前記事には思いがけず沢山の応援クリックを頂きました。ありがとうございます。
ブログを綴っていらっしゃる皆様の共通の迷いであったのかもしれません。
共感してくださる方のとても多かったことに何かほっとするものを感じています。
そして「今のままでいいのよ。このまま続けてね」という皆様の励ましの後押しと思い、大変うれしく思いました。
というわけで今のスタイルでボチボチ気楽に日々の出来事、感じたことをこれからも綴ってまいります。
やっぱり駄目でした!少し心配していたのです。
先日切り戻したマーガレット、はや立ち枯れてしまっったようです。
最近はネットという便利なツールがあり、ガーデニング知識もネットで検索し学んでいます。
それによるとマーガレットはあまり切り戻しすぎると枯れてしまう場合があると書いてありました。必ず葉を残すようにと!
根元付近の木質化した太い枝に沢山かわいい新芽(葉)が出てきていたので、安心してバッサリ切りました。
<6月11日、切り戻した時のマーガレット>
暫くはその新芽(葉)の数も少しづつ増え、シメシメ、これはうまくいくぞとほくそ笑んでいたのですが・・・。
2~3日前から徐々に緑の可愛い葉が茶色くなり、ついにボロボロ、完全に枯れてしまいました。
<今日6月27日のマーガレット>
マーガレットは暑さにも寒さにも弱く、年越しは難しいとは聞いてはいましたが、こんなに早く立ち枯れてしまうなんて。
それほどまだ暑いわけでもないのに、なぜ?とっても残念です。
もうどうしようもないのでしょうね~。何とかならないかしらと、未練がましく復活を期待して、しばらくはこのままにしておきます。
今我が家で最も華やかに咲き誇っているのが、種から育てたペチュニア!形も良く次から次へと花が開き、とっても美しい!
まるで砂の粒子のような小さな小さな種から、こんなに華やかで美しい色合いのお花が咲くなんて!
種から育てるのはとても手間がかかりましたが、苦労のし甲斐があったというものです。まるでわが子の様。
自然のなせる業に、驚きに似た感動さえ覚え、毎日新しく生まれくる命の輝きに感激しています。
面倒なので来年はもう苗を買うことにしようと心に決めていましたが、来年もまた種からチャレンジすることにしましょう。
だって可愛いんですもの。今のペチュニアから採種できればと思っています。
こちらは同じく種から育てたインパチエンス。
葉ばかり大きくなり花付がよくありませんでしたが、ようやく華やかになってきました。
イソトマとアメリカンブルー、ペチュニア、インパチエンスの寄せ植えは、可哀そうにイソトマが他の植物の勢いに負けて、
日陰になってしまい、存在感がありません。頑張れイソトマ!大好きなお花だけにもう少し目立たせてあげたいです。
ハンギングの寄せ植えも欲張って植えすぎてもいけませんね。学びました。
<中央にイソトマを植えたのですが、全く目立ちません>
薔薇もどんどんお花は小さくなり、少々みすぼらしくなりましたが、時折思い出したようにパッと咲いています。
これからは植物にとって過酷な梅雨本番、みんな乗り切ってね、頑張ろう。お母さんも頑張るよ!
いつもお読みいただきありがとうございます。
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