気温の変化に体が追い付きません。
外は晴れていますが梅雨前のなんとも言えない日差しです。
このところ手掛けることがイマイチ進展しないのも季節の変わり目だから?
こんな時は外に出るのが一番でしょう。
昨日と今日はどうでもいい写真を撮ってきました。
先日来心配していた事が解消したのでひと安心
こちらは昨日の写真です。場所は長野市某所。
タイミング良く路線バスがやってきました。
後姿も押さえました。
今日は数年後に姿を消すかもしれない中野市と飯山市堺の千曲川に架かる古牧橋。
草むらを踏んで奥へ。
下からも
どれも何の意味もない写真。或る日の平凡な日常です。
撮影素材を探しながら思うところがありました。
写真にしろ映像にしろ、今まで誰も思い付かなかった素材を捉えるのはどうだろうか。
私の事ですからそれは「受ける」ものではなくそれと正反対の素材、なんでもない状況です。
車から風景を見ていくつかヒントはありました。
例えば今日のような梅雨前の独特の光。この気だるい光はなんとも言えない味があるじゃないですか。
それをカメラで捕らえるのは至難の業ですけど。