世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

賑やかになったベランダ!

2017年02月20日 | ガーデニング

まだ2月ですが、陽の光に力強さを感じ、春が確実に近づいてきていることを実感しています。

昨年秋に購入した薔薇も次から次へと新芽がのびはじめ、春を今か今かと待っています。

それとは逆に春を告げる球根の花として、もっともっと成長してよいはずのムスカリがなかなか大きくなってくれません。

10個以上球根を植えたはずが、今ようやく5個。早くあの可愛いブドウの房のように密集して咲く花が見たいです。


先日購入したお花と薔薇が届きました。


<ブルーデージー(真ん中)>

大好きなお花です。開花は春と秋。夏の酷暑を上手く乗り切れば秋もたくさん花をつけることでしょう。

多年草、宿根草ですので、冬防寒に注意して冬越しできればいいのですが・・・・。

<イベリスブライダルブーケ(白い花)>

純白の可愛らしい花が株一面に咲く姿が、まるで花嫁のブーケのようだということで、この名前が付けられたのだそうです。

私の購入したイベリスは、まだまだ赤ちゃん株ですので、今回はハンギングの寄せ植えにしました。

これも宿根草ですので、大きく茂ってきたら、植え替え単独のこんもりとした鉢花としたいです。

<オーブリエチア(ブルーの花)>

これは初めて聞く花の名前です。イベリスの隣に並んでいて、花の美しいブルーに魅かれ連れて帰ることにしました。

やはり宿根草です。吊鉢にも適しているとのことですので、

今回はブルーデージー、イベリスと共にハンギングバスケットに仕立ててみました。


<ボロニアピナータ(オーストラリア産)>

 

柑橘類の香りのする常緑小低木です。

可愛らしいピンクの星形の花を次から次へと咲かせるそうです。蕾もまん丸くてとっても可愛い!

お花屋さんの店員おすすめのお花でした。やや背丈のあるこんもりとしたお花がほしかったので即気に入りました。

でも帰宅後、ネットで調べてみると、育て方は上級者向きですって。私に育てられるかしら?少し心配です。

<薔薇うらら>

今回改めてガーデニングを始めて、3本目の薔薇です。これで白と黄色とピンクの薔薇が揃いました。

これもFL種で、花つきも良く、四季咲き。病害虫にも耐性があり、初心者向きだそうです。私にピッタリ!

私は薔薇を選ぶときには花の形に結構拘りがあり、本来はカップ咲が好きなのですが、今回はどれも平咲っぽい薔薇です。

ベランダ園芸ゆえ、スペースにも限りがあり、もうこれ以上は吊り下げる手立ても考えなければなりません。

お洗濯物、布団の干場であり、エアコンの室外機の置き場所でもあるベランダは、決して植物にとって良い環境とは言えません。

特に夏場は室外機からの温風、コンクリートからの照り返しで植物にとっては過酷な環境となります。

なんとか元気に育ってくれることを祈ります。

 

こちらは種まきセット!ビートバンとジフィーセブン。

種から育てれば愛情もひとしお、リーズナブルな苗つくりができます。

以前はこの方法で一年草は種から育てていました。またあらたな気持ちでチャレンジしてみようと思っています。

久しぶりのガーデニングに今年は格別春の待ち遠しい花水木です。


 

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コメント (6)
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