夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 8月30日(日)「崩壊」

2020年08月30日 22時05分14秒 | 「思うこと」
崩壊というのは突然やってくる。
大きな力を持ち繁栄をしている中に崩壊は突然やってくる。
これが歴史というものかもしれない。
国民は大きな力と富に支配されてその崩壊など夢にも思わない。
一夜明けて目に見えるように一つの社会の崩壊がらわれる。
もちろん古代からの王様や殿様も崩壊など夢にも思わないうちに目の前に崩壊が現れた。
しかし崩壊が突然目の前に現れるという現象は、目に見えないところで始まっていたのです。
立派な邸宅が実は大黒柱の内部がシロアリに食いつくされていたというように。
大きな力というのは権力の集中ですから、その中心にいる刃部は餅路、その側近やカネや権力でつながる人々そして坊主も、そこに力に頼ることによる何でもありの腐敗が生じる。
その腐敗は経済全体の法則を破壊する。自己の富の形成のために自国民を貧困化させ奴隷化させる。すると経済は忖度をしないから矛盾を大きくする。
シロアリは徐々に繁殖をする。
大風や地震にシロアリに食いつくされた大黒柱が倒れる。
それが突然の崩壊なのである。
大きな力を持つ権力者が、まるでハトに豆鉄砲のような顔をしてパニックとなる。このパニックはさらに凶暴な権力をつくろうとするが、すでに大黒柱はなくなっている。
パニックは崩壊を加速させる。
日本はもちろんアメリカがこのパニックに陥っているのかもしれない。
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池に浮かぶ月946【8月30日】

2020年08月30日 18時16分01秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はアメリカによる中国への追加関税などの圧力が高まりました。
アメリカ第一も狂暴化をして現在はいちゃもんではないと思うようなことを言いながら力の誇示をしています。
しかしこれは中国だけではなくて日本にも向けられているもので、日本は「はい、はい」と、いうことを聞いているので摩擦も起きていないだけです。
それでも経済は人の意思ではきまs利ませんから動いていくでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 8月30日(金)「追加関税の矛盾」

アメリカの対中国に対する追加関税が迫る中、アップルをはじめアメリカ企業が中国から出ていくことはできないという矛盾が出ているようです。トランプさんはアメリカ企業の中国の代替えを探す......

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