世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

神代植物公園~ベゴニア展

2019年06月28日 | 日常の生活


お天気はそれほど悪くないのですが、なんとも蒸し暑く嫌な風と空気です。

台風はどこへ行ってしまったのでしょうか?大騒ぎをした割には静かに去って行ってしまいましたね。

暑がり夫婦の私たちは、昨日までなんとかエアコンを我慢しましたが、ついに禁断の木の実を食べてしまいました。

一度スイッチを入れ、その心地よさを味わうと、もう止められないエアコンです!

我が家は夫婦で体感温度が似ているのか、よくある夫婦間の冷房をめぐる諍いはありません。

それだけは本当に助かります。やや夫の方が暑がりですが・・・・・。


昨日は神代植物公園まで愛車を走らせました。約1時間!

毎年友人からこの時期行われるベゴニア展の案内状が届きます。

全国ベゴニア協会の会員である彼女もママ友4人の仲間のおひとりです。

毎年先日亡くなったKさんと訪れていたベゴニア展。今年は一人寂しく出かけました。

神代植物公園は今はお花が乏しい時期で、遅咲きの薔薇がちらほら、紫陽花は満開でした。

それでも緑は豊か、訪れる人も少なく、静かな落ち着いた散策ができます。

至る所で彼女との思い出が蘇り、チョッピリつらかった

ベゴニア展に関しては以前のブログ「プラチナのように輝いて」で詳しく紹介しております。

同じ内容になりますので今回は省かせていただき、以前の記事のURLを貼り付けておきます。

とても奥深いベゴニア育成、ぜひ下記をクリック、ご覧いただければ幸いです。

「旅行記ひとやすみ」

ここに載せました写真はすべて昨日撮ったものです。

会員であるSさんの作品(そう呼びたくなるものばかり)は、テラリウム栽培が主。

ガラス容器に入れ、保温、保湿、温度を管理、原産地の環境に近づけて栽培する方法です。

置いておくだけでおしゃれなインテリアになります。

私も彼女に教えてもらいチャレンジしたことがありますが、上手くいきませんでした。失敗!

彼女に勧められ、育てやすいベゴニアを3鉢購入。

向かって左から木立性ベゴニア「カスタードレセップス」、センパフローレンスベゴニア、

球根ベゴニア「ファイアークラッカー」


ベゴニアに魅せられ云十年、とうに趣味の域を超え、プロ並み。生き甲斐のようなものなのかもしれません。


深大寺といえば「おそば」!

Kさんといつも帰路立ち寄っていたお蕎麦屋さんでひとりおそばをすすりながら、

思い出に耽った花水木です。



 


 



コメント (2)
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