世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

骨折家族

2019年12月22日 | 医療 健康 美容

東京は今日も曇天、そして午後からは☂。

日本の冬と言えば、からっと晴れあがった乾燥した青空を思い浮かべますが、

今年の気候はどこか変です。気温の変化が激しく、スッキリしたお天気は少ないような。

数十年前ドイツで生活していた頃、日本のニュースが流れるたびに、

日本はいいお天気だな~と羨ましく思ったものです。

ドイツの冬は暗く寒々とした白い曇り空が多かったですから。


クリスマス、大晦日、お正月とイベントが続きます。

クリスマスは特にいつもと変わらず、夫婦で静かに過ごします。

今年の年末は家族全員総勢9人、我が家に集合です。

大学生の孫娘たちは親より一足早く30日にやってきて、お節料理を手伝ってくれるとのこと。

嬉しいですね。大きくなりました。

娘は保険会社に勤務、30日まで仕事、婿はギリギリまで自宅でのんびり過ごすのでしょう。

長男家族は31日から2日まで。

中学生になった孫息子、学校の体育の時間に手首を骨折。

雪山に行けないと嘆いています。山では怪我をしないのにね~。私と一緒です!

昨日のブログに近視家族と書きましたが、もう一つ加えるなら我が家は骨折家族(苦笑)。

娘は小学校低学年の時、ドイツでベランダを乗り越え中庭の芝生に転落、

手首を骨折、簡単な手術をしました。お転婆娘だったのです(笑)。

そして帰国して小学校6年生の時、運動会の組体操の練習中、またまた手首を骨折。

今ですと学校の責任が問われる事態です。

息子は1歳未満(ハイハイをしているころ)、私が目を離したすきに縁側から転落。

腕を骨折しました。その頃長女がまだ1歳と数か月(年子です)。

ギブスをはめた息子と危なっかしいヨチヨチ歩きの長女を抱え、くたびれ果てた私です。

そしてこれまた小学生のとき、ドイツでスキー中、転んで今度は足骨折。

これはスキー場のあるドイツ片田舎のの病院に入院。

病院で迎えた美しいドイツのクリスマスは思い出深いものとなりました。

今度は夫!今治に単身赴任中、自転車走行中、転んで親指骨折。

そしてこれはもう皆さんよくご存知、2年前の暮れの出来事、駅構内のエスカレータで転び

上腕部骨折!これが一番酷かったかもしれません。

私は?いうまでもなく子供の頃から何度も骨折、ヒビ、捻挫。数え切れません。

これって栄養的に問題あり?妻、母親として恥ずべき事かしら。

でも骨折すると骨は強くなるとも言います。ポジティブに考えましょう(苦笑)。

孫息子の手首骨折でいろいろ思い出し、我が家の骨折記録を綴ってみました。

どうぞ笑ってやってください ハハハ


年末ゆえ、年内はコメント欄閉じさせていただきます



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする