外は雨模様。こんな日は落ち着いて作業が出来ます。
重い編集ラックを引き出して残りの BNC ケーブルを CANARE の 75Ω に入れ替えです。
夕べのうちにやろうと思っていたのに晩酌をやったら忘れちゃいました。
ケーブルが長いのでゴチャゴチャですが 8の字巻きしてあります。これで効果があるかは不明ですが。
短いケーブルを手に入れるまでこれで済ませます。
映像ラインは全部 75Ω で統一されました。青いのがそれです。
コンッポジット系を確認。大丈夫です。ケーブルを替えても見た目の画質は変わりません。
次に ADVC-500 のコンポーネントから Premiere Pro2.0 に入れて確認。
Premiere は " ユーザインタフェイス " の設定を変えてもっともらしくしました。
目に優しくなりました。もっと早く気がつけば良かった!
キャプチャ画面です。
コンポジットラインは波形モニターとベクトルスコープ経由でカラーモニターへ。
カラーモニターで終端 ON 。
この作業で前から気になることがあります。
canopus ADVC-500 は Premiere を操作する度に DV ← ANAROG に切り替わるんです。
今はわかっているからその時はボタンを押して戻すので問題はありませんが前は慌てました。
以上、ケーブルを 75Ω に統一する作業は完了。
今回ケーブルに掛かった費用は計¥550 + ガソリン代 。おっと、有料駐車場の¥200 も。