世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

こわいくらいです

2017年01月16日 | 呟き

I see trees of green,red roses too

I see them bloom for me and you

And I think to myself, what a wonderful world

I see skies of blue and clouds of white

The bright blessed day,the dark sacred night

And I think to myself,what a wonderful world

ブログ友、デ某様、だんだんさんからプレゼントされたWhat a wonder world

まさに今の私の心境です!

 

白内障の手術をして今日で4日目。術後初めて多摩川土手に上がってみました。

毎日驚きと感動の連続です。

空はどこまでも青く、雲はどこまでも白く、緑鮮やか、河の水も澄んでキラキラと。

そして遠く雪を抱いた丹沢の山々、頂を雲で覆われた真っ白な富士山!

なにもかもがクリアーに見え、別世界のようです。

私は手元40センチに焦点を合わせたので、遠くはぼやけるはずなのですが・・・。

何故でしょう、近くも遠くもよく見えます。夫の言っていたことは正しかった。

0,1~0,2の世界ってこんなによく見えるものなのでしょうか。

私だってずっと昔はそれぐらいの近視だったはずです。

もう何十年も経験したことのない視力になったので、見え方を忘れてしまったのかしら?

白内障の手術をするにあたり、私が一番心配したことは、ある一箇所に焦点をあわせるため、

他の距離が全てぼやけて見えるのではないかということでした。

理屈から言うとそういうことになると思いませんか?

それがそんなことはなかったのです。

手元にあわせるとちょうど本が読める距離が良く見えて、遠くを見るときは手術前と同じように、

メガネかコンタクトを使わなければならなくなると聞いていました。

メガネなしで新聞は読めても、テレビ画面はぼやけると!

そのことを写真入で説明してあるサイトもあります。下記のように。

眼内レンズ度数を手元に合せた場合 でも眼内レンズ度数を遠くに合せた場合

左画像が手元に焦点を合わせた場合、右画像が遠くに焦点を合わせた場合です。

この写真は私に大いに不安を与えました。でも私はこんな風には見えません。

多焦点眼内レンズの場合
<こんな風に見えます。多焦点レンズ>

私も夫も手元に合わせていますが、上のようにテレビも読書も裸眼でO.Kです。

ただ3ヶ月までは視力が安定しないので、ある日突然遠くがボケるのではないかと不安です。

でもでもでも・・・・夫は3ヶ月過ぎましたが見え方は変わりません。だから大丈夫かと楽観していまが・・・。

なんだかあまりにもよく見えて、正直このまま上手くいくのかどうか、こわいです。

パソコン画面もくっきりととてもよく見えます。

以前のように文字倍率を上げなくても、文字の入力も読むのも楽になりました。

早く山へ行きたい!早くゴルフがしたい!ゴルフは一ヶ月先、山は3ヶ月先まで我慢。

今からその日が楽しみです。

 

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コメント (10)
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