世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

今年の目標

2017年01月07日 | 日常の生活

新しい年になって早1週間が過ぎようとしています。

「1年の計は元旦にあり」と昔から言われ、以前はその年の始めに目標とたてたものですが、

今はとにかくボケないで健康に過ごせればそれで上々と、目標も徐々にしぼんでいきます。

が、この健康でボケない、そうするためにはどうすればよいか?それが目標と成りますね。

目標と言うと少々お大袈裟で堅苦しいので、生活していくうえでの心がけと言いましょう。

1)お花のある生活を!

今のようなアウトドアの趣味に嵌まる前、すなわち夫が現役だった頃、ベランダガーデンに夢中になりました。

殆どの1年草は種から育て、植えきらないお花はご近所に差し上げたりもしていました。

その頃は、とても華やかな、賑やかなベランダでした。

朝はベランダのお花たちへの挨拶から始まったものです。今は何とも殺風景

昨年秋、怪我をして自由に運動ができなくなったのがきっかけとなり、

また植物を育てることに目が向き始めました。

以前の様に手広くはできませんが、少し頑張ってみようかと思っています。

やはり植物は人の心を癒し、生気と活力を与えてくれますもの。

2)本のある生活

ブログを書いているうえで、最も犠牲になっているのが読書です。

最近は以前ほど新聞も読まなくなりました。ネットで全てが片付いてしまいます。

これではいけない!

そこで平均して1ヶ月に最低2冊の本を読了するよう、新聞もまめに目を通すよう心がけます。

幸い白内障の手術後しばらくは運動も出来ず、お宅生活を余儀なくされますので丁度よいです。

読書好きの友から(彼女は昨年103冊も読んだとか)、何冊かお奨めの本を紹介してもらいました。

また評判となっている映画もすすんで観に行きたいですね。

それらをブログ上でも簡単に紹介できればと思っています。

 

早速ですが、ここ数日で読み上げた本「仮面病棟」(知念実希人著)。

おめでたいお正月にあまり相応しくない内容の本です

一応推理小説なのですが、なんだか安っぽいサスペンス物を読んでいるようで正直つまらなかった!

登場人物も軽薄で内容も深みがありません。飽くまでも私の個人的感想ですが・・・・。

年明け早々、こんな本を読んでしまったことにとても後悔しています。

書店ではそれなりに大きく宣伝されていたのですが・・・・。

買ったわけではないのでま~いいか(図書館で借りました)。

お口直しに何だか高尚な感動的な本を読みたい気分です(笑)。

3) 正しい日本語をはっきりと!

最近夫婦間で意思の疎通がうまくいきません。イライラすることがあります。

永年つれそった私たち、なかなか「あ・うん」の呼吸とはいかないものです。

理由は大きくふたつあります。

まず一番はお互い耳が遠くなったこと。はっきりと発音しなければ聞き違いにより思うことバラバラ。

もうひとつは老化による瞬時の判断力、理解力不足でしょうか。

お互いの生活に密着した単語力で理解してしまうのです。今朝も面白いことがありました。

夫は「鼻タオル」と言ったのにを私は「花束」と聞き違い!話が通じない!

特にお互い語尾は正確に発音しようと約束しました。

また夫は聞こえてもいないのにすぐに生返事、聞えた振りをします。

こちらは聞こえていると思うので、後で「言った、聞いていない」で揉めるのですよね。

聞えないのなら「聞えない」、今は聞きたくないのなら「今はだめ」とはっきり言って欲しいです。

ま~私の話を半分も聞いていないのは、今にはじまったことではありませけど!

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コメント (4)
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