面倒臭いけど朝のうちに溶接機を出してあれを作っちゃいました。頑丈で曲がる恐れなし。
日差しの下で塗装。
塗料が乾いたのでベースに取り付けちゃいます。
本体に戻して
石突きはこんな具合に収まります。
ヘッド側はオワンの下側の縁を引っ掛けます。
問題はバランス。大型バッテリーを載せても後ろに倒れそう。
実際に使う際は三脚を先に降ろしますし移動、撤収の際はカメラを先に載せますが。
後部にワンタッチ式のストッパーがあった方が何かと安全ですね。
ここで考えが変わりました。
実際にカメラを載せてみたら重心が後ろよりで危ないんです。
運搬のために手前に傾けると支えるのに腕力が必要でうまく押せません。
三脚は前に載せた方がバランスが良好でした。
ハンドルから「サスマタ」を出して支えればいけそう。
BVU-150 を使う場合は後ろに載せれば済む話。
やれやれ、まあ端材でなんとかなりそうですがまた材料を曲げたり溶接したりの作業です。
今朝の作業が無駄になりました。
しかし、今の時代に何世代も前の放送用カメラを使うなんて、物好きな話じゃないですか。
HDV カメラなら機動力は抜群ですし「画質」は放送レベルなのに。
追伸:急遽サスマタを作りました。
ハンドルに穴を開けて固定するのは明日です。