【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
夕方、5時にもなると赤い夕日になり影も伸びてきてしまいました。こういう時期になるとなんだか寂しくなります。
まだ気温も高いので街中の人もまだ夏の格好ですが、さすがにヘソ出しルックは寂しさを感じます。
今年の夏は、夏らしいものがなかったので夏の名残がなおさら名残惜しく感じます。
【2004年】
(記事なし)
【2005年】
川上さんの東京日記を探していましたが、本のタイトルは「卵一個ぶんのお祝い。」でした。一生懸命に「東京日記。。。東京日記。。。」と探していたのですが、これでは目にとまらなかったのかもしれません。
また本屋をのぞいてみよう。
昨夜は飲み会でした。
何だかワインを飲んだらそれがおいしくてグラスで何杯飲んだのか?
ふぐ刺しだったので白ワインでした。
飲んでいるうちはよかったのですが、席を立ったらふらふらと。。。ワインは口当たりがよいのですがアルコール分は日本酒と同じですからね。
帰りの電車に乗ったのはいいのですが、運良くすわれたのが不幸の素。眠ってしまい乗り越しました。がらんとした登り電車に乗るあのむなしさ。。。ハハハ
二日酔いはなかったです。
どうもワインも酸化防止剤が入っていると頭痛がひどいのですが、今回は頭痛がありませんでした。何とかいう舌がもつれそうな名のワインで、もしかしたら外国のワインだったのかな?
今朝はすっきりしてました。
【2006年】
(記事なし)
【2007年】
今夜は遅くなり簡単にオムライスと味噌汁。
真夏日でした。
今年は紅葉も遅くなるそうですよ。
そうは言っても、朝晩は秋の空気。
気温差が大きくなり、風邪気味の人も見受けます。お気をつけください。
【2008年】
「ドバイの砂漠から」
角川文庫
銀色 夏生 著
ドバイってアラブのどの辺にあるんだろ?ずっと前にチラッとテレビで見たことがあるのですが地理的なものがまったくわからない。少し前までは小さな漁村だったらしいのですが急激に発展したリゾート地らしいです。
日本からずっと遠い砂漠の世界。。。。そこへ銀色夏生家は11泊12日の年末年始の旅へ。夏生さん47歳・かんちゃん中2、さくちゃん小3.(2007年暮れ)
まずは。。。飛行機代大人19万円、子供15万円(片道だろうか?)にびっくりして、ホテルは1室10万円(1泊2食付じゃないよなぁ)。大晦日の年越しディナーショー一人5万円。豪華な家族旅行です。妻に言ったら「あなたがたくさん本を買うからよ」と。。。。ううう(笑)
まぁ、ツアーではない個人旅行ではこのぐらいするのでしょうね。「つれづれノート」に出てくる銀色夏生家は、家やこうした旅行には時々お金を使いますが、日常の暮らしとなると一般の家と変わりのないもののようですから、あんがい夏生さんは金の使い方がうまいのかもしれません。飛行機はエコノミーですし。。。。
うらやましいのですが、フライト時間が11時間。。。11時間も禁煙するなんて地獄のような密室なんかいやだなぁ・・・などと、まずはどんよりしながら読みはじめました。
本は、7-3の割合で写真がたくさんありました。旅行記の中にも楽しいイラストが。
旅行記のはじめのページをさらっと読んでからまずは写真ページをぺらぺらめくり、銀色夏生家のお写真を。
かんちゃんは、大人っぽくなりましたね。少女から大人への過渡期。「子供との暮らしと会話」の中でもいろいろと思春期独特な心の動きが出ていましたが、お顔やスタイルも少女から大人へと。。。。といった感じです。心も体もアンバランスに成長しますよね。。。。うん、18歳ぐらいになったら美人になるでしょう・・・
さくちゃんはかっこよくなりました。写真ページにはアップの写真が何枚かありましたが、夏生さん似ですなぁ。きれいな目をしている。この目は、初期の詩集に書かれたイラストの男の子の目ですね。夏生さんが好きな目のはず!
このようにお子さんたちの写真がたくさん。。。もちろん夏生さんの写真もありました。ううう。。。。でもなぁ(笑)遠景ですがかんちゃんのお尻・・・・・写真的には砂漠の上の開放感あふれる姿でした。
お子さんたちの写真やある意味観光写真のようですが、そこは写真家でもある銀色夏生!写真ページの6,7ページ目のかんちゃんの写真にはドキッとしますし、最後のほうの夕焼けの砂漠の写真にも。風景だけではなくて小さな小さなお子さんや夏生さんのシルエットは、何かを語りかけてくるようです。写真はぱっと見てしまえばそれだけですが、立派な写真集でもありますよ。
さて。。。。旅行記ですが、やはりどこへ行っても日常の中の銀色家です。
リゾート地ですし、特に砂漠の中の一軒宿では観光するような場所もなく、毎日を同じように過ごす。朝飯を食べて昼食を食べ、夕食を食べる。かんちゃんがさくちゃんを泣かせる(笑)夏生さんは胃が痛くなる。。。。毎日の日課となったラクダ乗りと夕日の中の散歩。夏生さんは読書。夏生さんも書いていますがこうしたのがリゾート地なのでしょうね。豪華な食事やショーにもそうは感動しない夏生さん。。。腰を激しく振る踊りに男たちがよだれをたらすイラストがありますがそんなものを観察する夏生さん。。。
最後に帰国後に写真を見ながら家族で話しをするものがありますが、旅というのは大きな感動というよりちょっとした出来事や瞬間の風景に思い出が残るのではないでしょうか?あんがい心に刻まれるもの旅先での日常性にある一瞬の時間の風景なのかも。。。後半の旅行記のはじめには、こうした本にしては珍しく「砂漠の日没」という詩が載せられています。これもちょっとした風景の詩ですよね。
夏生さんはどこへ引越し?最後のページに「2008年8月24日宮崎にて」とありますが。。。。急遽引越しが決まったようです。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
劇団カムカムミニキーナの前回公演「1989」に引き続き11月には本公演「かざかみパンチ」が上演されます。
上演を前にホームページでは「稽古場ブログ」が作られ、今は稽古が待ちきれない劇団員の方の「稽古前ブログ」が。
その中で「かざかみパンチ」がどのようなストーリーになるか(本はまだできていない)の劇団員の方のストーリー予想が乗せられ、皆さんも。。。。ということですのでここに書かせていただきます。
「1989」は過去から現在に至る時間の流れが描かれていました。風上は未来でしょう。過去から現在という時間の流れにおいては過去にとっては現在が風上であったはずです。「かざかみパンチ」はもしかしたら未来から現在への時間の流れが描かれるのかもしれません。
現在から未来に向かって歴史が積み重ねられます。その歴史を未来から現代を見たときに、歴史自体は真実ですがしかし未来から見た歴史は真実とは限らない。何かしら書き直されたりもしながらそれを歴史と思い込むのかもしれません。松川はこの未来から過去の現在を眺めるのでしょうか。それならば真実を見つけなければならない。現在からの歴史の流れと未来から見た過去の真実を一致させねばならない。
この一致させる中身は、「1989」で表現された松川自身と松川が主宰する劇団そして客観的に存在をする社会(ここでは福島原発)という三つの表現されたものでなければならない。この三つのものは未来ではどうなっているのだろうか?松川はある未来に立ちすくんでいるだろう。その未来はこれまでの劇団公演からすれば理想の世界としての未来ではないだろう。あるいはよい部分が虚構の世界として描かれているだけの未来世界かもしれない。それは過去を書き換えられた歴史でもある。向日葵が咲き乱れる世界ではなく、あるいは向日葵と見えた花が実は曼珠沙華であった未来世界である。
松川の旅は過去へと向かう。
こぶしを振り上げて過去へと向かう。
「1989」での現在にたどり着いた松川は何を叫ぶのだろうか?
自分自身に、劇団にそして社会(福島原発)に。。。。。。
それは考える意味ではないか?生活だけではない自分の考えを掘り下げること。そんな人々が集まる劇団。そんな人々が集まる社会(福島原発の現状)。。。。
この現代から未来という歴史は作られるわけだから運命論に従わなければ違う歴史は作れるはずである。その意味において未来にたたずむ松川もある意味虚構である。たくさんの虚構である松川が存在する未来のどの松川が実体として現れるかは過去が決めることである。
勝手な想像をしてしまいました。
11月公演を楽しみにさせていただくとともに「稽古場ブログ」も楽しみに読ませていただきます。
【2012年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞に村上春樹さんの「魂の行き来する道筋」という寄稿が載せられていた。
はじめに今回の尖閣諸島の問題から中国の書店から日本の書籍がなくなったことにふれる。しかし今の段階ではその是非には触れないと。日本の書籍がなくなったことは残念ではあるが中国国内の問題であるというのが前提で、これに対する報復的行動はとらないでほしいと呼びかけている。報復的行動が出るならそれは日本国内の問題となるから。
領土問題でのこういった報復の繰り返しは一つの感情的な領域だろう。
村上さんは領土問題は実務的な案件で「なくてはならない」(「」内は原文では傍点)と考え、国民感情の領域に踏み込んでくると出口のない危険な状況を出現させるだろうとする。
この国民感情の領域は安酒の酔いに似ているとして次のように書いています。
「人々の声は大きくなり、その行動は粗暴になる。論理は単純化され、自己反復的になる。」
そしてこのような安酒を気前よくふるまう政治家や論客には注意深くなる必要があると。
そこにヒットラーを見る。
村上さんのこの寄稿は中国における日本書籍の販売中止というものからはじまり、ある意味中国批判を行っていることは間違いないでしょう。そしてデモと称する暴徒化も頭の中においての言葉でしょう。しかし村上さんは単なる中国批判で終わらせるようなことはしない。
現在の尖閣諸島の問題が深刻さを増している原因は「両方の側で後日冷静に検証されなくてはならないだろう」とする。
日本側からの中国への報復をいさめると同時に、国有化の動きも頭の中にあったものと思われます。これらは日本の国内の問題なのです。
中国(中国国民)は中国の国内の問題として今回の騒動を見つめ、日本(日本人)は日本国内の問題として見つめる。互いに批判の応酬ではなくてまずは自分を見つめる必要があるでしょう。そこに冷静さが生まれます。
そしてその冷静さをつくりだす基本的なものはすでに日中間において魂(文化といってもよいのかもしれません)の行き来は中国や韓国の経済的発展の中でつくりだされている。東アジアの発展は確かな土台としてある。この中において領土問題がこの魂の道筋を消そうとしていることへの自己批判と道筋を消してはならないことをうったえている。
冷静になれば、領土問題ではなくて東アジアの発展という未来志向が生まれるだろう。竹島は「友好の島」と互いに名づけて海洋資源は共有をして日韓の学生が竹島でバスケットボールの交流試合でもあ刷ればいいわけです。尖閣諸島は中国と台湾の問題もありますが、日中による地下資源の共同開発もできるわけです。それが再び沖縄を戦場にしない唯一の保障です。
互いにこのようなことを考える国民は多数でしょう。しかし安い酒を飲まされている。
この安い酒で酔わされていることを克服するのは中国も韓国もそして日本も国内(自国民)の問題なのです。日本が一党国かどうかなんてアメリカから揺さぶられていますが、一党国に自信を持つならば経済だけではなくて国内問題(矛盾)を他国への批判で覆い隠すのではなくて向き合う民主主義を確立することでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2014年】ツイッターつぶやき
こちらの『「消費税10%」へ環境整備=谷垣氏、補正予算も検討-自公』の記事を読むと、自公民による消費増税10%はすでに前提となって議論されそうです。
自民党は消費増税に向けて「環境整備」を行い補正予算も考える。公明党は補正予算と軽減税率。民主党は国民にぞうぜいの協力とぞうぜい実施ができなければ自民党(安倍政権)の失敗とした政局に。
もうわずかな時間しかない中で「環境整備」も経済状態を変えられるわけもない。自公は軽減税率や公共事業で企業はもちろん国民にまた期待感だけを植え付けようとする。民主党は取りようによっては消費増税を行わなければ自民との責任だと。
このような自公民の論理にはやはり国民生活は眼中にないようです。
谷垣幹事長の「上げたときのリスクは手の打ちようがあるが、上げなかったときのリスクは非常に不安がある。上げられるよう対策を打つことが必要だ」(引用)はアベノミクスの手の打ちようもない矛盾を露呈している。消費増税を行おうが行わないがリスクが伴うということである。「上げたときのリスクは手の打ちようがある」というがどのような手の打ちようがあるのか?やはり軽減税率や公共事業という期待感づくりぐらいでしょう。そしてそのリスクによってどこにしわ寄せが来るか?一般国民の生活にであるというのは前回の増税によって明らかである。
結局リスクを伴うが国民生活の犠牲を我慢してもらうしかないという今の国会の流れである。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
うん?代表が無所属で出馬。【テレビニュース】
代表を辞任したのでしょうか?そうではないですよね。。。。。
社会党解党のことを思い出します。解党を決めてしまったが、結局は社民党が残った。でも、今は土井さんのような政治家がいないかもしれない。
小池さん出馬?都知事の仕事どうするんでしょ?都知事になってから豊洲問題もトーンダウンしていましたが、都民としても捨てられるのでしょうか?
どうも小池さんは都知事をやめないとも。。。。。。事実なら前原さんは独り相撲をしているという事になるのか?
情報が錯綜していますね。
新党乗っかり議員はそわそわしているでしょうね。。。。
前原さんもなぜ代表選に出たのでしょうか?積極的理由は民進党の解体で、自民党あるいは小池新党の改憲路線を後押しすることだったのかもしれません。結局前原さんも安倍総理と同じように国民を無視した強権的党運営と政治路線という事になります。
保守全体としてみると、そろそろ安倍総理の私利私欲そして言葉だけの政治を国民が意識し始めたので次を考えての政界再編なのかもしれません。もちろんそれは一つの意思もあるでしょうが、保守内の政治の権力争いという形をとります。我こそはオリンピックを開催し改憲を行ったという政治屋の誇り。
もちろん自民党も希望の党+民進党も選挙では改憲をにおわせながらも公約からは隠すでしょう。互いに国民には「対立」を見せなければならないのですから。それがないとリベラル勢力が伸びてしまう可能性があり、マスコミの注目が集まらない。
今回の選挙はオール与党内の権力闘争ですね。構図としては小泉内閣時に自民党内に抵抗勢力というレッテルを張った政治勢力との闘争と同じ。安倍内閣を私利私欲の強権政治として政権から引きずり下ろすことでの「正当性」。と言っても正当性ある政治にはならない。安倍内閣をどう国民の敵に仕上げるか。
でも、結局は国民置き去りのままに保守政治が右傾化した形でまとまるでしょう。
置き去りにされた国民の生活はそして政治的民主主義や自由は。。。。。
gooお題「今年は秋刀魚を何回食べた?」
おろし大根とカボスで秋刀魚の塩焼き。
ハラワタもそのまま残して半分に切って生姜煮。
ハラワタを取り除いてぶつ切りにして小麦粉をつけて揚げて生姜と長ネギのたれをかけて。
開いてかば焼き。。。。
刺身は怖いから買ってきます。。。。。
それをマリネにしたり。
今年は秋刀魚も小さいですね。
秋刀魚と言えばやはり七輪で焦げ気味がうまいですが、今は七輪も使えないような環境です。
子供の頃夕方まで遊んで家に帰るとき、玄関先に出ていろいろなものを七輪で焼いていた親父がいました。
もちろん秋刀魚もあり増したり、ニンニクの丸焼きや干物や丸茄子。。。。酒の肴だったと思います。
いい匂いがして、たまらず走って家に帰りました。
【2018年】ツイッターつぶやき
最近ずっとガソリン価格が上がっていましたが、今日は154円(全国平均)と最高値だったそうです。
原油価格と為替によりますから灯油や軽油価格もガソリンと同じように値上がりするでしょう。
為替は今日113円と円安になっていますが、この円安傾向が続けば石油エネルギーの価格は上昇するでしょう。そのうえアメリカがイラン制裁を行いますから原油価格も上昇。
日本はエネルギーを輸入に頼っているわけですから国民生活を直撃するでしょう。個人的に車の使用を控えて節約も場合によってはできる人もいますが、地方のように車なしでの生活ができないところでは深刻ですね。電力はもちろん、輸送用のトラックも値上げしないといけないとか、農業にも影響が出るでしょう。
これから冬を迎えるわけですから、価格の上昇は加速するかもしれません。
この実態を政府はどう見るか?
政府、日銀は今も物価が騰がることを目標にしています。2%目標に向けた前進がエネルギー価格の上昇だととしても評価をするでしょう。
国民にとっては円安誘導による悪性の物価高に他なりません。
【2019年】ツイッターつぶやき
日本はこれまで年間150万トンのプラスチックごみをリサイクルとして海外に押し付けていたといわれる。マイクロプラスチックの海洋汚染などをきっかけにすでに中国が「輸入」の制限を始めている。その中で日本は自国での処分を行わざるを得なくなっているが、処理業者による処理費が高騰しているという。
プラスチックごみのリサイクルといわれていてペットボトルの回収も進んで一定の効果はあるようですが、プラスチックごみの半分以上は燃やされているようです。燃やして発電などにとは言いますがそれはリサイクルではないでしょう。
この中でプラスチックごみの減量が言われはじめ、レジ袋の有料化などにより減らすことが行われ、資金ではレジ袋の廃止が言われ始めている。
レジ袋の総重量がどのくらいかはわかりませんが、プラスチックごみ全体では10%強ぐらいでしょうか?
確かにこれをなくすことは重要かもしれませんが、プラスチックごみ減量の中心がなぜレジ袋なのか?
プラスチック製品にはゴミ袋というものがありますが、レジ袋もごみ袋に併用(リサイクル)していますので、ただの邪魔者ではないですね。
レジ袋の減量化が有料化として進められていますが、これは消費者に負担をかけるだけの減量化です。確かに2円とかの値段ですが、レジ袋の総量からすればものすごい金になります。
以前はレジ袋を要らないというと2円引きというのが普通だったと思いますが。。。。。
このようなやり方のほうがレジ袋の削減には有効でしょう。
ここ10年ほどマイバッグをもってスーパーに行っていますが、ちょっとした買い物だと面倒でもっていかなかったり、特にコンビニにはマイバックは持って行った記憶がない。袋がないから買うのやめたという事態も考えられますね。
紙製品の袋というのはコストが高いのでしょうか?
そういえばストローがなくなっていますなぁ。。。。。うん、マイストローかぁ。。。。。
【2020年】ツイッターつぶやき
今回のコロナ禍により病院の経営が悪化しているようですが、東京女子医大で6年間の学費が1200万円値上げされるようです。名門・東京女子医大の窮状 ボーナス問題に続き大幅学費増
東京女子医大と言えば東京では名門の病院ですが、経営状態は厳しかったらしく、最近では医師や看護師のボーナスゼロが言われたりしています。当然不満も出てきますから400名の看護師などが集団退職するような動きも出ていました。
もともと医大の授業料は高くて低所得過程では無理という常識がありましたが、さらに1200万円も学費が値上げされればなおさら医者になるのは金持ちだけということになっていきます。しかも
「計算すると総額4000万円超なので、私立医大ではトップクラスです。偏差値が下がる可能性は高い。学費と偏差値は反比例する傾向があるからです」(引用)
経営という金の問題だけではなくて医師や看護師という人の問題にもつながっていくようです。
これも一つの医療崩壊ではないでしょうか。
コロナでは多くの要因が赤字になっているようですが、コロナ以前から病院の経営に対しては検査漬け薬漬け批判が出ていました。国民と病院とが密接に結びついて健康を維持し治療していくこと自体はよいことですが、あまりにもこの関係が病院の経営と結びついてしまうとやはり検査漬けや薬漬けという面も出てしまうのかもしれません。これで病院の経営をしていたのですから、コロナで患者が病院に近づかなくなればダメージも大きいでしょう。
また医師や看護師の労働条件の過酷さも言われていましたが、これも人件費を抑えて利益を上げていくという経営に慣れ切った病院の実態だったのかもしれません。それが女子医大のボーナスカットや集団退職といったもので表面化しています。
コロナ対策で医療の崩壊が心配されて感染者数をなるべく減らすために検査が少なくなっています。しかしその反面で病院の経営は厳しくなっていくという矛盾が生じています。それがさらにひどい医療崩壊を産むのかもしれません。
【2021年】ツイッターつぶやき
スーパーで3日分ほど買い物をしてきました。
東京の新規感染者数もだいぶ落ち着いてきましたが毎日スーパーに行くよりまとめ買いの方が安全かなと思っています。
しかし・・・・・
食料品は高くなりましたね。
少し買うだけでびっくりするほど高い。
円安が定着してしまい輸入品が高くなっていますが、食料品もその影響を受けて小麦粉などの原材料となる食品が値上げされています。もちろんコロナや天候の影響もあるのでしょうがなんかそれだけではないような気がします。昆虫食というのが時々見かけるようになっていますが世界的な食糧不足が目に見えないところで進んでいるのでしょうか。ですから高くなったばかりではなくて肉なども質が悪くなっている。いつも行くスーパーは肉は良い品がそろっていて安かったのですが、今日買った牛肉はまずかった。。。。。
これから高くてまずいものがスーパーに並ぶようになるのでしょうか。
このスーパーの状態が経済全体を現しているのかもしれない。
【2022年】ツイッターつぶやき
どうもプリンターの具合が悪い。。。。。。
カラー印刷がいきなりできなくなった。
インクがないのかなと思い入れたんだけどどうも入り方が悪い。。。。。。
ううううう・・・・・・
買ってからまだそうは年数がたっていないので、どこかメンテナンスしなくてはいけないのか。。。。。
【2023年】ツイッターつぶやき
一昨年あたりから食料品が10%程度値上げされ家計を直撃していましたが、ここにきてわずかながらも値下がり状態になっているようです。円安はさらに進んでいますから為替の影響ではないです。
春闘での賃上げはありましたが、それ以上に物価が上がり社会保障費などの負担が大きくなり実質賃金が減少していました。こうなると当然消費は減速しますから物が売れなくなる。食品も節約するようになりますね。なるべく安く売っているスーパーを探したりポイントなどが有利な店を探す。これにより値下げに踏み込まざるを得ないようになります。しかしこれにより企業の収益は減少します。デフレ圧力が強くなってきました。他の商品やサービスにも波及していくでしょう。
日銀は出口どころではない。円安はさらに進む。輸入物価は上昇するがそれを値上げに転嫁できなくなり企業収益が減少していく。さらに賃金は上がらずデフレ不況に。
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
夕方、5時にもなると赤い夕日になり影も伸びてきてしまいました。こういう時期になるとなんだか寂しくなります。
まだ気温も高いので街中の人もまだ夏の格好ですが、さすがにヘソ出しルックは寂しさを感じます。
今年の夏は、夏らしいものがなかったので夏の名残がなおさら名残惜しく感じます。
【2004年】
(記事なし)
【2005年】
川上さんの東京日記を探していましたが、本のタイトルは「卵一個ぶんのお祝い。」でした。一生懸命に「東京日記。。。東京日記。。。」と探していたのですが、これでは目にとまらなかったのかもしれません。
また本屋をのぞいてみよう。
昨夜は飲み会でした。
何だかワインを飲んだらそれがおいしくてグラスで何杯飲んだのか?
ふぐ刺しだったので白ワインでした。
飲んでいるうちはよかったのですが、席を立ったらふらふらと。。。ワインは口当たりがよいのですがアルコール分は日本酒と同じですからね。
帰りの電車に乗ったのはいいのですが、運良くすわれたのが不幸の素。眠ってしまい乗り越しました。がらんとした登り電車に乗るあのむなしさ。。。ハハハ
二日酔いはなかったです。
どうもワインも酸化防止剤が入っていると頭痛がひどいのですが、今回は頭痛がありませんでした。何とかいう舌がもつれそうな名のワインで、もしかしたら外国のワインだったのかな?
今朝はすっきりしてました。
【2006年】
(記事なし)
【2007年】
今夜は遅くなり簡単にオムライスと味噌汁。
真夏日でした。
今年は紅葉も遅くなるそうですよ。
そうは言っても、朝晩は秋の空気。
気温差が大きくなり、風邪気味の人も見受けます。お気をつけください。
【2008年】
「ドバイの砂漠から」
角川文庫
銀色 夏生 著
ドバイってアラブのどの辺にあるんだろ?ずっと前にチラッとテレビで見たことがあるのですが地理的なものがまったくわからない。少し前までは小さな漁村だったらしいのですが急激に発展したリゾート地らしいです。
日本からずっと遠い砂漠の世界。。。。そこへ銀色夏生家は11泊12日の年末年始の旅へ。夏生さん47歳・かんちゃん中2、さくちゃん小3.(2007年暮れ)
まずは。。。飛行機代大人19万円、子供15万円(片道だろうか?)にびっくりして、ホテルは1室10万円(1泊2食付じゃないよなぁ)。大晦日の年越しディナーショー一人5万円。豪華な家族旅行です。妻に言ったら「あなたがたくさん本を買うからよ」と。。。。ううう(笑)
まぁ、ツアーではない個人旅行ではこのぐらいするのでしょうね。「つれづれノート」に出てくる銀色夏生家は、家やこうした旅行には時々お金を使いますが、日常の暮らしとなると一般の家と変わりのないもののようですから、あんがい夏生さんは金の使い方がうまいのかもしれません。飛行機はエコノミーですし。。。。
うらやましいのですが、フライト時間が11時間。。。11時間も禁煙するなんて地獄のような密室なんかいやだなぁ・・・などと、まずはどんよりしながら読みはじめました。
本は、7-3の割合で写真がたくさんありました。旅行記の中にも楽しいイラストが。
旅行記のはじめのページをさらっと読んでからまずは写真ページをぺらぺらめくり、銀色夏生家のお写真を。
かんちゃんは、大人っぽくなりましたね。少女から大人への過渡期。「子供との暮らしと会話」の中でもいろいろと思春期独特な心の動きが出ていましたが、お顔やスタイルも少女から大人へと。。。。といった感じです。心も体もアンバランスに成長しますよね。。。。うん、18歳ぐらいになったら美人になるでしょう・・・
さくちゃんはかっこよくなりました。写真ページにはアップの写真が何枚かありましたが、夏生さん似ですなぁ。きれいな目をしている。この目は、初期の詩集に書かれたイラストの男の子の目ですね。夏生さんが好きな目のはず!
このようにお子さんたちの写真がたくさん。。。もちろん夏生さんの写真もありました。ううう。。。。でもなぁ(笑)遠景ですがかんちゃんのお尻・・・・・写真的には砂漠の上の開放感あふれる姿でした。
お子さんたちの写真やある意味観光写真のようですが、そこは写真家でもある銀色夏生!写真ページの6,7ページ目のかんちゃんの写真にはドキッとしますし、最後のほうの夕焼けの砂漠の写真にも。風景だけではなくて小さな小さなお子さんや夏生さんのシルエットは、何かを語りかけてくるようです。写真はぱっと見てしまえばそれだけですが、立派な写真集でもありますよ。
さて。。。。旅行記ですが、やはりどこへ行っても日常の中の銀色家です。
リゾート地ですし、特に砂漠の中の一軒宿では観光するような場所もなく、毎日を同じように過ごす。朝飯を食べて昼食を食べ、夕食を食べる。かんちゃんがさくちゃんを泣かせる(笑)夏生さんは胃が痛くなる。。。。毎日の日課となったラクダ乗りと夕日の中の散歩。夏生さんは読書。夏生さんも書いていますがこうしたのがリゾート地なのでしょうね。豪華な食事やショーにもそうは感動しない夏生さん。。。腰を激しく振る踊りに男たちがよだれをたらすイラストがありますがそんなものを観察する夏生さん。。。
最後に帰国後に写真を見ながら家族で話しをするものがありますが、旅というのは大きな感動というよりちょっとした出来事や瞬間の風景に思い出が残るのではないでしょうか?あんがい心に刻まれるもの旅先での日常性にある一瞬の時間の風景なのかも。。。後半の旅行記のはじめには、こうした本にしては珍しく「砂漠の日没」という詩が載せられています。これもちょっとした風景の詩ですよね。
夏生さんはどこへ引越し?最後のページに「2008年8月24日宮崎にて」とありますが。。。。急遽引越しが決まったようです。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
劇団カムカムミニキーナの前回公演「1989」に引き続き11月には本公演「かざかみパンチ」が上演されます。
上演を前にホームページでは「稽古場ブログ」が作られ、今は稽古が待ちきれない劇団員の方の「稽古前ブログ」が。
その中で「かざかみパンチ」がどのようなストーリーになるか(本はまだできていない)の劇団員の方のストーリー予想が乗せられ、皆さんも。。。。ということですのでここに書かせていただきます。
「1989」は過去から現在に至る時間の流れが描かれていました。風上は未来でしょう。過去から現在という時間の流れにおいては過去にとっては現在が風上であったはずです。「かざかみパンチ」はもしかしたら未来から現在への時間の流れが描かれるのかもしれません。
現在から未来に向かって歴史が積み重ねられます。その歴史を未来から現代を見たときに、歴史自体は真実ですがしかし未来から見た歴史は真実とは限らない。何かしら書き直されたりもしながらそれを歴史と思い込むのかもしれません。松川はこの未来から過去の現在を眺めるのでしょうか。それならば真実を見つけなければならない。現在からの歴史の流れと未来から見た過去の真実を一致させねばならない。
この一致させる中身は、「1989」で表現された松川自身と松川が主宰する劇団そして客観的に存在をする社会(ここでは福島原発)という三つの表現されたものでなければならない。この三つのものは未来ではどうなっているのだろうか?松川はある未来に立ちすくんでいるだろう。その未来はこれまでの劇団公演からすれば理想の世界としての未来ではないだろう。あるいはよい部分が虚構の世界として描かれているだけの未来世界かもしれない。それは過去を書き換えられた歴史でもある。向日葵が咲き乱れる世界ではなく、あるいは向日葵と見えた花が実は曼珠沙華であった未来世界である。
松川の旅は過去へと向かう。
こぶしを振り上げて過去へと向かう。
「1989」での現在にたどり着いた松川は何を叫ぶのだろうか?
自分自身に、劇団にそして社会(福島原発)に。。。。。。
それは考える意味ではないか?生活だけではない自分の考えを掘り下げること。そんな人々が集まる劇団。そんな人々が集まる社会(福島原発の現状)。。。。
この現代から未来という歴史は作られるわけだから運命論に従わなければ違う歴史は作れるはずである。その意味において未来にたたずむ松川もある意味虚構である。たくさんの虚構である松川が存在する未来のどの松川が実体として現れるかは過去が決めることである。
勝手な想像をしてしまいました。
11月公演を楽しみにさせていただくとともに「稽古場ブログ」も楽しみに読ませていただきます。
【2012年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞に村上春樹さんの「魂の行き来する道筋」という寄稿が載せられていた。
はじめに今回の尖閣諸島の問題から中国の書店から日本の書籍がなくなったことにふれる。しかし今の段階ではその是非には触れないと。日本の書籍がなくなったことは残念ではあるが中国国内の問題であるというのが前提で、これに対する報復的行動はとらないでほしいと呼びかけている。報復的行動が出るならそれは日本国内の問題となるから。
領土問題でのこういった報復の繰り返しは一つの感情的な領域だろう。
村上さんは領土問題は実務的な案件で「なくてはならない」(「」内は原文では傍点)と考え、国民感情の領域に踏み込んでくると出口のない危険な状況を出現させるだろうとする。
この国民感情の領域は安酒の酔いに似ているとして次のように書いています。
「人々の声は大きくなり、その行動は粗暴になる。論理は単純化され、自己反復的になる。」
そしてこのような安酒を気前よくふるまう政治家や論客には注意深くなる必要があると。
そこにヒットラーを見る。
村上さんのこの寄稿は中国における日本書籍の販売中止というものからはじまり、ある意味中国批判を行っていることは間違いないでしょう。そしてデモと称する暴徒化も頭の中においての言葉でしょう。しかし村上さんは単なる中国批判で終わらせるようなことはしない。
現在の尖閣諸島の問題が深刻さを増している原因は「両方の側で後日冷静に検証されなくてはならないだろう」とする。
日本側からの中国への報復をいさめると同時に、国有化の動きも頭の中にあったものと思われます。これらは日本の国内の問題なのです。
中国(中国国民)は中国の国内の問題として今回の騒動を見つめ、日本(日本人)は日本国内の問題として見つめる。互いに批判の応酬ではなくてまずは自分を見つめる必要があるでしょう。そこに冷静さが生まれます。
そしてその冷静さをつくりだす基本的なものはすでに日中間において魂(文化といってもよいのかもしれません)の行き来は中国や韓国の経済的発展の中でつくりだされている。東アジアの発展は確かな土台としてある。この中において領土問題がこの魂の道筋を消そうとしていることへの自己批判と道筋を消してはならないことをうったえている。
冷静になれば、領土問題ではなくて東アジアの発展という未来志向が生まれるだろう。竹島は「友好の島」と互いに名づけて海洋資源は共有をして日韓の学生が竹島でバスケットボールの交流試合でもあ刷ればいいわけです。尖閣諸島は中国と台湾の問題もありますが、日中による地下資源の共同開発もできるわけです。それが再び沖縄を戦場にしない唯一の保障です。
互いにこのようなことを考える国民は多数でしょう。しかし安い酒を飲まされている。
この安い酒で酔わされていることを克服するのは中国も韓国もそして日本も国内(自国民)の問題なのです。日本が一党国かどうかなんてアメリカから揺さぶられていますが、一党国に自信を持つならば経済だけではなくて国内問題(矛盾)を他国への批判で覆い隠すのではなくて向き合う民主主義を確立することでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2014年】ツイッターつぶやき
こちらの『「消費税10%」へ環境整備=谷垣氏、補正予算も検討-自公』の記事を読むと、自公民による消費増税10%はすでに前提となって議論されそうです。
自民党は消費増税に向けて「環境整備」を行い補正予算も考える。公明党は補正予算と軽減税率。民主党は国民にぞうぜいの協力とぞうぜい実施ができなければ自民党(安倍政権)の失敗とした政局に。
もうわずかな時間しかない中で「環境整備」も経済状態を変えられるわけもない。自公は軽減税率や公共事業で企業はもちろん国民にまた期待感だけを植え付けようとする。民主党は取りようによっては消費増税を行わなければ自民との責任だと。
このような自公民の論理にはやはり国民生活は眼中にないようです。
谷垣幹事長の「上げたときのリスクは手の打ちようがあるが、上げなかったときのリスクは非常に不安がある。上げられるよう対策を打つことが必要だ」(引用)はアベノミクスの手の打ちようもない矛盾を露呈している。消費増税を行おうが行わないがリスクが伴うということである。「上げたときのリスクは手の打ちようがある」というがどのような手の打ちようがあるのか?やはり軽減税率や公共事業という期待感づくりぐらいでしょう。そしてそのリスクによってどこにしわ寄せが来るか?一般国民の生活にであるというのは前回の増税によって明らかである。
結局リスクを伴うが国民生活の犠牲を我慢してもらうしかないという今の国会の流れである。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
うん?代表が無所属で出馬。【テレビニュース】
代表を辞任したのでしょうか?そうではないですよね。。。。。
社会党解党のことを思い出します。解党を決めてしまったが、結局は社民党が残った。でも、今は土井さんのような政治家がいないかもしれない。
小池さん出馬?都知事の仕事どうするんでしょ?都知事になってから豊洲問題もトーンダウンしていましたが、都民としても捨てられるのでしょうか?
どうも小池さんは都知事をやめないとも。。。。。。事実なら前原さんは独り相撲をしているという事になるのか?
情報が錯綜していますね。
新党乗っかり議員はそわそわしているでしょうね。。。。
前原さんもなぜ代表選に出たのでしょうか?積極的理由は民進党の解体で、自民党あるいは小池新党の改憲路線を後押しすることだったのかもしれません。結局前原さんも安倍総理と同じように国民を無視した強権的党運営と政治路線という事になります。
保守全体としてみると、そろそろ安倍総理の私利私欲そして言葉だけの政治を国民が意識し始めたので次を考えての政界再編なのかもしれません。もちろんそれは一つの意思もあるでしょうが、保守内の政治の権力争いという形をとります。我こそはオリンピックを開催し改憲を行ったという政治屋の誇り。
もちろん自民党も希望の党+民進党も選挙では改憲をにおわせながらも公約からは隠すでしょう。互いに国民には「対立」を見せなければならないのですから。それがないとリベラル勢力が伸びてしまう可能性があり、マスコミの注目が集まらない。
今回の選挙はオール与党内の権力闘争ですね。構図としては小泉内閣時に自民党内に抵抗勢力というレッテルを張った政治勢力との闘争と同じ。安倍内閣を私利私欲の強権政治として政権から引きずり下ろすことでの「正当性」。と言っても正当性ある政治にはならない。安倍内閣をどう国民の敵に仕上げるか。
でも、結局は国民置き去りのままに保守政治が右傾化した形でまとまるでしょう。
置き去りにされた国民の生活はそして政治的民主主義や自由は。。。。。
gooお題「今年は秋刀魚を何回食べた?」
おろし大根とカボスで秋刀魚の塩焼き。
ハラワタもそのまま残して半分に切って生姜煮。
ハラワタを取り除いてぶつ切りにして小麦粉をつけて揚げて生姜と長ネギのたれをかけて。
開いてかば焼き。。。。
刺身は怖いから買ってきます。。。。。
それをマリネにしたり。
今年は秋刀魚も小さいですね。
秋刀魚と言えばやはり七輪で焦げ気味がうまいですが、今は七輪も使えないような環境です。
子供の頃夕方まで遊んで家に帰るとき、玄関先に出ていろいろなものを七輪で焼いていた親父がいました。
もちろん秋刀魚もあり増したり、ニンニクの丸焼きや干物や丸茄子。。。。酒の肴だったと思います。
いい匂いがして、たまらず走って家に帰りました。
【2018年】ツイッターつぶやき
最近ずっとガソリン価格が上がっていましたが、今日は154円(全国平均)と最高値だったそうです。
原油価格と為替によりますから灯油や軽油価格もガソリンと同じように値上がりするでしょう。
為替は今日113円と円安になっていますが、この円安傾向が続けば石油エネルギーの価格は上昇するでしょう。そのうえアメリカがイラン制裁を行いますから原油価格も上昇。
日本はエネルギーを輸入に頼っているわけですから国民生活を直撃するでしょう。個人的に車の使用を控えて節約も場合によってはできる人もいますが、地方のように車なしでの生活ができないところでは深刻ですね。電力はもちろん、輸送用のトラックも値上げしないといけないとか、農業にも影響が出るでしょう。
これから冬を迎えるわけですから、価格の上昇は加速するかもしれません。
この実態を政府はどう見るか?
政府、日銀は今も物価が騰がることを目標にしています。2%目標に向けた前進がエネルギー価格の上昇だととしても評価をするでしょう。
国民にとっては円安誘導による悪性の物価高に他なりません。
【2019年】ツイッターつぶやき
日本はこれまで年間150万トンのプラスチックごみをリサイクルとして海外に押し付けていたといわれる。マイクロプラスチックの海洋汚染などをきっかけにすでに中国が「輸入」の制限を始めている。その中で日本は自国での処分を行わざるを得なくなっているが、処理業者による処理費が高騰しているという。
プラスチックごみのリサイクルといわれていてペットボトルの回収も進んで一定の効果はあるようですが、プラスチックごみの半分以上は燃やされているようです。燃やして発電などにとは言いますがそれはリサイクルではないでしょう。
この中でプラスチックごみの減量が言われはじめ、レジ袋の有料化などにより減らすことが行われ、資金ではレジ袋の廃止が言われ始めている。
レジ袋の総重量がどのくらいかはわかりませんが、プラスチックごみ全体では10%強ぐらいでしょうか?
確かにこれをなくすことは重要かもしれませんが、プラスチックごみ減量の中心がなぜレジ袋なのか?
プラスチック製品にはゴミ袋というものがありますが、レジ袋もごみ袋に併用(リサイクル)していますので、ただの邪魔者ではないですね。
レジ袋の減量化が有料化として進められていますが、これは消費者に負担をかけるだけの減量化です。確かに2円とかの値段ですが、レジ袋の総量からすればものすごい金になります。
以前はレジ袋を要らないというと2円引きというのが普通だったと思いますが。。。。。
このようなやり方のほうがレジ袋の削減には有効でしょう。
ここ10年ほどマイバッグをもってスーパーに行っていますが、ちょっとした買い物だと面倒でもっていかなかったり、特にコンビニにはマイバックは持って行った記憶がない。袋がないから買うのやめたという事態も考えられますね。
紙製品の袋というのはコストが高いのでしょうか?
そういえばストローがなくなっていますなぁ。。。。。うん、マイストローかぁ。。。。。
【2020年】ツイッターつぶやき
今回のコロナ禍により病院の経営が悪化しているようですが、東京女子医大で6年間の学費が1200万円値上げされるようです。名門・東京女子医大の窮状 ボーナス問題に続き大幅学費増
東京女子医大と言えば東京では名門の病院ですが、経営状態は厳しかったらしく、最近では医師や看護師のボーナスゼロが言われたりしています。当然不満も出てきますから400名の看護師などが集団退職するような動きも出ていました。
もともと医大の授業料は高くて低所得過程では無理という常識がありましたが、さらに1200万円も学費が値上げされればなおさら医者になるのは金持ちだけということになっていきます。しかも
「計算すると総額4000万円超なので、私立医大ではトップクラスです。偏差値が下がる可能性は高い。学費と偏差値は反比例する傾向があるからです」(引用)
経営という金の問題だけではなくて医師や看護師という人の問題にもつながっていくようです。
これも一つの医療崩壊ではないでしょうか。
コロナでは多くの要因が赤字になっているようですが、コロナ以前から病院の経営に対しては検査漬け薬漬け批判が出ていました。国民と病院とが密接に結びついて健康を維持し治療していくこと自体はよいことですが、あまりにもこの関係が病院の経営と結びついてしまうとやはり検査漬けや薬漬けという面も出てしまうのかもしれません。これで病院の経営をしていたのですから、コロナで患者が病院に近づかなくなればダメージも大きいでしょう。
また医師や看護師の労働条件の過酷さも言われていましたが、これも人件費を抑えて利益を上げていくという経営に慣れ切った病院の実態だったのかもしれません。それが女子医大のボーナスカットや集団退職といったもので表面化しています。
コロナ対策で医療の崩壊が心配されて感染者数をなるべく減らすために検査が少なくなっています。しかしその反面で病院の経営は厳しくなっていくという矛盾が生じています。それがさらにひどい医療崩壊を産むのかもしれません。
【2021年】ツイッターつぶやき
スーパーで3日分ほど買い物をしてきました。
東京の新規感染者数もだいぶ落ち着いてきましたが毎日スーパーに行くよりまとめ買いの方が安全かなと思っています。
しかし・・・・・
食料品は高くなりましたね。
少し買うだけでびっくりするほど高い。
円安が定着してしまい輸入品が高くなっていますが、食料品もその影響を受けて小麦粉などの原材料となる食品が値上げされています。もちろんコロナや天候の影響もあるのでしょうがなんかそれだけではないような気がします。昆虫食というのが時々見かけるようになっていますが世界的な食糧不足が目に見えないところで進んでいるのでしょうか。ですから高くなったばかりではなくて肉なども質が悪くなっている。いつも行くスーパーは肉は良い品がそろっていて安かったのですが、今日買った牛肉はまずかった。。。。。
これから高くてまずいものがスーパーに並ぶようになるのでしょうか。
このスーパーの状態が経済全体を現しているのかもしれない。
【2022年】ツイッターつぶやき
どうもプリンターの具合が悪い。。。。。。
カラー印刷がいきなりできなくなった。
インクがないのかなと思い入れたんだけどどうも入り方が悪い。。。。。。
ううううう・・・・・・
買ってからまだそうは年数がたっていないので、どこかメンテナンスしなくてはいけないのか。。。。。
【2023年】ツイッターつぶやき
一昨年あたりから食料品が10%程度値上げされ家計を直撃していましたが、ここにきてわずかながらも値下がり状態になっているようです。円安はさらに進んでいますから為替の影響ではないです。
春闘での賃上げはありましたが、それ以上に物価が上がり社会保障費などの負担が大きくなり実質賃金が減少していました。こうなると当然消費は減速しますから物が売れなくなる。食品も節約するようになりますね。なるべく安く売っているスーパーを探したりポイントなどが有利な店を探す。これにより値下げに踏み込まざるを得ないようになります。しかしこれにより企業の収益は減少します。デフレ圧力が強くなってきました。他の商品やサービスにも波及していくでしょう。
日銀は出口どころではない。円安はさらに進む。輸入物価は上昇するがそれを値上げに転嫁できなくなり企業収益が減少していく。さらに賃金は上がらずデフレ不況に。
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