夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

秋の風景を押さえたりあれを微調整したり

2023-11-08 14:32:30 | Weblog

曇り空なので部屋にこもってしばらく室内作業。

波形モニターとベクトルスコープの画面を撮影するあれです。

カメラ位置がまだ納得いかないので微調整しました。

確認はAV端子から映像信号を出して

これ専用の液晶モニターに突っ込みます。知らないメーカー製ですが15インチでコンパクトです。

AVコードは全く同じ物が2本あります。

モニターの位置をなんとかして BNC 1 に波形モニター、BNC 2 にベクトルスコープを割り当てます。

波形モニターの画面を出すと、位置関係は完璧です。水平も良好。

ベクトルスコープも完璧。実際の作業では NV-GS200で撮影するのでこのモニターは確認だけです。

このモニターは長時間使うと不調になったんですがなぜか今は問題ありません。

結果に満足して隣り町へ湧き水汲みに行ってきました。

もちろん EOS20D 持参。

雲の下を群れが。「あの鳥は何だ?」

一番近い個体を拡大、レベル補正。きれいな鳥です。フジツボのガチョウでしょうか。

信濃町は徐々に晴れてきました。気温は高めですが晩秋の風景です。

あの小屋は環境と相まって風情があります。

雲が西から流れて向こうの丘が明るくなりました。

地元の前から気に入っているお宅です。柿が鈴なりに実を付けていました。絵の世界です。

このところ右腰と膝の調子が悪くて参りましたがかなり回復してきました。

思えば今年は映像を新規に撮っていませんでした。

晩秋の今こそ田舎の風景、情景を撮るチャンス。素材は無尽蔵にあります。

さて、何をどう撮りましょうか。

コメント
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