世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

懐かしの青春歌謡~ブログ友の合唱団

2019年06月30日 | 日常の生活

「歌は世につれ、世は歌につれ

昨日はブログ友だち「だんだんさん」の所属する合唱団「青春隊」のコンサートに行って参りました。

なんと平均年齢70歳代(多分)、男性の中には80歳代の方も数名いらっしゃるとのこと。

溌溂としたお姿にただ尊敬の念を抱かずにはいられません。

(お写真にぼかしを入れなければならないのがとても残念です。)

(途中で15分の休憩が入り、後半は衣装替え)

私たちには懐かしい昭和歌謡の名曲の数々、一緒に歌わせていただきました。

2時間に及ぶ合唱でしたが、歌声ろうろうと凛とした姿勢で本当に素晴らしかったです。

創立8周年記念コンサートということで、日本列島を北から南へ、そして世界へと青春歌謡が続きます。

殆どの曲が(全部と言ってもいいです)がなじみのある思い出の曲。30曲近くあったでしょうか。

その都度懐かしい場面が蘇り感動、感激、楽しい有意義なひと時でした。

丁度、数週間前、私もシニアーステーションのボランティアとして昭和歌謡を取り上げ、

集まった高齢者の皆様に喜んでいただきました。

その時のことも思い出され、より一層心の盛り上がりを感じました。

ナビゲーターをなさったご婦人(団長)の解説がまたなかなか粋で面白く、とてもためになりました。

また指揮者のA.Kさんは退職後音大に入り直し、声楽と指揮法を学ばれた異才の持ち主。

退職後の生き方の見本のようなお方とただただ感心するばかりです。

だんだんさんはよい趣味とお仲間をお持ちでこれまた老後のお手本のようなお方です。

私と彼女は同い年。自分は彼女と違い狭い世界に生きているな~とちょっぴり反省。

<だんだんさんを囲んで、ブログ友の面々。左から私花水木、銀河さん、だんだんさん、

ラッシーママさん、tonaさん、naoさん>


音楽界の前にイタリアンのランチ。シェアーしていただきました。

皆さん、饒舌で健啖家!これもまた高齢になっても頭がクリアー、元気でいられる証かもしれません。

話しの内容は今回は海外旅行と山の話題が多かったかしら?

山を63歳から始めたかなりの遅咲きと思っていた私、tonaさんは山に目覚めたのが67歳だったそう。

私よりうわて(?)、驚きました。現在すでに後期高齢者でいらっっしゃいます。とってもお元気!

遅咲きだから体力ないのも仕方ないなんて甘えてはいられなくなりました(苦笑)。

頑張りますいや軟張ります!


今日は息子家族とランチ。取り急ぎアップいたしますが、帰宅後やや推敲するかもしれません。


 


コメント (10)
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