私の地元、昔の北国街道の某所です。今日通りがかりに撮りました。
ここは季節を変えて何度も写真に撮ったポイントです。
晩秋の西に傾いた夕日、古い火の見櫓のある街道。
これは安直なデジカメの写真ではなく絵画の世界です。
この風景は晩秋が一番似合うと思います。
ホワイトワトソンの水彩紙は小さく切って練習で使いきったのでまた買ってきて本気で描きましょう。
今日は他にも紅葉の写真を撮りましたがどれも使い物になりませんでした。
秋の紅葉をデジカメで撮るって、どうなんですかねえ。
撮ってきた写真を見て考えちゃいました。「だからそれがどうだってんだ」。
毎日欠かさずセリアのスケッチブックに描いている絵は昨日から来客があってお休みです。