世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

薔薇の植え替えをしました

2017年02月06日 | ガーデニング

おはようございます!今日も良いお天気です。さ~元気に働きましょう。

昨年の秋に購入した薔薇の新苗、一回り大きな鉢に植え替えるべきかどうか悩んでいました。

購入したときは1本は6号のスリット鉢、もう一つは6号よりさらに小さい四角いスリット鉢。

ネットの知恵袋で相談したり、本やネットで調べたりしましたが、いまひとつよく分からない。

植え替えした方が良い、いやもう1年はそのままでいい。いろいろな意見がありました。

でも結局自分の判断で昨日、四角い鉢のほう(FL種 フリージア)はひとまわり大きい鉢に植え替えました。

この左の鉢(6号)に植え替えようかと思いましたが、結構根が張っていて小さ過ぎ。

改めてさらにひとまわり大きい8号に植え替えました。


もう一方は6号と思っていたら、今日測ってみたらもう少し大きく、7号鉢(直径21センチ)でした。

それならこのままで1年は植え替えなくてよいと思いそのままにしました。

一番右側が6号スリット鉢、FL種 ファビュラス。

その左側 植え替えたFL種 フリージア。

もうひとつよく分らないのが、冬の剪定をした方が良いのか?

葉が青々と茂り、勢いもあるのでこのままで良いのではと思ったりしています。

剪定となると、植え替え以上にどこをどうきっていいのか。

技術的な問題があるので、できたらやりたくないな~。

ガーデニングをすると、とにかくベランダが汚れます。

これをそのままにしておくと、どんどん汚くなっていくベランダ。

今回改めてガーデニングを始めるにあたって、強く心に誓ったことがあります。

作業を終えたらすぐに片づけ、掃除をする。ベランダを汚さない!

ベランダ園芸は制約も多く、決して易しいものではありませんが、利点もたくさんあります。

リビングから常にお花を観賞できる。

植え替えに土の改良は不必要。今日の植え替えの土も肥料を混ぜる必要のない薔薇の培養土を利用しました。

少々価格は高目ですが、”簡単、楽”。この年齢になるとそのあたりで手を抜くことも大切と自分に言い聞かせています。


さてこれはなんの病気でしょう?うどんこ病ですか?どなたか教えてください。

次から次へと咲いていたマーガレットの葉です。何とかしてあげたい。

どうすればいいのかしら?うどんこ病なら薬剤散布ということになるのでしょうね。

ネットによると重曹を水で薄めたものが効果があるとか。やっていますが、あまり効果がありません。


そろそろ春のお花でも仕入れに行こうかしら。

暦の上では春ですが、まだまだ油断なりませんね。

皆様、くれぐれもご自愛ください。

 

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コメント (8)
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