世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

今日も小掃除

2019年12月13日 | 日常の生活

今日の首都圏はとても冷え込みました。

暖房をつけたり消したりしながら1日を過ごしました。

午前中は最寄り駅前の整骨院へ。電気治療と超音波治療の施術。

骨折でないことさえ分かれば、もう整形外科には用はありません。

圧迫骨折をしたときには、姉の紹介で電車で遠くまで通っていましたが、

捻挫程度ですと、やはりご近所の徒歩圏内の整骨院が一番です。

年末の忙しくなる時期ですが、しばらく通ってみようと思います。


午後からは夫にも手伝ってもらい、リビングの窓ガラス拭き。

マンション2階の角部屋ゆえ、ベランダ側道路側2か所に窓面があります。

1ヵ所は道路に面した壁面で外側を磨くにはやや危険。夫の仕事です。

もう1ヵ所はベランダ側なので、どちら側からも簡単に磨くことができ安全。

そちらの窓拭きは私の役目です。

皆さんはどんな方法で窓を磨いていらっしゃいますか?

我が家の窓ガラス磨き方法は新聞紙!もうずっとこのやり方です。

まず水で汚れを落とし、新聞紙を丸めて水気をとりながらゴシゴシ磨きます。

この方法を知ったとき、あのインクの汚れが付く新聞紙が窓拭きに?と信じられませんでした。

が、そのインクにこそツヤ出しの効果があり、窓ガラスは曇り残らずピカピカになります。

また紙なので布で拭いた時のような細かい繊維の残りもありません。

ただここ数年思うのですよ、汚れが落ちにくくなったって!

最近の新聞はインクの改良のせいでしょうか、手にインク汚れが付くこともほとんどありません。

そのためか以前のような効果がなくなった気がしてなりません。


窓ガラス拭きついでにレースのカーテンもお洗濯しました。

こちらは浴槽にお湯を張り、足踏み洗いをします。洗剤はおしゃれ着洗い用。

この方法が一番レース生地が傷みません。脱水は洗濯機で一瞬だけ。

そして床に水滴したたり用の新聞紙を敷き、素早くカーテンレールに吊るします。

湿っているうちにカーテンレールに吊るすのが、原則ですよね。

カーテン自体の重さでしわも伸び、また美しいドレープが出ます。

昔住んでいたドイツのカーテンは下部に鉛が入っていて、

それはそれは見事なドレープカーテンになりました。日本では鉛を入れるのはかなり特殊。


少しずつ年末を実感している幸せな日々の我が家ですが、

長男を殺害した元農林水産省事務次官・熊沢一家の悲しい事件は心痛みます。

ニュースを見聞きするたびに胸締め付けられる思いで涙が溢れます。

思うことはいろいろありますが、あまりに重すぎ、うまく言葉で表現できません

どうか軽い刑を!そして奥様と支えあい静かな日々をお送りいただきたいと思います。

  


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする