本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

万城目学著『鹿男あをによし』読了

2024-02-17 15:16:07 | 日記(日々の出来事)

福岡、本日とてもいい天気です。

今日は朝から歯医者さんに行って、そのままホームセンターで植木鉢と花の土と肥料、

ドラッグストアで猫のえさ、その他諸々を買って帰ってきました。

それから昼御飯前までに、小さな植木鉢で今にも枯れそうだった花を買ってきた大きな植木鉢に移し替えて

なんか充実した休日を過ごした感があります。

ほんとうは植替え時期ではないようですので、なんの花を植替えたかは書かないでおきます。

お花に酷いことをしている罪悪感があったので、「本当は大丈夫では?」とネットで調べたら、

2月は植物が休眠していてこれから春に向けて成長を再開するので、植え替えにいい時期という記事を見つけて

我が家の鉢も「きっと大丈夫」と勝手に安心しています。

心配するなら、いま植替えるな! なのですが、植木鉢が小さくて窮屈そうとずっと思っていて・・・

時機を失した行動です・・・

 

さて、しばらく町田そのこ氏の小説に夢中になり、割と短期間で著者の作品をほぼほぼ読んでしまい、

面白い小説を求めていたところ、2023年下半期の直木賞受賞者の万城目学氏の過去作を検索して、

『鹿男あをによし』を見つけました。

このタイトル、かつて夢中になって見ていたテレビドラマのタイトルと同じ・・・

ということは原作ですよね・・・ということでこれなら間違いないと読み始めました。

(ドラマで覚えていたのはタイトルだけで、ストーリーはまったく忘れてました。やれやれ・・・)

 

うん、やっぱり面白い。

本を開いて活字を追い始めた途端、小説の中へ

そして、読み終わりました。

またもや、なんか面白い小説を読みたいモードに・・・

「どっかに面白い小説はないか~~~」

 

本は読み始めてから面白いと感じるまで少し時間がかかるから、なるべくみんながいいと言っているものを選んでしまいます。

それってどうなのよって思ってますが・・・

 

それから、本を読みましたと言いつつ、その内容にぜんぜん触れてないのもどうなのよっとも思いますが・・・

コメント
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