世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

嬉しいこと ふたつ!

2019年01月29日 | 日常の生活

大相撲初場所、玉鷲の優勝で幕を閉じました。

実は私、玉鷲の大ファンなんです。

私は彼のことをいつもニコニコおじさん、キューピーおじさんとあだ名をつけ呼んでいます。

殊勲をあげ、インタビュールームでインタビューを受けるときの顔はいつもニコニコ

優しい笑顔にほっこりとした安らぎを感じるのは私だけではないでしょう。

モンゴル人ですが、モンゴル相撲の経験は全くなく、モンゴルではホテルマンを目指していたとか。

スポーツ経験もない彼が19歳で相撲界に入門し、2004年に初土俵以来1151回連続出場。

休場しないということは怪我や病気をしない強い身体であるということ。

スポーツ界では怪我をしないということも実力の内、自己管理ができているということです。

まるで広島カープの鉄人衣笠のよう!まさに相撲界の鉄人ですね。

彼はモンゴル人力士たちのコミュニティーとは少し距離を置いているとも聞いています。

あの貴ノ岩と元横綱日馬富士との暴行事件の宴席にも彼は参加していませんでした。

何をしていたと思いますか?

彼はホテルで大好きな綾瀬はるかのドラマを観ていたんですって!

それを大きな体でちょっぴり恥ずかしそうに語る玉鷲の姿の愛くるしかったこと!

人柄がにじみ出ていて、私は益々玉鷲が好きになりました。

昨日の優勝の瞬間には目に光るものが・・・何度も手で拭う姿に感動しました。

おめでとう!これからも貴方を応援し続けます。


もう一つ嬉しかったこと!

ようやく整形外科から解放されました。

私自身はとっくに圧迫骨折治っているつもりでしたが、

厳しいM先生は1月もう一度X線を撮ってからでないとと。

昨日完治のお墨付きを頂きました。やった~!

いつでも通院をやめることはできましたが、ある事情で行かざるを得なかったのです。

加入している傷害保険の給付金を頂くために、ドクターの完治の診断書がどうしても必要でした。

私も夫も最近は怪我続きで、若いころから加入していた傷害保険が今、役に立っています。

とても元が取れるほどの給付金はでませんが、それでも僅かでも頂けるのは嬉しいですね。

今年こそ夫婦ともに怪我をしない1年にしたいです。


 


コメント (6)
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