世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

こぼれ種への憧れ

2018年04月16日 | ガーデニング

春爛漫!

どなたのブログをお訪ねしてもカラフルなお花でいっぱいです。

皆さん、本当にお花を育てるのがお上手ですよね。

植物への溢れるばかりの愛情が感じら、見ているだけで心が和みます。

私も皆さんに負けじと頑張るのですが、何分にも狭いベランダ、思いどうりには参りません。

築35年を過ぎた中堅マンション。

いろいろな役目を果たさなければならず、かつ集合住宅ゆえ、何かと制約のあるベランダです。


<狭いベランダ!ごちゃごちゃですね>

最近のマンションはベランダも広く、動きやすくできていますね。

息子の住んでいるマンションは専有面積は少し我が家より狭くても

ベランダだけは我が家の倍以上の広さがあるのではないかしら。いいな~!


こぼれ種!地植えで植物を育てていらっしゃる方のブログではよくこの言葉を耳にします。

こぼれ種で咲く花、憧れます。鉢植えでは難しいことです。

ところが唯一今年、これはこぼれ種から成長したのでは?と思われる苗を発見しました。

はじめは雑草かと思いましたよ。いえ、今でも思っているのですが・・・。

宿根草のボロニアピナータの鉢で成長をしていきました。抜いてしまおうかと。

いや、待てよ!何だか見たような葉だな~。ひょっとしてペチュニアの苗?

寄せ植えにしていたペチュニアのハンギングが丁度真上に吊り下げられていました。

そこから?だと嬉しいのですが、とりあえず植え替えをすることにして観察していきます。

今年も昨年採種したペチュニアとサルビアの種をビートバン、ジフィーセブンにまきました(3月17日)。

ようやく芽が出揃ってきました。

 

左側のビートバンの芽がペチュニア、右側のジフィーセブンがサルビアの双葉です。

また今年はイベリスブライダルベール、イソトマ、ニーレンベルギアが年越しをして春を迎えることができました。

毎年決して冬越しのできない我が家の植物でしたから、これはベランダガーデナーとして大きな喜びです。

しかしこれも枯れかかっており、何度抜いてしまおうかと思ったことか。暖かくなるまで我慢して見守りました。

そしてそのの甲斐あり、今こうして美しく咲いてくれてます。

3本の鉢植えの薔薇もとても元気です。すでに沢山の蕾をつけています。

今年は暖かですので、連休前に花開くかもしれませんね。

ささやかなガーデニングですが、春は嬉しい季節です。

今回はコメント欄を閉じております。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする