「まちの駅連絡協議会」が事務局となって進められている取り組みで、「まちの駅」という看板を揚げた「人が集まり、自分の町やよその町の情報を手に入れることができるまちづくりの拠点となる場所」です。正確には「のようです」と言った方がいいかな。。自分があまり詳しくないため、正確に定義出来てないかもしれないから。。
4つの機能を持っています
1 休憩機能・・・誰でもトイレが利用でき、無料で休憩できる。
2 案内機能・・・「まちの案内人」が、地域の情報について丁寧に教える。
3 交流機能・・・地域の人と来訪者の出会いと交流のサポートをする。
4 連携機能・・・まちの駅間でネットワーク化し、もてなしの地域づくりをめざす。
まちの駅には
1 「まちの駅」看板があります。
2 まちの案内人がいます・・お店なら店員さん。おもてなしの心で迎えるのが第一
3 トイレ・休憩場所があります
4 地域の情報提供・・・パンフレットや地図を用意しています。
まちの駅どっとこむ というサイトがあるようです。
http://machinoeki.com/topflame.html
でなんでわざわざ休日に出かけていったか・・・
私のお仕事、個人・家庭向けサービス業と何らかの関わりが持てるのではと考えたから・・・
しかし・・・濃い会議だった・・・ 熱い想いを持つ方々がお集りになっており、まちの駅の在り方について熱く語られており、不純な動機で参加した自分はカヤの外でした。
まだまだ、まちの駅を定着させることに関心が強く、その他の活動との連携は難しいようです。
今の段階では、こういう活動もあることを頭の隅に置いておくくらいかなあと思います。
住みやすい地域をつくることでは「まちの駅」も「個人・家庭向けサービス業の振興」も同じ。
それぞれが独立して活動をするのではなく、連携した取り組みができないかなあと思っています。