<花は徐々に小さくなりつつありますが、まだ元気なマーガレット>
穏やかな良いお天気でした。
それほど暑くもなく、ガーデニング作業をするには絶好の日和でしたが、
ベランダでゴソゴソしていますと、思いのほか陽射しが強く感じられ、これは大変と大急ぎで日焼け止めを塗りました。
それでなくてもゴルフをする私はもうシミだらけ。これ以上はね~
インパチエンス、ペチュニアが葉ばかり成長、なかなか花が咲きませんでしたが、ようやくです。
種はミックスでしたので花の色はまちまち。どうも赤が多いようです。インパチエンスといえば赤か白かピンクでしょうね。
ペチュニアは蕾の段階でまだどんな色の花が咲くか、分かりません。
<インパチエンス>
<ペチュニアの蕾 何色かしら?>
今日はいつも買い物をするご近所のお花屋さんに培養土を買い行くついでに、新たな苗を購入してきました。
ロベリア、ニーレンベルギア、イソトマ、アメリカンブルー。
ロベリアは皆さんよくご存じ、とても人気のある濃青色をした可愛いお花です。
本来は多年草ですが、耐暑、耐寒性が弱く、日本では1年草として扱われているようです。
白い花、青い花はニーレンベルギアという多年草。
白と青い花では葉が違いますが、葉は細い線形のものからヘラ状のものまで品種により異なるようです。
初めて手にするお花です。
イソトマは小さな星形の花、とても涼しげで大好きなお花です。
こちらも本来は多年草ですが、寒さに弱く日本では冬越しは無理ななようです。1年草扱い。
以前は大き目な平鉢に何株がまとめて植え、こんもりと仕上げましたが、
アメリカンブルー、種から育てたインパチエンス、ペチュニアと一緒にハンギングの寄せ植えにしてみました。
このお花屋さんは駐車場がありません。今日は夫の同伴がなく路駐。
慌てて手にしたお花は気づいてみればどれもブルー、白のお花ばかり。
インパチエンス、ペチュニアの色合いがどちらかというとカラフルなので自然と涼しげな淡い優しい色に手が出てしまいました。
お花屋さんを訪れると、連れて帰りたいお花がいっぱい!
でも我が家には種から育てた育ち盛りの子供たち(インパチエンス、ペチュニア)がたくさん居るんです。
この子供たちを責任をもって(笑)立派に育て上げなければなりません。
そんな子供たち、葉ばかり成長するのは何故か園芸店で尋ねてみました。肥料不足ですって!
もっと栄養を付けなければなりませんね、お嫁入させるためにも。
でも来年からは種から育てるのはやめにし、好きなお花を必要なだけ組み合わせて購入しようと思います。
<我が家のベランダ 右半分>
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