【2023年】ツイッターつぶやき
マイナンバーカードをいろいろなものに紐づけをし、健康保険証は廃止をするといっている。
しかし健康保険証との紐づけでも住民票でもトラブル続きで個人情報が漏れることにもつながっている。
個人情報保護委員会という第三者機関がデジタル庁を調査するようです。
また戸籍法を改正して住所等の読み方を登録させるようです。これは間違ったら大変ですから国民の負担は大きい。
しかしなぜこんなごたごたが多く起きるのでしょうか?
コンピューターはもちろん各省庁に入っているのでしょうが、マイナンバーカードに紐づけるには人の作業となる。アナログをデジタルに変換する。。。。必ず人的ミスは起きてしまいますよね。
健康保険証でもデジタル化しておいて紐づけなら早いでしょうしミスも少ないでしょう。しかしこんな準備はしてこなかった。
≪過去の記事≫
【2004年】
暑いです。
昼食は、氷で冷やしたうどんに、氷を入れた汁でズルズルっと。。。。。
夜もなんかあっさりとしたものがいいかと冷シャブ。
でも夏は食欲があり、夏ぶとりします。
クーラーの効いた電車の中で、加納さんの短編集を読んでいたのですが、少しぞくっとするようなミステリーで、この短編集は夏に読むのが一番です。涼しくなりますよぉ。。。。(笑)
今、このカキコをしているとき、妻から電話があり、今夜は遅くなると・・・・ハハハ。。。。炊いたご飯どうする?ムカッ!
【2005年】
午前中は上着を着ていてもちょうどよいぐらいの涼しさでした。
梅雨本番という感じ。。。今もベランダにどんよりと洗濯物がぶら下がっています。
この時期になると、各地で大雨洪水注意報が出されます。時には大きな災害もあります。東京も局地的な雨には弱い都市ですが、あらためて自然のすごさを感じます。
何だか体がだるい。。。たぶん冷房のせいだと思う。電車や店の中など、冷房がきついですからね。。。今から冷房病では困ると思うのですが。。。
そんなわけで鰻の肝焼きを買って来て焼酎の水割りを飲んでいます。国内産の鰻の肝だと言うことですが、もちろん養殖鰻だと思います。どうも養殖というと心配な面が起こるのですが、鰻の肝のあの苦さ。。。。たまらずに買ってしまいます。
【2006年】
(記事なし)
【2007年】
週間予報によれば、東京も来週は小雨続きのようですが、7月も中旬ですから本来ならば梅雨明けも近いはず。夏の土用には梅雨明けしてもらいたい。梅干を干すので。。。。
梅干ですが、、、、この前ふたを開けたら何だが梅酒のようなにおいがしました。梅干のすっぱい匂いがない。そういえば、少し焼酎を入れすぎたかなぁと。。。。なんだか心配になってきました。見た目は一応梅干ですが、しょっぱい梅酒ができてしまったらどうしよう(笑)
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
夏生さんの公式ホームページで知ったのですが、ダ・ヴィンチ8月号にインタビュー記事があるというので買って読みました。
龍晴巳さんという方がインタビューをしてそれに答えるという形ですが、夏生さんのお写真はもちろん最新の「つれづれノート」のひとこまや撮りおろしの写真とコメント、銀色夏生の世界を知るための入門作品紹介がありました。そして何よりも弟さん「てる」さんの奥さんである「なご」さん(今は夏生さんの秘書!!)や作品の中にも登場する角川・幻冬舎・新潮社のそれぞれの担当編集者(津津見・菊池・北村各氏)のコメントも入っています。 6ページほどの記事ですが中身は濃いです。
さてインタビューの中身で感じたことですが。。。。。
パワーアップされてますなぁ(笑)
公式ホームページを開きその中にたくさんの情報を含めた読者に優しい記事をたくさん載せていらっしゃいますが、その中身で読者・ファンの中に入っていこうとする夏生さんのお気持ちがインタビューの中にも現れていると思います。
詩の中には現れない銀色夏生が「つれづれノート」でもありますが、サイン会以降そして現在ツイッターもはじめられた夏生さんのもう一つのお顔といったものでしょうか。
しかし、詩と「つれづれノート」とはリンクしていましたし、どちらもが本当の夏生さんなのでしょうね。
「つれづれノート」の20年を振り返っていますが、詩と同じように夏生さんの内面が出ている「作品」であるということをあらためて感じる記事でした。また「つれづれノート」が中断した経緯や再開された気持ちも書かれていました。
これからいっそうパワーアップされた夏生さんがファンの中に入ってきてくださるのですねぇ。。。。
ツイッターかぁ。。。。。
ううう。。。。。読んでみたい。
ツイッターってどんなものか見てきました。面白そうですなぁ。。。。
ちなみにツイッター世界に「夕螺」「yuura」というアカウントがあるかどうか見てみたらすでに「yuura」はありました。。。。。ううう・・・・僕ではありません(笑)
「その建物は小さく、森の手前にあって静寂につつまれている――。それは、あなたの心の中の城。そこに清々しい風を吹き込み、迷いやしがらみを一掃する。そんな言葉たちが強く語りかける、久しぶりの本格詩集。」
(角川のホームページより)
8月25日に出版されるようです。
「カイルの森」は、ファンタジー。。。。。この作品の中にも読者に語りかける言葉がたくさんありました。愛の力。そして心を強くしてくれるファンタスティックな魔法の言葉。
今度の詩集は、詩の中にどんな魔法の言葉があるのかな?魔法の言葉ではなくて夏生さんの心の中から出てくる風のような言葉なのか。。。。
その風は人々の心の中に吹き込む。
楽しみです!
【2011年】ツイッターつぶやき
玄海原発再開について考えてみると、福島原発の現実を直視すればその被害の甚大さからそうは簡単に再開を決めるということがどんなにリスクが大きく不安を残すかがはっきりしている。この県民の皆さんの不安を国が安全だと今の現状で言う中に払拭できるでしょうか?安心がほしいというこの安心とは現実のリスクを目に見えないようにしてほしいでは解決はできないし、時と場合によっては福島の二の舞でしょう。
これは何も佐賀県だけのことではなくて周辺の県民にも言えることで、福島の事故が東日本全域にその放射能の不安を引き起こしています。
このような不安とリスクを抱えたままでの原発の在り方を考えれば誰もが無いほうがいいとなるはずです。
しかし日本の産業だとかいろいろな形で原発をなくすことに抵抗する部分が社会にはある。これも脱原発のリスクといっているわけですが、この両方のリスクを考えたときにどちらのリスクが国民の不安から見て排除すべきでしょうか?排除というのは今後の政策においてです。脱原発をすぐにというよりも考え方を変えなければならないということです。
【2012年】ツイッターつぶやき
朝日新聞朝刊に、電気料金の原価というキーワードの説明があった。
家庭用電気料金は、電気をつくったり送ったりするための費用ともうけに当たる事業報酬との原価から算出されるようです。
この儲けにあたる事業報酬は、
「事業報酬」とは、安定供給に必要な設備投資などをおこなうために必要な「資金調達コスト」のことであり、銀行からの借り入れや社債に対する支払利息、発行株式に対する配当に相当するものです。事業報酬は、電気事業の運営に必要な資産と運転資本の合計(レートベース)に、調達金利相当(事業報酬率)を乗じて算出します。」(中部電力)
事業報酬率は3%だそうです。
事業報酬は、「発電所などへの投資をおこなうとレートベースが増加し、事業報酬が増えますが、一方で、投資に対する資金調達コストも増加するため、「設備を造れば造るほど利益が増えるしくみ」ではありません。」(同上)とも書かれていますが、今電力料金の値上げがされようとしていますが、この事業報酬部分をどのように算出するか(それは原価にも関連しますが)で東電の10%の値上から8%の値上げに抑えられるのではないかといわれています。結局は一般企業の儲けと同じように事業報酬は儲けという位置づけでこの事業報酬を維持するための値上げということになります。
事業報酬の算出では固定資産もかかわるようで、脱原発で廃炉になればこれは固定資産ではなくなりますから事業報酬が少なくなると思います。ですから脱原発には電力会社の抵抗が大きくなります。原発を維持することで家庭用電力料金は高くなるともいえるでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
マスコミの選挙予想でも自民圧勝と言われ、都議選でもそれが証明された。
しかし自民党は安心をしているのでしょうか?
先の衆議院選では自民党が勝ったわけですが、それは自民党の政策が支持をされて勝ったわけではなくて、民主党に野田政権というわけのわからない政府が現れて消費増税には国自体が汗をかかねばならないとした0増5減や定数削減だけの話で解散し、民主党への不信感が大きくなる中での自民党勝利でしかなかった。結局は保守二大政党制の中においての政権のたらいまわしという結果が出ただけなのです。
この点については自民党も自覚をしていました。
ですから自民党も自信を持ったわけではないのです。選挙においては圧倒的に勝つがその政策となればそうは国民の支持を受けているわけではない。その中で周到に準備されたアベノミクスというものを国民に見せ、同時にそれは財界からの支持の復活と期待を取り戻すことでもありました。たしかに金融緩和(量的緩和)は円安誘導での輸出産業を助けましたし、株価の上昇という狭い視点での景気回復をつくりました。その中で企業業績が上がれば賃金も上がると国民への期待感をつくりました。しかし現実には実体経済は動いておらず賃上げも絵に描いた餅で終わりそうです。そして消費増税やTPP、原発など、国民生活の低下を招く政策を進める。その中でやはり自民党政治への不信感はだんだんと顕在化しているでしょう。この国民の不信感を弱めるのが強い外交であったりもします。そしてこの路線を継続的に行うたっめの改憲です。
今の自民党が対立しているのは国民意識です。
国民意識を作り上げていくという統治のやり方に最終目的があります。そうする中での安定的な政権です。
国民も自民党政治がよくないと意識してもその受け皿になる政党が見つからない。やはり自民党が見せる「期待」に飛びつくしかない。
今の日本はそうとう疲弊した国民の政治となっています。
しかし保守層でも安倍政権を積極的に支持しているのでしょうか?経済もアベノミクスで大丈夫と思っているのでしょうか?とりあえず自民党ならば議員で残れますし、財界もとりあえずの利益を保証してもらえる。ですから安倍政権支持となりますが、どこか不安を抱えている。もしかしたら毒饅頭ではないかと?
保守内の隠れた内部意識の対立はるのではないでしょうか?
安倍政権はこう見ると案外不安定さを持っていると思います。
国民との対立軸。保守内の内部対立軸。マスコミという世論形成との対立軸。ここにいつやぶれが生じるか?
【2014年】ツイッターつぶやき
サービス業や飲食業そして建設業などで人手不足が起きているらしい。
もちろん人手不足になれば人を集めるために時間給を上げなければならない。しかし時間給を上げても人が集まらないという。新規開業をしようとしても人が集まらなくて開業できないとも。
このようなニュースが多くのマスコミによって報道されているし、景気が良くなっているからとも時には言われる。
このような現象を見る前にこれまでの賃金や働き方を見るべきではないか?
これらの産業は人手を多く必要とする産業でしょう。このような産業においての生産性を上げることに必要とされたのが賃金額と労働条件でしょう。生産性を上げることを低賃金やきつい仕事をさせることに向けたことが今の矛盾を生むこととなったとみるべきでしょう。
店舗数を伸ばすことが利益拡大につながるわけですが、その店舗数を伸ばすこと自体の中に人手不足は潜在的に蓄積されていたのではないでしょうか?本来ならばもっと店員さんの人数を置かなければならないところを少ない店員さんのきつい仕事で回していた。きつい仕事であるにもかかわらず賃金はピラミッド型の階層化(頂点が正社員)などで低く抑えられていた。一方では店舗数を増やす競争は店舗の過剰を引き起こす。
一時アルバイトの若い人が動画などでネット上に冷凍庫の中で寝転がるなどというものが流れてピラミッド状の階層を置いても労働者の管理が難しくなっていたのではないか。または過労死問題もあった。こういったものが報道されれば個人の責任だけにするわけにはいかずに企業体質と受け取られる。ここに低賃金ときつい仕事の矛盾が噴き出たとみるべきでしょう。その中でバイトなどの正社員化を急ぐ企業も出てきた。
生産性向上といわれ企業の利益拡大のために低賃金と人手不足が潜在化していたことが結局は生産性を落としていたということでしょう。
建設業も同じでしょうし、以前から高齢化も言われていた。ある程度の熟練や資格がないと即戦力にはならない労働力。やはりこの労働力を減らしすぎていたわけです。
日本全体の産業でも同じようなことが噴き出ているのではないでしょうか?
日本企業は賃金をコスト扱いしてきましたし、低賃金労働力を求めて海外に工場などを移転した。国内的にも低賃金ときつい労働を導入することを生産性の向上としてきた。失われた20年とも言われていますが、この20年という時間は新たな労働力が育つ時間です。しかし今では結婚もできないという労働者が増えたりニートといわれる特殊な失業を増やした。それは少子化という形で矛盾が噴き出た。高齢者は邪魔にされてきた。女性労働は出産後のパートに押し込めた。必要な労働力はエリート層だけであとは言うことを聞いていればいいといった中での労働力総体の質の低下。
これらをすべて生産性の向上とみてしまったのである。先にも書いたがこれは生産性の向上なんて呼べるものではなくて逆に社会全体の生産性の下落を招いたのである。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
神隠し
昼飯を食って風通しの良い畳の部屋でゴロンと寝ころんだ。
外では鳥がさえずり今年初めて聞く蝉の声がしていた。
その鳥や蝉の声が遠のいていっていつのまにか寝てしまったらしい。
蝉時雨。
体が包まれるほどにセミが鳴いている。
小さいが流れの早い小川の流れの音が心地よい。
小さなお堂の周りはうっそうと大木が茂っている。
僕と友達二人でその小さなお堂に入った。
中は夏でもひんやりとして畳の冷たさも心地よい。
神棚には鏡が一枚入っているお厨子がある。
カビのような何かが燃えた後のような埃のような匂いがまじりあっている。
さっきまで川で魚を捕ったりカブトムシを探したりしていて少し疲れていた
二人で畳の上に横になっていろいろと話をしていたらいつの間にか寝入ってしまったらしい。
ガサガサと大木の葉が風に揺れる音。
遠ざかった小川の流れの音が大きくなった。
大人たちがたくさんいるのか、声がうるさかった。
お堂の扉を開くと山で囲まれた里は陽が落ちようとしていた。
大人たちは今夜たのしみにしていた村芝居の支度をしていた。
慌てて二人で帰り道を急いだ。
するとその友達のお母さんと、僕のおばあちゃんがこちらに向かってきた。
「心配しだぞ」と怒られ、そのあと僕のおばあちゃんが「よかった、神隠しにあったと思った・・・・」と。
まだ僕が小さい頃のお袋の実家の山の村は神隠しが出て河童が出て熊が出る村だった。
村芝居のお囃子のような笛の音色が聞こえ始めた。。。。。。
その時僕は東京の片隅で昼寝から覚めた。
【2018年】ツイッターつぶやき
今朝、蝉に抜け殻を3つ見つけました。
今年はやっぱり早い?
まだ鳴き声は聞いていません。
すると、掃除機をかけ終わって窓を開けたら網戸に1匹くっついていました。
慌てて逃げていきましたがそろそろ鳴きだすかな。。。。。
蝉の声を聴きながら涼しい風が吹いて昼寝というのが気持ちいいんですよねぇ。
ポーチュラカの花が咲きだしました。
日照不足かなと思いましたが、どうにか半日の日向でも花をつけました。
かわいいピンクです。
【2019年】ツイッターつぶやき
明日から食品がまた値上がりするようです。
去年からどのくらいの食品や飲料が値上げされてきたか。
値上げでなくても中身を減らしたりしていますから、これも実質的には値上げです。
日銀の物価目標2%の体位性達成は景気が好転しない中で絶望的ですが、食品の値上げは5%から10%になっています。インフレが起きるような経済の好転がない中での食品の大幅な値上がりは悪性の物価高となっています。
食品のねあG理値上げの原因はいくつかあるのでしょうが、一つはアベノミクスと日銀緩和による円安誘導によるものがあるでしょう。食品の原材料などは輸入に依拠しているでしょう。円安により原材料が値上がりすれば内容量を減らしたり値上げとなっていきます。
この意味からしても食品の値上がりは悪性の物価高と言えます。
去年からエンゲル係数がうなぎのぼりです。
賃上げは実質的にはゼロに近い。税や社会保障の負担が大きくなり、その中で食品が値上げされているのですからエンゲル係数は大きくなります。
手持ちの金を衣食住に支出するのがやっとという状態は、これは一つの貧困化です。文化的な生活からだんだんと離れていく生活。
この中にあってさらに10月からは消費増税です。
【2020年】ツイッターつぶやき
今日発表された東京の新規感染者は224人でした。
過去最高の感染者数です。
小池さんは検査数が3000を超えて多くの検査を行った結果も一つの要因だというようなことを言っていますが、検査数を増加したから感染者が増えるわけではもちろんありません。検査人数を増やせば多くの感染者を発見できるということです。
普通社会の中の感染した人数が一定ならば、検査人数を増やせば陰性の人が多くなりますから陽性率は小さくなるはずです。しかし新規陽性者数に比例するように陽性率も上がっています。やはり感染拡大は増加しているのでしょう。夜の街感染が言われていますが、これも一つのクラスターです。クラスターが発生すると濃密接触者の検査も増えますから陽性者は多く発見されやすいです。すると陽性率は上がります。しかし同時に経路不明者も人数としては増加をしています。経路判明者と経路不明者の日は夜の街での検査数が多くなれば経路不明者の比は少ないのですが、経路不明者の人数自体の像が自体が問題です。224名中経路不明者がどのくらいいるかは今はわかりませんが、7月に入ってからの実態を見れば増加しているものと思います。これは市中感染が広まっていることでもあります。クラスターと同時に市中感染が同時に増加をしていれば、クラスターの濃密感染追跡から外れた人からの市中感染がはじまりますし、市中感染はあるところでクラスターの原因にもなります。こうして爆発的な感染の危険性が高まります。今の東京はこの瀬戸際にあるのかもしれません。それが軒を超えた感染拡大として東京に隣接する県で感染者が増加している。経済優先を国や自治体は言い出していますが、緊急事態宣言を出す出さないはべうとして規制そのものは強まっていくでしょう。しかしそこには経済活動として人の移動と密は止められないでしょう。
結局はほったらかしておいた点けが経済活動を抑え込むことになるでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
オリンピックは本来中止せざるを得ないのですが無理をして首都圏の会場においては無観客で行うことになった。
毎日アメリカ大リーグの日本人選手のホームランや二刀流がテレビで報道されているが、多くの観客がマスク無しで感染をしろ上インタビューではマスク無しで大きな声で話をしている。イギリスのサッカーの試合も同じようなものです。アメリカやイギリスでは観客を入れてスポーツを開催しているのになぜ日本でのオリンピックは無観客にせざるを得ないのでしょう。
アメリカやイギリスはワクチン接種率が高いようです。また接種をさらに多くしていく姿勢があります。
まぁ、ワクチンの安全性の問題はありますがこれを置いておくとして、日本の接種率は低い状態でさらにワクチン不足が言われはじめている。これも無観客にせざるを得ない理由でしょう。
日本は感染症に対する医療体制が貧弱です。
イギリスは新規感染者数が2万人とも言われ数百人が入院する。それでも経済優先でスポーツ医便をを観客を入れて行う。日本だってオリンピックを満員の観客を入れてどんちゃん騒ぎもして開催しようと思えばできないことはないのですが、こういうイギリスのような状態になった時に日本は耐えきれるかと言えば無理ですね。
一方中国ではワクチンもすすんでいるでしょうが、ワクチン以前から徹底した検査体制を行ってきました。ツイッターでのニュースでは音楽イベントも普通に行われているようです。台湾では感染者増もありましたがすぐに減少しています。
日本はアジア圏でどういうわけか東アジアは感染者数も欧米に比べて少ない。これを活かして徹底した検査体制と隔離施設を作った隔離をやっていればオリンピックも観客を入れて行えたのではないでしょうか。それを一部政府高官が先進国では優等生と勘違いした発言をするように欧米と同じ道を選んでしまった。
日本のオリンピックと次の年の中国のオリンピックがどう違いが出てくるか。。。。
【2022年】ツイッターつぶやき
受動喫煙での肺がんリスクが1.3倍とされていたことを「統計学的には優位ではありませんでした」とする見解も出はじめたようです。いい加減な1.3倍統計学でどれだけの人が迷惑をしたか。
これまでも1.3倍論については統計的に批判されていたけど、嫌煙運動は長い間この1.3倍論を突き付けて受動喫煙の危険性を言い人殺しのように。
受動喫煙での肺がんリスク1.3倍という数字は「統計学的には優位ではありませんでした」となると、他の病気と受動喫煙との関係においての数字が同じようなものならば、「統計学的には優位ではありませんでした」となり、いくらこうしたゴミを集めても次元の高いメタアナリシスにはなりえない。
受動喫煙により15000人死亡しているという「推測」はさらに次元の高いメタアナリシスとはなりえないでしょう。
1.3倍もそうですがこうした次元の低いメタアナリシス分析が一つの権威ある研究として様々に拡散されて行き社会常識となり人を動かす。
人が動かされる中には攻撃的なものも出てくる
メタアナリシス分析の2番目に高次とされる観察研究は受動喫煙を受けた人とうけない人を分けて観察をして数値化するようですが、これは疫学研究の世界なのでしょうか?しかしここでの数字が統計的にゴミならば、疫学的研究もゴミとなってしまう。
あらゆる病気をたばこに向ける形而上学に陥る逆立ちに
以上ツイッターより、最初の部分は書き換えてあります。
マイナンバーカードをいろいろなものに紐づけをし、健康保険証は廃止をするといっている。
しかし健康保険証との紐づけでも住民票でもトラブル続きで個人情報が漏れることにもつながっている。
個人情報保護委員会という第三者機関がデジタル庁を調査するようです。
また戸籍法を改正して住所等の読み方を登録させるようです。これは間違ったら大変ですから国民の負担は大きい。
しかしなぜこんなごたごたが多く起きるのでしょうか?
コンピューターはもちろん各省庁に入っているのでしょうが、マイナンバーカードに紐づけるには人の作業となる。アナログをデジタルに変換する。。。。必ず人的ミスは起きてしまいますよね。
健康保険証でもデジタル化しておいて紐づけなら早いでしょうしミスも少ないでしょう。しかしこんな準備はしてこなかった。
≪過去の記事≫
【2004年】
暑いです。
昼食は、氷で冷やしたうどんに、氷を入れた汁でズルズルっと。。。。。
夜もなんかあっさりとしたものがいいかと冷シャブ。
でも夏は食欲があり、夏ぶとりします。
クーラーの効いた電車の中で、加納さんの短編集を読んでいたのですが、少しぞくっとするようなミステリーで、この短編集は夏に読むのが一番です。涼しくなりますよぉ。。。。(笑)
今、このカキコをしているとき、妻から電話があり、今夜は遅くなると・・・・ハハハ。。。。炊いたご飯どうする?ムカッ!
【2005年】
午前中は上着を着ていてもちょうどよいぐらいの涼しさでした。
梅雨本番という感じ。。。今もベランダにどんよりと洗濯物がぶら下がっています。
この時期になると、各地で大雨洪水注意報が出されます。時には大きな災害もあります。東京も局地的な雨には弱い都市ですが、あらためて自然のすごさを感じます。
何だか体がだるい。。。たぶん冷房のせいだと思う。電車や店の中など、冷房がきついですからね。。。今から冷房病では困ると思うのですが。。。
そんなわけで鰻の肝焼きを買って来て焼酎の水割りを飲んでいます。国内産の鰻の肝だと言うことですが、もちろん養殖鰻だと思います。どうも養殖というと心配な面が起こるのですが、鰻の肝のあの苦さ。。。。たまらずに買ってしまいます。
【2006年】
(記事なし)
【2007年】
週間予報によれば、東京も来週は小雨続きのようですが、7月も中旬ですから本来ならば梅雨明けも近いはず。夏の土用には梅雨明けしてもらいたい。梅干を干すので。。。。
梅干ですが、、、、この前ふたを開けたら何だが梅酒のようなにおいがしました。梅干のすっぱい匂いがない。そういえば、少し焼酎を入れすぎたかなぁと。。。。なんだか心配になってきました。見た目は一応梅干ですが、しょっぱい梅酒ができてしまったらどうしよう(笑)
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
夏生さんの公式ホームページで知ったのですが、ダ・ヴィンチ8月号にインタビュー記事があるというので買って読みました。
龍晴巳さんという方がインタビューをしてそれに答えるという形ですが、夏生さんのお写真はもちろん最新の「つれづれノート」のひとこまや撮りおろしの写真とコメント、銀色夏生の世界を知るための入門作品紹介がありました。そして何よりも弟さん「てる」さんの奥さんである「なご」さん(今は夏生さんの秘書!!)や作品の中にも登場する角川・幻冬舎・新潮社のそれぞれの担当編集者(津津見・菊池・北村各氏)のコメントも入っています。 6ページほどの記事ですが中身は濃いです。
さてインタビューの中身で感じたことですが。。。。。
パワーアップされてますなぁ(笑)
公式ホームページを開きその中にたくさんの情報を含めた読者に優しい記事をたくさん載せていらっしゃいますが、その中身で読者・ファンの中に入っていこうとする夏生さんのお気持ちがインタビューの中にも現れていると思います。
詩の中には現れない銀色夏生が「つれづれノート」でもありますが、サイン会以降そして現在ツイッターもはじめられた夏生さんのもう一つのお顔といったものでしょうか。
しかし、詩と「つれづれノート」とはリンクしていましたし、どちらもが本当の夏生さんなのでしょうね。
「つれづれノート」の20年を振り返っていますが、詩と同じように夏生さんの内面が出ている「作品」であるということをあらためて感じる記事でした。また「つれづれノート」が中断した経緯や再開された気持ちも書かれていました。
これからいっそうパワーアップされた夏生さんがファンの中に入ってきてくださるのですねぇ。。。。
ツイッターかぁ。。。。。
ううう。。。。。読んでみたい。
ツイッターってどんなものか見てきました。面白そうですなぁ。。。。
ちなみにツイッター世界に「夕螺」「yuura」というアカウントがあるかどうか見てみたらすでに「yuura」はありました。。。。。ううう・・・・僕ではありません(笑)
「その建物は小さく、森の手前にあって静寂につつまれている――。それは、あなたの心の中の城。そこに清々しい風を吹き込み、迷いやしがらみを一掃する。そんな言葉たちが強く語りかける、久しぶりの本格詩集。」
(角川のホームページより)
8月25日に出版されるようです。
「カイルの森」は、ファンタジー。。。。。この作品の中にも読者に語りかける言葉がたくさんありました。愛の力。そして心を強くしてくれるファンタスティックな魔法の言葉。
今度の詩集は、詩の中にどんな魔法の言葉があるのかな?魔法の言葉ではなくて夏生さんの心の中から出てくる風のような言葉なのか。。。。
その風は人々の心の中に吹き込む。
楽しみです!
【2011年】ツイッターつぶやき
玄海原発再開について考えてみると、福島原発の現実を直視すればその被害の甚大さからそうは簡単に再開を決めるということがどんなにリスクが大きく不安を残すかがはっきりしている。この県民の皆さんの不安を国が安全だと今の現状で言う中に払拭できるでしょうか?安心がほしいというこの安心とは現実のリスクを目に見えないようにしてほしいでは解決はできないし、時と場合によっては福島の二の舞でしょう。
これは何も佐賀県だけのことではなくて周辺の県民にも言えることで、福島の事故が東日本全域にその放射能の不安を引き起こしています。
このような不安とリスクを抱えたままでの原発の在り方を考えれば誰もが無いほうがいいとなるはずです。
しかし日本の産業だとかいろいろな形で原発をなくすことに抵抗する部分が社会にはある。これも脱原発のリスクといっているわけですが、この両方のリスクを考えたときにどちらのリスクが国民の不安から見て排除すべきでしょうか?排除というのは今後の政策においてです。脱原発をすぐにというよりも考え方を変えなければならないということです。
【2012年】ツイッターつぶやき
朝日新聞朝刊に、電気料金の原価というキーワードの説明があった。
家庭用電気料金は、電気をつくったり送ったりするための費用ともうけに当たる事業報酬との原価から算出されるようです。
この儲けにあたる事業報酬は、
「事業報酬」とは、安定供給に必要な設備投資などをおこなうために必要な「資金調達コスト」のことであり、銀行からの借り入れや社債に対する支払利息、発行株式に対する配当に相当するものです。事業報酬は、電気事業の運営に必要な資産と運転資本の合計(レートベース)に、調達金利相当(事業報酬率)を乗じて算出します。」(中部電力)
事業報酬率は3%だそうです。
事業報酬は、「発電所などへの投資をおこなうとレートベースが増加し、事業報酬が増えますが、一方で、投資に対する資金調達コストも増加するため、「設備を造れば造るほど利益が増えるしくみ」ではありません。」(同上)とも書かれていますが、今電力料金の値上げがされようとしていますが、この事業報酬部分をどのように算出するか(それは原価にも関連しますが)で東電の10%の値上から8%の値上げに抑えられるのではないかといわれています。結局は一般企業の儲けと同じように事業報酬は儲けという位置づけでこの事業報酬を維持するための値上げということになります。
事業報酬の算出では固定資産もかかわるようで、脱原発で廃炉になればこれは固定資産ではなくなりますから事業報酬が少なくなると思います。ですから脱原発には電力会社の抵抗が大きくなります。原発を維持することで家庭用電力料金は高くなるともいえるでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
マスコミの選挙予想でも自民圧勝と言われ、都議選でもそれが証明された。
しかし自民党は安心をしているのでしょうか?
先の衆議院選では自民党が勝ったわけですが、それは自民党の政策が支持をされて勝ったわけではなくて、民主党に野田政権というわけのわからない政府が現れて消費増税には国自体が汗をかかねばならないとした0増5減や定数削減だけの話で解散し、民主党への不信感が大きくなる中での自民党勝利でしかなかった。結局は保守二大政党制の中においての政権のたらいまわしという結果が出ただけなのです。
この点については自民党も自覚をしていました。
ですから自民党も自信を持ったわけではないのです。選挙においては圧倒的に勝つがその政策となればそうは国民の支持を受けているわけではない。その中で周到に準備されたアベノミクスというものを国民に見せ、同時にそれは財界からの支持の復活と期待を取り戻すことでもありました。たしかに金融緩和(量的緩和)は円安誘導での輸出産業を助けましたし、株価の上昇という狭い視点での景気回復をつくりました。その中で企業業績が上がれば賃金も上がると国民への期待感をつくりました。しかし現実には実体経済は動いておらず賃上げも絵に描いた餅で終わりそうです。そして消費増税やTPP、原発など、国民生活の低下を招く政策を進める。その中でやはり自民党政治への不信感はだんだんと顕在化しているでしょう。この国民の不信感を弱めるのが強い外交であったりもします。そしてこの路線を継続的に行うたっめの改憲です。
今の自民党が対立しているのは国民意識です。
国民意識を作り上げていくという統治のやり方に最終目的があります。そうする中での安定的な政権です。
国民も自民党政治がよくないと意識してもその受け皿になる政党が見つからない。やはり自民党が見せる「期待」に飛びつくしかない。
今の日本はそうとう疲弊した国民の政治となっています。
しかし保守層でも安倍政権を積極的に支持しているのでしょうか?経済もアベノミクスで大丈夫と思っているのでしょうか?とりあえず自民党ならば議員で残れますし、財界もとりあえずの利益を保証してもらえる。ですから安倍政権支持となりますが、どこか不安を抱えている。もしかしたら毒饅頭ではないかと?
保守内の隠れた内部意識の対立はるのではないでしょうか?
安倍政権はこう見ると案外不安定さを持っていると思います。
国民との対立軸。保守内の内部対立軸。マスコミという世論形成との対立軸。ここにいつやぶれが生じるか?
【2014年】ツイッターつぶやき
サービス業や飲食業そして建設業などで人手不足が起きているらしい。
もちろん人手不足になれば人を集めるために時間給を上げなければならない。しかし時間給を上げても人が集まらないという。新規開業をしようとしても人が集まらなくて開業できないとも。
このようなニュースが多くのマスコミによって報道されているし、景気が良くなっているからとも時には言われる。
このような現象を見る前にこれまでの賃金や働き方を見るべきではないか?
これらの産業は人手を多く必要とする産業でしょう。このような産業においての生産性を上げることに必要とされたのが賃金額と労働条件でしょう。生産性を上げることを低賃金やきつい仕事をさせることに向けたことが今の矛盾を生むこととなったとみるべきでしょう。
店舗数を伸ばすことが利益拡大につながるわけですが、その店舗数を伸ばすこと自体の中に人手不足は潜在的に蓄積されていたのではないでしょうか?本来ならばもっと店員さんの人数を置かなければならないところを少ない店員さんのきつい仕事で回していた。きつい仕事であるにもかかわらず賃金はピラミッド型の階層化(頂点が正社員)などで低く抑えられていた。一方では店舗数を増やす競争は店舗の過剰を引き起こす。
一時アルバイトの若い人が動画などでネット上に冷凍庫の中で寝転がるなどというものが流れてピラミッド状の階層を置いても労働者の管理が難しくなっていたのではないか。または過労死問題もあった。こういったものが報道されれば個人の責任だけにするわけにはいかずに企業体質と受け取られる。ここに低賃金ときつい仕事の矛盾が噴き出たとみるべきでしょう。その中でバイトなどの正社員化を急ぐ企業も出てきた。
生産性向上といわれ企業の利益拡大のために低賃金と人手不足が潜在化していたことが結局は生産性を落としていたということでしょう。
建設業も同じでしょうし、以前から高齢化も言われていた。ある程度の熟練や資格がないと即戦力にはならない労働力。やはりこの労働力を減らしすぎていたわけです。
日本全体の産業でも同じようなことが噴き出ているのではないでしょうか?
日本企業は賃金をコスト扱いしてきましたし、低賃金労働力を求めて海外に工場などを移転した。国内的にも低賃金ときつい労働を導入することを生産性の向上としてきた。失われた20年とも言われていますが、この20年という時間は新たな労働力が育つ時間です。しかし今では結婚もできないという労働者が増えたりニートといわれる特殊な失業を増やした。それは少子化という形で矛盾が噴き出た。高齢者は邪魔にされてきた。女性労働は出産後のパートに押し込めた。必要な労働力はエリート層だけであとは言うことを聞いていればいいといった中での労働力総体の質の低下。
これらをすべて生産性の向上とみてしまったのである。先にも書いたがこれは生産性の向上なんて呼べるものではなくて逆に社会全体の生産性の下落を招いたのである。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
神隠し
昼飯を食って風通しの良い畳の部屋でゴロンと寝ころんだ。
外では鳥がさえずり今年初めて聞く蝉の声がしていた。
その鳥や蝉の声が遠のいていっていつのまにか寝てしまったらしい。
蝉時雨。
体が包まれるほどにセミが鳴いている。
小さいが流れの早い小川の流れの音が心地よい。
小さなお堂の周りはうっそうと大木が茂っている。
僕と友達二人でその小さなお堂に入った。
中は夏でもひんやりとして畳の冷たさも心地よい。
神棚には鏡が一枚入っているお厨子がある。
カビのような何かが燃えた後のような埃のような匂いがまじりあっている。
さっきまで川で魚を捕ったりカブトムシを探したりしていて少し疲れていた
二人で畳の上に横になっていろいろと話をしていたらいつの間にか寝入ってしまったらしい。
ガサガサと大木の葉が風に揺れる音。
遠ざかった小川の流れの音が大きくなった。
大人たちがたくさんいるのか、声がうるさかった。
お堂の扉を開くと山で囲まれた里は陽が落ちようとしていた。
大人たちは今夜たのしみにしていた村芝居の支度をしていた。
慌てて二人で帰り道を急いだ。
するとその友達のお母さんと、僕のおばあちゃんがこちらに向かってきた。
「心配しだぞ」と怒られ、そのあと僕のおばあちゃんが「よかった、神隠しにあったと思った・・・・」と。
まだ僕が小さい頃のお袋の実家の山の村は神隠しが出て河童が出て熊が出る村だった。
村芝居のお囃子のような笛の音色が聞こえ始めた。。。。。。
その時僕は東京の片隅で昼寝から覚めた。
【2018年】ツイッターつぶやき
今朝、蝉に抜け殻を3つ見つけました。
今年はやっぱり早い?
まだ鳴き声は聞いていません。
すると、掃除機をかけ終わって窓を開けたら網戸に1匹くっついていました。
慌てて逃げていきましたがそろそろ鳴きだすかな。。。。。
蝉の声を聴きながら涼しい風が吹いて昼寝というのが気持ちいいんですよねぇ。
ポーチュラカの花が咲きだしました。
日照不足かなと思いましたが、どうにか半日の日向でも花をつけました。
かわいいピンクです。
【2019年】ツイッターつぶやき
明日から食品がまた値上がりするようです。
去年からどのくらいの食品や飲料が値上げされてきたか。
値上げでなくても中身を減らしたりしていますから、これも実質的には値上げです。
日銀の物価目標2%の
食品の
この意味からしても食品の値上がりは悪性の物価高と言えます。
去年からエンゲル係数がうなぎのぼりです。
賃上げは実質的にはゼロに近い。税や社会保障の負担が大きくなり、その中で食品が値上げされているのですからエンゲル係数は大きくなります。
手持ちの金を衣食住に支出するのがやっとという状態は、これは一つの貧困化です。文化的な生活からだんだんと離れていく生活。
この中にあってさらに10月からは消費増税です。
【2020年】ツイッターつぶやき
今日発表された東京の新規感染者は224人でした。
過去最高の感染者数です。
小池さんは検査数が3000を超えて多くの検査を行った結果も一つの要因だというようなことを言っていますが、検査数を増加したから感染者が増えるわけではもちろんありません。検査人数を増やせば多くの感染者を発見できるということです。
普通社会の中の感染した人数が一定ならば、検査人数を増やせば陰性の人が多くなりますから陽性率は小さくなるはずです。しかし新規陽性者数に比例するように陽性率も上がっています。やはり感染拡大は増加しているのでしょう。夜の街感染が言われていますが、これも一つのクラスターです。クラスターが発生すると濃密接触者の検査も増えますから陽性者は多く発見されやすいです。すると陽性率は上がります。しかし同時に経路不明者も人数としては増加をしています。経路判明者と経路不明者の日は夜の街での検査数が多くなれば経路不明者の比は少ないのですが、経路不明者の人数自体の像が自体が問題です。224名中経路不明者がどのくらいいるかは今はわかりませんが、7月に入ってからの実態を見れば増加しているものと思います。これは市中感染が広まっていることでもあります。クラスターと同時に市中感染が同時に増加をしていれば、クラスターの濃密感染追跡から外れた人からの市中感染がはじまりますし、市中感染はあるところでクラスターの原因にもなります。こうして爆発的な感染の危険性が高まります。今の東京はこの瀬戸際にあるのかもしれません。それが軒を超えた感染拡大として東京に隣接する県で感染者が増加している。経済優先を国や自治体は言い出していますが、緊急事態宣言を出す出さないはべうとして規制そのものは強まっていくでしょう。しかしそこには経済活動として人の移動と密は止められないでしょう。
結局はほったらかしておいた点けが経済活動を抑え込むことになるでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
オリンピックは本来中止せざるを得ないのですが無理をして首都圏の会場においては無観客で行うことになった。
毎日アメリカ大リーグの日本人選手のホームランや二刀流がテレビで報道されているが、多くの観客がマスク無しで感染をしろ上インタビューではマスク無しで大きな声で話をしている。イギリスのサッカーの試合も同じようなものです。アメリカやイギリスでは観客を入れてスポーツを開催しているのになぜ日本でのオリンピックは無観客にせざるを得ないのでしょう。
アメリカやイギリスはワクチン接種率が高いようです。また接種をさらに多くしていく姿勢があります。
まぁ、ワクチンの安全性の問題はありますがこれを置いておくとして、日本の接種率は低い状態でさらにワクチン不足が言われはじめている。これも無観客にせざるを得ない理由でしょう。
日本は感染症に対する医療体制が貧弱です。
イギリスは新規感染者数が2万人とも言われ数百人が入院する。それでも経済優先でスポーツ医便をを観客を入れて行う。日本だってオリンピックを満員の観客を入れてどんちゃん騒ぎもして開催しようと思えばできないことはないのですが、こういうイギリスのような状態になった時に日本は耐えきれるかと言えば無理ですね。
一方中国ではワクチンもすすんでいるでしょうが、ワクチン以前から徹底した検査体制を行ってきました。ツイッターでのニュースでは音楽イベントも普通に行われているようです。台湾では感染者増もありましたがすぐに減少しています。
日本はアジア圏でどういうわけか東アジアは感染者数も欧米に比べて少ない。これを活かして徹底した検査体制と隔離施設を作った隔離をやっていればオリンピックも観客を入れて行えたのではないでしょうか。それを一部政府高官が先進国では優等生と勘違いした発言をするように欧米と同じ道を選んでしまった。
日本のオリンピックと次の年の中国のオリンピックがどう違いが出てくるか。。。。
【2022年】ツイッターつぶやき
受動喫煙での肺がんリスクが1.3倍とされていたことを「統計学的には優位ではありませんでした」とする見解も出はじめたようです。いい加減な1.3倍統計学でどれだけの人が迷惑をしたか。
これまでも1.3倍論については統計的に批判されていたけど、嫌煙運動は長い間この1.3倍論を突き付けて受動喫煙の危険性を言い人殺しのように。
受動喫煙での肺がんリスク1.3倍という数字は「統計学的には優位ではありませんでした」となると、他の病気と受動喫煙との関係においての数字が同じようなものならば、「統計学的には優位ではありませんでした」となり、いくらこうしたゴミを集めても次元の高いメタアナリシスにはなりえない。
受動喫煙により15000人死亡しているという「推測」はさらに次元の高いメタアナリシスとはなりえないでしょう。
1.3倍もそうですがこうした次元の低いメタアナリシス分析が一つの権威ある研究として様々に拡散されて行き社会常識となり人を動かす。
人が動かされる中には攻撃的なものも出てくる
メタアナリシス分析の2番目に高次とされる観察研究は受動喫煙を受けた人とうけない人を分けて観察をして数値化するようですが、これは疫学研究の世界なのでしょうか?しかしここでの数字が統計的にゴミならば、疫学的研究もゴミとなってしまう。
あらゆる病気をたばこに向ける形而上学に陥る逆立ちに
以上ツイッターより、最初の部分は書き換えてあります。
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