暑い夏をダラダラと怠慢に過ごした付けがまわってきたのでしょうか。
突然涼しくなってきた昨今、何故か雑用に追われています。
と言っても遊びが大半で、自ら立てた計画に日々負われているような生活に少々嫌気がさしています。
ブログ更新も遅れ勝ち、というかやる気も時間もなくて・・・・。
それでも非日常の出来事は、思い出として記録しておきたく、重い腰、いえ重いペンを執ることに致します。
そんな気持ちで綴るブログには心がこもらず、決して面白い記事ではないかもしれませんが、ご容赦ください。
今毎日熱戦が繰り広げられている大相撲秋場所!両国国技館に観戦に行ってまいりました。
私、実は大の大相撲ファンなんです。毎場所のテレビ観戦は欠かせません。
息子が中高生の時、よく言われたものです。
「大相撲が始まると、夕飯が遅くなるから嫌だな~」って。夕飯の支度の手を休めてはテレビにかじりつき応援。
ごめんね!母親失格です。
確か私が小学校の頃でしょうか、「栃若時代」でした。栃錦と若乃花!勿論皆さんよく覚えていらっしゃいますよね。
まだ我が家にはテレビがなく、ラジオの前で必死に応援しました。若乃花贔屓でした。
そんな私ですが、国技館に足を運んだことは一度もなく、日経新聞を通して今回初めてチケット前売りを購入しました。
2階のイス席、力士の取り組みは小さくて見えずらい面もありましたが、時折双眼鏡を覗きながら楽しみました。
なんといってもテレビで観るのと違い、その臨場感は最高で、歓声の渦の中で自ずと興奮してきます。
野太い声の応援、可愛いかなきり声の子供たちの声、そして若い女性の黄色い声援。
それらは殆ど2階席から投げかけられているのもわかりました。その声たるや館内によく響き渡ること!
観戦したのは9日目。大関豪栄道と稀勢の里の取り組みは名勝負でした。苦し紛れの首投げで豪栄道の勝ち!
また前頭三枚目嘉風が横綱鶴竜を破った取り組みには、場所名物座布団が舞い、2階からの眺めは壮観でした。
幕内土俵入り前、14時ごろから幕内力士が南門より続々と国技館入りします。(横綱、大関以外)
<左 隠岐の海 右 勢 両力士ともイケメンです>
話題の力士をかなり身近で見ることの出来るチャンスなのですが・・・・。これには忍耐が必要(笑)。
いつ現れるかは全くわかりません。
残念ながらイケメン力士遠藤、今場所話題の逸ノ城はなかなか現れず、痺れを切らした私は、見ずして館内に入りました。
土俵に上がった力士は大きくてちょっと怖くて近寄りがたいです。
でも素顔の浴衣をまとった近くで見る力士はとっても爽やかでカッコ良くて、それにコロコロしていて可愛い!親しみを感じます。
一時八百長問題、暴力事件で大相撲も人気低迷の期間がありましたが、やはり国技!
再びその人気は盛り返してきています。連日満員御礼!
しかしひとつだけ残念なのは外人力士の活躍に日本人力士がおされ気味であることです。
数えてみました、幕内の外人力士、何人だと思いますか。東西幕内力士70人のうち、24人が外人力士です。
なんと3分の1以上です。ご存知のとおり横綱3人は全てモンゴル人。今場所話題の怪力モンスター逸ノ城もモンゴル人です。
私は彼らも大好きですし、日本の国技大相撲発展のために活躍してくれる彼らに感謝しています。
でもでも・・・・・日本力士、頑張ってください。これが本音です。
最後に私が贔屓とするお相撲さんは「豊真将」。山口県出身、真っ向勝負のとても礼儀正しい好青年です。
残念ながら怪我が多く、今場所も休場していますが、来場所の活躍を期待します。
大相撲観戦前に両国界隈を散策しました。そのお話はまたの機会に。
これは観戦前に食べた昼食「ちゃんこ鍋定食」。食べ安いボリュームで思ったいたよりずっと美味しかった!お勧めですよ~。
大相撲はその場で観戦するとすごい迫力でしょうね。
画像から場内の雰囲気が伝わって来そうです。
私は野球は観戦したことがありますが、相撲はないです。
今度行ってみたいな~。
たぶん、圧倒されてしまうかもです。(^^)/
後、あの時代はプロレスの力道山
会場で直に見ると迫力違うのでしょうね。
私は広島に居た頃「地方巡業」と言うのを
見た事あります。
「大きな身体」と言うのだけ覚えてます。
これでは国技という名が泣いています。
日本人にもって頑張って欲しいです。
本日の貴女様の投稿文を読ませて頂き、微笑んだり、苦笑いをしたりしています。
>ブログ更新も遅れ勝ち、というかやる気も時間もなくて・・。
>そんな気持ちで綴るブログには心がこもらず・・
私も年に数週ぐらい、ブログの投稿文を綴る時、
何かしら日々貫徹の気持ちで、何とか投稿する時もあり、ここ2週間ぐらいはスランプのような心情であり、
読ませて頂きながら、苦笑したりしています。
>今毎日熱戦が繰り広げられている大相撲秋場所!両国国技館に観戦に行ってまいりました。
>私、実は大の大相撲ファンなんです。毎場所のテレビ観戦は欠かせません。
>息子が中高生の時、よく言われたものです。
>「大相撲が始まると、夕飯が遅くなるから嫌だな~」って。夕飯の支度の手を休めてはテレビにかじりつき応援。
確か私は大相撲も無知な方ですが、確か貴乃花が破竹の勢いで昇進して、大関、そして横綱になる時代で、
この貴乃花が対戦する力士も強豪ばかりで、大相撲は日々熱戦で常時大入りの満員御礼の良き時代だった、
と思ったりしています。
>土俵に上がった力士は大きくてちょっと怖くて近寄りがたいです。
>でも素顔の浴衣をまとった近くで見る力士はとっても爽やかでカッコ良くて、それにコロコロしていて可愛い!親しみを感じます。
私も40代の頃、六本木にあった防衛庁前の広い歩道、
退社後に歩いていますと、数人の幕下を連れた浴衣を召した力士が歩いてくると、
数メートル先から圧倒され、風圧を感じなが、すれ違ったりしてきました(笑)
>しかしひとつだけ残念なのは外人力士の活躍に日本人力士がおされ気味であることです。
私は日本の大関、関脇、小結などの力士は、外人力士に後塵しているは、
ハングリー精神が欠けて、練習が足らないと感じたりしている次第です。
もとより大関、関脇、小結などの力士になれば、幕下以下の弟子が付き、
給与も良く、その上に後援会の多大な支援があり、安住してしまい、
ともすれば猛稽古することなく過ごせるから、と日本の力士をテレビで観戦する時に感じたりしています。
それにしても、白鵬は慢心することなく、横綱の地位をゆるぐことなく保っているのを、
日本の大関、関脇、小結の力士に、はがゆい感情を私は持っている次第です。
これからの秋日和が訪れる時節・・
貴女様ご夫妻・・ゴルフ、山歩きなど快適な時節と感じています。
そして果物、農作物の収穫季節が訪れ、食欲の秋・・ご夫婦で共有できる日々をお過ごし下さい。
私たち夫婦は、東北の紅葉めぐり・・
温泉旅館に滞在して周辺を歩くことを旅行代理店に7月月末に予約しましたので、
あとは実行のみです。
そして12月の初旬、初雪に・・どの辺がよいかしら、と思案中です。
私は子供の頃はラジオの前で夢中だったこともありますが
(やっぱり贔屓は若乃花でした)
今はあまり興味なしです
でもテレビで見るのと違って大きな体を間近に見るだけで圧倒されるのもわかるような気がします
何のスポーツでも会場で観戦するのは臨場感があり迫力が違うでしょうね
↓の富士山ウォークでは樹海の中も歩かれたのですね
なんだか恐ろしい場所のイメージがありますがきちんとしたルートを歩けば
心地よい林の中なのですよね
ここ数日はこの季節にもかかわらずきれいな富士が見えていましたが
花水木さんは運が悪いですね
願いが通じたように、写真があって嬉しいです♪
花水木さんは、栃若時代に夢中でしたか。
確か小学校中学年頃にTVがきて、近所の人たちが力道山を見に集まりました。
相撲どころじゃない雰囲気・・・
で、中学生で大鵬柏戸の一番をハラハラして見てました。
神戸にいる親友は、隠岐の島出身。
長女なので、両親が亡くなってからも実家の雨戸を開けに行ってます。
2人で、隠岐の海を大応援中! イケメンでしょ♪
亡くなった父が高校時代相撲部だったこともあり我が家ではみんなで父の説明付きでテレビで観戦していました。
主人が日本にいた頃は輪島が活躍していたようで「黄金のまわしの力士」として記憶に残っているようです。
2階席でしたので、迫力には少し物足りなさがありましたが、
館内の盛り上がりが直に伝わってくるので、気分が高揚しました。
テレビで観ているのとは全然違いました。
クロちゃんさんも機会があれば、是非話の種にでもお出かけください。
いまのように娯楽が少なかった時代、格闘技に人気がありましたね。
男の子はいわんや、女の子だった私たちも夢中でした。
私はボクシングもよく観ました。父が大好きだったものですから。
今でも本場所の間は巡業でお相撲さんも忙しそうです。
九州場所の前、中国地方で巡業が続くようです。
つい番付評を見て数えてしまいました。
幕内だけでこの人数ですから幕下を入れると何人になるでしょうか。
しかし挫折してお国に引き揚げる方も多く、上まであがるのは大変です。
昨日、一昨日とモンゴル出身逸の城が大関2人を倒しました。
とんでもない大器が現れたようですね。
日本人でないことがちょっと残念ですが、応援して行きたいです。