世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

いよいよ師走

2019年12月01日 | 日常の生活

またまた巡ってきました、師走!

なんと1年の経つのが早いこと(早い、速い?どちらが正解?)

私は思います。1年の経つのを早く感じるのは、自分が健康で1年前と少しも変わらないから。

もしも徐々に身体が弱っていくことを現実に感じているならば、きっと1年という時の長さを感じるでしょう。

あっという間に過ぎ去っていったような1年を嘆くのではなく、健康で何も変化のなかった日々に感謝して、

過ぎし1年を振り返りたいと思います。

でもまだ1ヶ月ありますね。今年の反省はもう少し先にすることにしましょう。

 

昨日はまたまた安上がりのコンサートに行って参りました。

NTTフィルハーモニー管弦楽団第46回定期演奏会。

<すみだトリフォニーホール>

私はクラシック音楽は好きですがド素人です、理解は十分とは言えません。

プロの演奏家、評論家から見ると(聴くと)、いろいろ難点はあるでしょう。

しかし夫がサラリーマン企業戦士であった私には演奏家たちの並々ならぬ努力がうかがえ、

聴いていて胸が熱くなるのです。今回の演奏も素晴らしいものでした。

曲目はこの二つ。

2曲とも私には全く馴染みのない曲で、正直心に染み入ったとは言い難いものでした。

特に後半のブルックナーの交響曲第8番は80分という長さ。

指揮者の佐伯正則氏が曲の簡単な説明でも仰ったようにやや退屈な部分もあり、ごめんなさい途中で

交響曲は普通は45分前後。ブルックナーのこの曲は80分を越す長大なものですから、

指揮者も演奏者も汗だくの様子で、指揮者の佐伯氏は何度も汗をぬぐっていらっしゃいました。

楽員の方々もお仕事の合間にどれほどの時間を割いて練習してこられたのでしょう。頭が下がります。

毎回アンコールに応えてくださるのですが、さすがに今回は皆さんお疲れのようで、

2曲で幕が下りました。

ありがとうございます。


帰路野暮用があり浅草に寄りました。

相変わらず凄い人手です。特に昨日は花金!夕刻の雷門と仲見世!


         

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<ウォーキング記録>

11月30日(土曜日):7612歩



コメント (15)
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