全国的にも東京でもそろそろピークアウトとでしょうか。
しかしお盆休みで県をまたいだ人の移動が多かったならば地方の感染者数はしばらくは高い数維持で続くかもしれません。
国が放置コロナ政策でも新規感染者数などのデーターの公表が国民に自粛意識を持たせますからピークアウトも起こります。もちろんピークアウトすることはコロナウイルスの特性かもしれません。これはインフルエンザの季節性でのピークアウトとは違う性質なのでしょうか?
ピークアウト後に新規感染者数は減少傾向を示すでしょう。しかし第六波から第七波に至る下げ止まりでは、東京では2000人程度の高い数字での下げ止まりでした。
今回の下げ止まりはさらに高い数字になるかもしれません。
そこで下げ止まりになった時こそ検査を多く行うことが必要ではないでしょうか。
下げ止まり状態で新規感染者数が少ないのですから陽性者を多く見つけても医療崩壊の心配は薄らぎますし、中等症でも入院が可能でしょう。
この方法でしか下げ止まり状態をさらに下げていくことが可能になりますし、新たな変異株や第八波の準備にもつながります。
しかし政府はこの真逆なことをしていくでしょうね。
検査も自己負担で自己責任となるでしょう。自宅待機も自己責任。
しかしお盆休みで県をまたいだ人の移動が多かったならば地方の感染者数はしばらくは高い数維持で続くかもしれません。
国が放置コロナ政策でも新規感染者数などのデーターの公表が国民に自粛意識を持たせますからピークアウトも起こります。もちろんピークアウトすることはコロナウイルスの特性かもしれません。これはインフルエンザの季節性でのピークアウトとは違う性質なのでしょうか?
ピークアウト後に新規感染者数は減少傾向を示すでしょう。しかし第六波から第七波に至る下げ止まりでは、東京では2000人程度の高い数字での下げ止まりでした。
今回の下げ止まりはさらに高い数字になるかもしれません。
そこで下げ止まりになった時こそ検査を多く行うことが必要ではないでしょうか。
下げ止まり状態で新規感染者数が少ないのですから陽性者を多く見つけても医療崩壊の心配は薄らぎますし、中等症でも入院が可能でしょう。
この方法でしか下げ止まり状態をさらに下げていくことが可能になりますし、新たな変異株や第八波の準備にもつながります。
しかし政府はこの真逆なことをしていくでしょうね。
検査も自己負担で自己責任となるでしょう。自宅待機も自己責任。