<慶応高校優勝の瞬間>
終わってしまいました、甲子園高校野球!
甲子園ロス花水木です。
今年は関東勢数校が8強、4強に残り、応援に熱が入りました。
土浦日大、専修松戸、日大三高、そして慶応義塾高校。
昨日の決勝はテレビにかじり付き、感動しながら観戦しました。慶応強かった!
優勝おめでとうございます。
決勝進出103年振り、優勝は107年振りとのことです。
<喜びの涙、悔しい涙 君たちはみんなカッコイイ!>
慶応高校の応援は凄かったです。甲子園球場が割れんばかり。
その応援の圧音にSNSでは賛否両論。
我が家でも・・・・・娘とのライン
清原勝児選手、お母さん似
高校野球が始まったのが1915年(大正4年)だそうです。108年前!
慶応は第2回大会で優勝。高校野球の歴史も古いながら、慶応野球部も伝統があるのですね。
私って妙なことにこだわる癖があり、え?どいううこと?だって今年の甲子園は105回大会!
優勝107年振りなんて計算が合わない。いえいえ、よく考えれば戦争で中断があるからです。
コロナ中も一度開催が中止となりました。
あの大声援と球場を包み込む熱気に、中止となった年、どんなに悔しい思いをした球児たちがいたかと、
その心中を察するに胸が痛みました。
高校生2年生、3年生の活躍、丁度我が家の孫息子Y君の世代です。
Y君は野球、サッカーには縁がありませんでしたが、高校山岳部で現在部長として頑張っています。
この夏は部員20数名を引き連れ、北アルプス合宿登山をリード。
先日わが家を訪れた折、真っ黒に日焼けした顔で、とても楽しかったと沢山の写真を見せてくれました。
逞しく成長するわが孫に目を細めているジジババです。
来年の今頃は受験勉強。今を十分に楽しんでいろいろなことを体験してほしいと思います。
さ~これからはプロ野球です。大詰め!
我が愛する広島カープの話題は書き出すと長くなるので、またいつか!