本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

1泊2日(1月7日、8日)で別府旅行 その1

2017-01-09 14:18:27 | 日記(日々の出来事)
3連休を利用して、夫と二人別府に行ってきました。

11月の終わりか、12月の初め頃にどこか温泉に行きたいねと宿を探して、別府鉄輪の「黒田や」さんを見つけ予約しました。

車で出かけることが多いのですが、今回はJRにしてみました。



福岡から小倉周りの10時台の特急。滅多に電車旅をしませんのでお弁当を食べたいね~ということになって、一度博多駅に出てお弁当を調達(利用した特急ソニックは車内販売がないため)。

こんなおいしそうなお弁当を買いました。



実際おいしかった。冷めてもおいしく食べられるように作ってあるんですね。

2時間ほどで別府駅に到着。

温泉目当てではありますが、できるだけ市内を観て回るつもり。事前に少しだけ下調べをしてはいたんですが、別府駅内の観光案内所でパンフレットを数種類取って駅をでました。

駅前で油屋熊八翁の像を撮影。



亀の井ホテルの創業者で別府観光に尽力された方だそうで、途中立ち寄った別府公園にも記念碑がありました。


今回は車がないので別府駅周辺を歩いて散策。

駅前温泉や竹瓦温泉、昔ながらの通りやレトロな映画館などをゆっくり歩きながら見ました。



そして第一の目的地は何といっても高いところ。

ビーコンプラザのグローバルタワーへ地上100Mの展望デッキから別府市が360度見渡せます。展望台が狭いので、どの位置からも外が見えてこれが結構怖い。そこにいる間じゅうゾクゾク感を味わいました。
下の車がこんな感じ


たくさんの湯けむりが見えました。


案内板があります。


それから、竹細工を見てみたかったので、別府市竹細工伝統産業会館へ。
我々以外お客様がなく、ゆっくりと見事な竹細工を見て回れました。

展示品どれも本当に見事。館内は撮影禁止で写真が撮れず残念でした。



それから 観光パンフレットで見つけた大分香りの博物館へ



なぜ香りの博物館が別府市にあるのかはよくわかりませんでしたが、展示されている香料の原料の香りを嗅いだり、世界の香水からお馴染みのものを見つけたり、飽きずに見て回りました。

こうして書くと行ったところは数か所ですが、12時半過ぎに別府市についてから、16時半過ぎまで、立ち寄ってゆっくり歩いたり座ったりはありましたが、ほぼ歩き通し。

別府市は海側から山方向に緩く坂道。

最初は宿まで歩くつもりでしたが、香りの博物館でギブアップ。

タクシーを拾って宿まで行きました。
コメント
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