夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年 8月 9日(火)「中国がどうのと言っている場合ではない」

2022年08月09日 21時58分58秒 | 「政治・経済」
中国はゼロコロナにより経済の停滞があったようですが、上半期の貿易収支は黒字になっているようです。
G7は中国の経済の落ち込みをゼロコロナ批判とともに批判をし、同時に心配しているようです。
アメリカもリセッションの危機。イギリスもリセッションの危機。どいつもウクライナ問題で大変なようです。
日本は利上げもできる状況ではなく日銀は国債を買い続けるしかなくなっている。
これで中国経済が落ち込めばG7も大変なことになる。
一方ではロシアや中国への政治的批判を強めているが、保守政治の内政への引き締めでしょう。
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池に浮かぶ月1640【8月 9日】

2022年08月09日 11時53分02秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は。。。。
武漢のPCR検査の実態(サイエンスポータルChhina)
全市民を検査。「動態清零〔問題を芽のうちに迅速につみとる、つまり、日常生活を送りながら感染を抑制していくという意味〕」がワンセットの対策になっている」
検査が生活の一部になり 陰性である証明のために。
日本とは真逆のコロナ対策
コロナに打ち勝った証としてのオリンピックは無理でしたね。
コロナを放置して経済優先と言っても、コロナがなくなるわけではありませんから爆発的な感染拡大で結局は経済がまわらなくなる。これでは困るので、検査もしないで感染者数も公表しないでコロナを隠しきろうとしている団塊になった。
国民は疑心暗鬼の中でコロナと闘う。マスクと手洗いぐらいしかないけど。
そして重症者や死亡者が身近なところに現れてくる。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 8月 9日(月)「北京オリンピックはどのような形で行われるだろう」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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