ロシアライカレンズを装着した Jr の LeicaⅢa で撮ったフィルムをキタムラに持って行って現像してみました。
一時間後、期待と不安で受け取りましたが、店員の「インデックスで確認して下さい」に、「?」。
あっそうか、確かに自分の写真か確認しろということだ。
袋から半分覗いているインデックスプリントを見ると「写ってる!」

なにせ226事件の昭和11年製造の超古いカメラ、しかもレンズはロシアライカで、露出計を使って二人掛かりで撮った写真ですからデジイチのようにはまいりません。
一枚目はきれいに写っていますが2枚目から5枚はフィルムがちゃんと巻けていなかったようでまるでハーフ版です。
途中、フィルムがパトローネの中で弛んでいるらしいことに気が付いて巻き戻し側のダイヤルを回して張りを与えましたが、その後は正常に巻き取れました。
これがインデックスプリントです。

CanoScan 9950F でスキャンしてみましたが、スキャナーって、最適な条件を出すのが結構面倒であまり好きな作業じゃありません。
とりあえず適当な設定でスキャンした写真をお見せします。しなの鉄道三才駅西側の踏み切りです。

シャッター不調で画面左3分の1が露出オーバーですが、デジカメの鮮明な写真とは異質のなんともいえない味があります。
当日は24枚撮りのフィルムを使い切って2本目を撮り始めたらシャッターの調子が変になって中断しました。バルブ撮影みたいな感じです。
原因は氷点下の寒さなのか、スローシャッターのダイヤルがいつの間にか回っていたのが犯人なのか不明です。
その後家で空撮りしたら正常でしたが残りは何か撮って現像に出してみます。空の状態で動作を点検する必要がありそうです。
でもフィルムカメラの感触と、つい先日撮った写真なのに何年も前に撮ったみたいな感じの画像は魅力的ですね。まあ昔はこれが普通でしたが。
この Leica は折りをみて再挑戦してみます。
午後、買い物のついでにホームセンターを回って編集ラックの改良に必要な金具を買ってきました。
建築材料の売り場にありました。

明日はこいつの加工にかかります。
一時間後、期待と不安で受け取りましたが、店員の「インデックスで確認して下さい」に、「?」。
あっそうか、確かに自分の写真か確認しろということだ。
袋から半分覗いているインデックスプリントを見ると「写ってる!」

なにせ226事件の昭和11年製造の超古いカメラ、しかもレンズはロシアライカで、露出計を使って二人掛かりで撮った写真ですからデジイチのようにはまいりません。
一枚目はきれいに写っていますが2枚目から5枚はフィルムがちゃんと巻けていなかったようでまるでハーフ版です。
途中、フィルムがパトローネの中で弛んでいるらしいことに気が付いて巻き戻し側のダイヤルを回して張りを与えましたが、その後は正常に巻き取れました。
これがインデックスプリントです。

CanoScan 9950F でスキャンしてみましたが、スキャナーって、最適な条件を出すのが結構面倒であまり好きな作業じゃありません。
とりあえず適当な設定でスキャンした写真をお見せします。しなの鉄道三才駅西側の踏み切りです。

シャッター不調で画面左3分の1が露出オーバーですが、デジカメの鮮明な写真とは異質のなんともいえない味があります。
当日は24枚撮りのフィルムを使い切って2本目を撮り始めたらシャッターの調子が変になって中断しました。バルブ撮影みたいな感じです。
原因は氷点下の寒さなのか、スローシャッターのダイヤルがいつの間にか回っていたのが犯人なのか不明です。
その後家で空撮りしたら正常でしたが残りは何か撮って現像に出してみます。空の状態で動作を点検する必要がありそうです。
でもフィルムカメラの感触と、つい先日撮った写真なのに何年も前に撮ったみたいな感じの画像は魅力的ですね。まあ昔はこれが普通でしたが。
この Leica は折りをみて再挑戦してみます。
午後、買い物のついでにホームセンターを回って編集ラックの改良に必要な金具を買ってきました。
建築材料の売り場にありました。

明日はこいつの加工にかかります。