先日の台風の影響で千葉県では特に内房側の地域でいまだに停電が続いています。
この蒸し暑さで冷蔵庫もエアコンも使えず、また断水もあり、身体を拭くこともできず、
本当にお気の毒としかいいようがありません。
何もすることもできない私たちは、どうかもう少しの我慢、頑張ってくださいとしか言いようがありません。
一日も早いインフラの復旧を願ってやみません。
ハイキングの旅の続きを綴ります。
8月24日3日目の後半です。
シャーフベルクから再びサンクトウォルフガンクの町に降り、さらに2時間午後のハイキング。
町からシュワルツェン湖(shwarzen See)まで緩やかな200mの上りです。
この湖は日本人には全くマイナーな湖でおそらく日本人が訪れるのは初めてではないかしら?
が、シュワルツェン湖は標高710mの湖でハイキング道とは別に、車道もあり、
車や自転車でも手軽に上がることができます。
湖畔は家族連れも多く、キャンピングカーも停まっいて、とても賑わっていました。
地元民には人気のリゾート地なのかもしれません。
シュワルツェン(shwarz)とはドイツ語で「黒い」という意味。別に湖面が黒いわけではありません。
折角ですから勉強したお粗末なドイツ語で勇気を出してガイドに尋ねると、
周囲を濃い緑や岩肌の覆われ、谷間の湖で湖面が黒っぽく見えることからその名がつけられたとか。
私の語学力不足で聞き違えていたらごめんなさい
ハイキング道は特に変化のある道ではありませんでしたが、とても嬉しかったことがあります。
それは野生の原種シクラメンの群生地とも言っていいほど可愛いシクラメンが道端にいっぱい!
最初はシクラメンとは分からなかったのですが、ある方が葉っぱが間違いなくシクラメンよねと。
特にガイドから説明があっとわけではありませんが、花好きの女性参加者はみんなテンション上がりました。
残念ながら写真はこの1枚しかありません。
園芸種のシクラメンより全てが小さめで、可愛いです。
こちらの花は?ですが、やはり沢山咲いていました。
さて再びシュワルツェン湖の駐車場から専用バスに乗り込み(約1時間)、
今日の最終目的地クリッペンシュタインへ向かうロープウェイの山麓駅へ。
クリッペンシュタインは世界遺産ハルシュタットの南にあり、
氷河を抱いて聳える石灰岩の山、ダッハシュタイン山塊を望む展望地です。
この日はふたつのロープウェイを乗り継ぎ、山上駅のすぐそば建つ山小屋宿泊です(2050m)。
海外で本格的な山小屋に泊まるのは初めてです。
<ロッジアムクリッペンシュタイン>
とても清潔な山小屋で、女性は2段ベッド10人部屋。まるで合宿をているようで楽しい一夜でした。
突き当り、ドアの開いている部屋が私たちの女性部屋とその内部
左が私の寝床、そして右の写真は洗面所とシャワー室。とてもきれいです。
日本の山小屋は涸沢と上高地横尾(この2か所はツアーでしたので大部屋)、
尾瀬、御嶽山二の池山荘はシーズンオフであったため、夫婦で一部屋専有できました。
海外は日本の山小屋と比較するとなにもか快適な感じがしたのですが、山慣れた皆さんどうでしょうか。
眠れるかしら?なんて心配は不要、バタンキュー、ぐっすり眠り爽やかな翌朝を迎えました。
翌日8月25日 4日目は次回に。