夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年 8月30日(火)「全数把握の見直し」

2022年08月30日 22時27分05秒 | コロナウイルス 
テレビを見ていてびっくりした。
神奈川黒岩さんが全数見直しというのは、公費負担や宿泊療養もなくすことだと。公費負担や宿泊療養をすれば感染者を特定して把握することになりこれは全数把握廃止に反するという。
首相は全数把握を各県に丸投げ。知事会も県ごとにと。
だんだん支離滅裂になる
黒岩さんは、全数把握の見直しと2類から5類への変更をごちゃまぜにしているようです。
全数把握もせずにコロナに感染したときは公的支援もなくなり宿泊療養もなくすべきだということです。
公的支援も宿泊療養も特定の人を把握しなければ行えない。だからこれは全数把握に反するという論理のようです。
高齢者も若い人も関係がなくなるでしょう。
これから日本が向かおうとしている世界がそこにあります。
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池に浮かぶ月1661【8月30日】

2022年08月30日 11時31分38秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は高齢者の感染率が下がり子供たちを含めた若い世代の感染率が高くなってきていました。
若い人から高齢者へ、そして高齢者からも家庭内感染を等により子供たちへ感染か?
60歳以上の高齢者の感染率が6%とはいえ、高齢者の人数自体は多いですから6%といってもやはり高齢者の感染は多かったとみるべきですね。
そんな中夏休みが終わり子供たちは学校へ帰っていく。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 8月30日(月)「子供たちそして若い人たちへの感染拡大」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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