アダム・グラントの「GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代」を読みました。
本の帯に監訳者の楠木建氏(「ストーリーとしての競争戦略」や「戦略読書日記」の著者、一橋大学大学院教授)が「世の“凡百のビジネス書”とは一線を画する一冊!」と書いていますが、まさにそんな本でした。
自分のこれからの仕事の進め方に大きな影響を与える本になると思います。
それから・・・
最近、自分の周りで、40代中盤の方がビジネススクールに入学するという話を複数聞きました。
自分はちょうど10年前、45歳でビジネススクールに入学し、ほとんどが20代後半、30代の人たちの中で、45歳にしていまさらビジネススクールに通って何になるんだろうって思われていないだろうかとそのことばかり気にして、質問したいときも若い人に譲ろうなんて考えていました。
なんてもったいないことをしたんだろうと思います。
いまは、40代が自分の仕事ぶりを振り返るのに最適な年齢だと思っています。あの時そのことがわかっていればと悔やまれます。
まあそうはいっても自分にとっては50代半ばのいまが、バリバリ仕事をしている一般的な40代の方と能力的に同じレベルくらい(まだ足りないかもしれませんが・・)かなと思います。
だからいま、もう一度自分の仕事ぶりをしっかり振り返り、足りないところを、今度は独学になるけれど補っていきたいと思っています。
定年まで、あと5年、たった5年しかありませんので、全力疾走をしたいと思っています。
いい本に巡り合え、いい話を聞けています。
本の帯に監訳者の楠木建氏(「ストーリーとしての競争戦略」や「戦略読書日記」の著者、一橋大学大学院教授)が「世の“凡百のビジネス書”とは一線を画する一冊!」と書いていますが、まさにそんな本でした。
自分のこれからの仕事の進め方に大きな影響を与える本になると思います。
それから・・・
最近、自分の周りで、40代中盤の方がビジネススクールに入学するという話を複数聞きました。
自分はちょうど10年前、45歳でビジネススクールに入学し、ほとんどが20代後半、30代の人たちの中で、45歳にしていまさらビジネススクールに通って何になるんだろうって思われていないだろうかとそのことばかり気にして、質問したいときも若い人に譲ろうなんて考えていました。
なんてもったいないことをしたんだろうと思います。
いまは、40代が自分の仕事ぶりを振り返るのに最適な年齢だと思っています。あの時そのことがわかっていればと悔やまれます。
まあそうはいっても自分にとっては50代半ばのいまが、バリバリ仕事をしている一般的な40代の方と能力的に同じレベルくらい(まだ足りないかもしれませんが・・)かなと思います。
だからいま、もう一度自分の仕事ぶりをしっかり振り返り、足りないところを、今度は独学になるけれど補っていきたいと思っています。
定年まで、あと5年、たった5年しかありませんので、全力疾走をしたいと思っています。
いい本に巡り合え、いい話を聞けています。