２０２３年 ３月 ５日（日）「啓蟄」

二十四節季　啓蟄
七十二候　　蟄虫啓戸（ちっちゅうこをひらく）
虫がもぞもぞと出てくる季節。
昨日公園の木に目白のつがいを見ました。土から出る虫はまだ見ませんが、まだ裸の木の枝にも虫が出てくるのでしょうか？鳴きながら梢を突っついていました。
あまり虫は好きではないし困る存在でもあります。
もう少し暖かくなると、ツバキの葉っぱの裏にきれいに行列をつくる茶毒蛾が。。。。
かぶれるのでツバキには近づきません。花をたくさんつけて奇麗なのに。。。。。。
人間社会では虫ちゃん🐛を食おうと。。。。。
虫がもぞもぞ出るしそのうちにバッタなども出てきますから食虫がさらに流行るでしょうなぁ。

池に浮かぶ月１８３１【３月６日】

去年はだいぶ暖かでした。
明け方風の音で目が覚めました。
春一番かなと思ったのですがどうだったのか。。。。。
目が覚めてしまったので風の様子を見にベランダに出ました。
強い風がさっと部屋に入ってきました。
東の空が薄くオレンジ色に。
しばらくしたら大きなオレンジ色のまだ眩しくない太陽が。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　３月　６日（土）「室温１８℃」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」