一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

今夜は、冷たい雨、雨、雨 ・・・ やがて 北の大地の酒の飴、飴、飴   1/19

2012年01月19日 22時28分40秒 | プロも驚く『甘党』宣言!

( 昭和製菓の純生バター飴&千歳鶴・甘酒キャンデー)

 

■2012/1/12(木) 冷雨

今日は、昼前から冷たい雨が降り続いた。 それにしても久しぶりの雨のような気がする。

会社帰りに、本日から始まった近鉄阿倍野本店の「冬の大北海道展」に立ち寄った。

それにしても凄い人で賑わっていた。 夕方とはいえ、とても木曜日とは思えないほどだ。

改めて関西での北海道人気の底堅さを感じてしまった。

特に人であふれていたのが、手ごろな価格で北海道限定商品が手に入る『どさんこコンビニ』コーナーだった。

北海道限定のホワイトカレーや白熊塩ラーメンなんか、まさにどさんこの味だ。

 

私は北海道の清酒「千歳鶴」が販売されていたら買って帰るつもりだったが、その鶴を見つけることはできなかった。

替わりに見つけたのが、

北海道限定の千歳鶴の吟醸酒粕で作ったソフトキャンデー人気の昭和製菓・純生バター飴

 

 

「千歳鶴」は、実に17もの銘柄の酒を「吟風」という酒米で作っている、そしてその米は、北海道新十津川地区のもの

北海道の新十津川は、奈良県の十津川の人たちが移り住んで作った村。 

奈良県が母里であり不思議な縁を感じる、そんな北の大地との不思議なご縁を共に感じたいと思った。

 

「千歳鶴」は手に入らなかったが、その「吟風」で作る酒が、まもなく千代酒造 篠峯一番汲みで提供される。

奈良・葛城の麓の酒蔵が醸した「吟風」の酒で、北の大地を味わってみるというのもロマンかもしれない。

 

暗い帰り道、とても冷たい雨だったけれど 家に帰りついて袋を開けば 酒の香りがする飴、飴、飴だった。

(寅)

 


亀齢萬年は、やはり美味い! きっと萬年美味い!  1/18

2012年01月19日 00時00分25秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 広島・西条の酒「亀齢萬年」  大阪市扇町)

 

私が、以前切れ味鋭いフォークボールのようだと称賛した酒

今年も健在だ!!

亀齢萬年は、やはり美味い!

これも清盛パワーか

なんだか、今年は日本酒まで 広島づいてきたぞ

(寅)