またやってきましたね、確定申告。皆さんはもうお済でしょうか。
最近はすっかり慣れ、手早くできるようにはなりましたが、やはりちょっぴり気が重いです。
ここ数年は還付金どころか毎年数万の追加納税額が発生し、確定申告したくない気分。
でも今年は少し様相が違い、多いに還付金の期待があるのです。ですからいそいそと作業に取り掛かりました(笑)。
というのも昨年、夫が80歳の誕生日を迎え、3本あった年金のうち有期年金が1本なくなりました。
第一の職場からの退職金を一部ローン返済に充て、残りは全額65歳から15年間の年金支給に。
3本手取りはおぼ同額でしたので、家計やりくりはかなり厳しくなり、9月からは赤字が続きました。
が、8月までの黒字分でなんとか年間では相殺されましたが。
昨年後半は、収入激減でも、前年(令和4年)の収入で決まった社会保険料、住民税等がそのまま引かれます。
これは致し方ありません。が、その分、確定申告によって還付される金額は必ず発生するはず。
そこで多いに期待しながら確定申告の作業をし、見事に数万の還付金をゲットできることになりました。!
いつものやり方で印刷し、今日管轄の税務署に赴き手渡ししてきました。
毎年思うことは、保険料などの控除証明書を添付しますが、税務署の方は一件一件チェックしているのでしょうか?
大変な作業です。おそらく任意にピックアップしチェックしているとしか思えません。
確定申告の際に間違いだってないとは言えませんよね。それによって損をする場合、得をする場合も。
そのあたりがどうなっているのか、とても興味があり、知りたい私です。。
申告ミスによっては戻るはずの還付金が戻らなかったり、追加で払うべき税金を逃れることができたり。
かなりザル状態の税務署お仕事ではないかと思わざるを得ません。
(税務署にお勤めの方がいらしたら勝手を言ってごめんなさい)
私は清く正しく申告していますので、どこをつつかれても大丈夫ですけど・・・・。