編集システムのBNCケーブルに50オームのコネクタが混じっていました。
今日は暑いので午後は室内作業を、ということでケーブルをあれこれ繋ぎ変えました。
外部カメラのテスト用ケーブルを抜いてみたらセレクター側のBNCが50オームでした。先日は確認不足。
左が75オームで右は50オーム。コネクタを単品で買って作ったケーブルですが知識不足の頃です。
間違いなく両端のBNCが75オームの長いケーブルと入れ替え。
BVW-70のコンポーネントケーブルもとりあえずYラインをこれに変更。仕様不明ですが。
これでベーカムの映像を出してみようとしたんですがモニターに映りません。何?
何かが壊れたかと焦ってケーブルをあれこれしたらコンポジットは出ました!
これをあれに入れ替えたのがいけなかったのかな。ケーブルを戻す前の写真です。
SDI用の高級品だろうと勝手に判断したこれがいけなかったのかな。
コンポーネントはワークステーションのPremiereでキャプチャ画面を出すと確認できるはずですが出ません!
Yラインのケーブルをとりあえず50オームに入れ替えたらキャプチャ画面に映像が出ました。
原因を深く追求する気はありません。何かが壊れた訳じゃないのは安心。
ケーブルを全部75オームで統一必要があるのはわかっています。
でも実際のところ50オームと75オームで映像に差が出るものなんでしょうか。