「GO TO イート」に続いて 今度は「GO TO トラベル」にトラブル発生です。
多いに利用しようと思っている私には今の関心事ナンバーワン(笑)。
既に皆様もニュースでよくご存知のことと思います。
一部大手旅行予約サイトで突然旅行代金の割引額を上限14000円から3500円に、
引き下げるという発表がありました。10月10日分申し込みからです。
(ただし今朝の報道では観光庁が割引額を基に戻すようするとのこと)
私はこのニュースで、今回のGO TO トラベルのお金の流れを改めて確認することとなりました。
GO TO トラベルは国から各旅行会社、予約サイトにあらかじめ決められた給付金が配分されている。
この点で私には大きな認識不足がありました。
ダイレクトに国が補助額をサイト、旅行会社からの請求に応じて給付するものと思っていました。
業者によってあらかじめ給付される額が決められているとは知りませんでした。
もともと割り当てられた予算を使い切ると、突然キャンペーンが中止になるかもしれないということは、
私自身、十分把握していましたので、今回の縮小が全体で起これば問題は起こらなかったでしょう。
ましてや東京はいつ何時感染者の状況によっては除外されるかもしれず、覚悟はできていました。
万が一そうなっても、私は今のところ正規の金額で決めた旅行は決行のするつもりにしています。
そして私はと言えば、サイトや旅行会社を通さず、直接ホテルのHPから予約を申し込みました。
今回も直接ホテルに電話、あるいはHPで申し込めば問題ないようですね。
その際はSTAYNAVIというサイトから割引手続きをしなければなりませんが。
さて今回のトラブルが発覚して、思うことは、皆さんがやっぱり最大手の旅行会社が一番無難と。
たとえ元の割引額に戻しても今回割引額を縮小したサイトは今後嫌厭されるのではないかしら。
少々手間がかかっても、個別予約の方が予算枠の制限がかかりにくく安心ということですね。