夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「7月28日という日」

2024年07月28日 08時00分16秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
茄子とミョウガの味噌汁。。。
           何十年ぶりかなぁ?
僕のお袋の味のひとつです。夏になると時々思い出す味です。
子供の頃は、あのミョウガの独特な風味が嫌いで、ナスとミョウガの味噌汁が出ると嫌がっていましたが、いつごろからかいつの間にかミョウガが好きになっていました。
味噌汁だけではなくて、夏のソーメンの汁に茄子とミョウガが入っていたり、薬味には必ずミョウガがありました。川上弘美さんの「パレード」を読んだとき、センセイがミョウガをきざむところがありましたが、あの香りがプンと漂ってきました。
この茄子とミョウガの味噌汁やソーメンの汁は、お袋にとってもお袋の味だったようです。小学生のころ、夏休みになるとお袋の実家の山奥にずっと行っていましたが、やはり茄子とミョウガの味噌汁が出てきました。祖母やお袋の味はしょっぱかったです。。。。でもこのしょっぱ目がまたうまいです。
我が家では、子供はもちろん、妻もミョウガが嫌いなようで、めったにミョウガは買わないのですが、昨夜は娘が美味いと食っていました。また作ろう。。。。
陸(おか)ひじき・ほうれん草・ちくわの胡麻味噌マヨネーズ和えも美味かったです。カラシがなかったのが残念ですが、またピリッとしたのも美味いと思います。陸ひじきは少しゆですぎた。。。今度はさっと茹でてみよう。

【2006年】
sugiurumnと「エイジくん」との疑問がどうにか解決しました。とはいえ、ある方の(後日掲示板やブログに書きますが)ご努力でわかりました。
感謝します。
あとは「スギウラ」の問題。。。。
それにしてもいろいろあってわからないことばかりでした。
そういえば、これからシリーズ3,4が出ますし、「タトゥ。。。」本文には8まででるらしい。その度にこういういろいろなことで悩むのだろうか?(笑)
こういうことも大切だと思います。同時に夏生さんが何を書きたかったのかそれを読むことが大切かと。。。
でも、こういう会話の本は、いろいろと話しが飛んだりするので、読者は大変ですよぅ。。。夏生さん!(笑)
やっぱり「つれづれ」のほうがいいですよぉ。。。。ううう
でも、この語の本にも暑き合いいたしましょう~っ!。。。ハハハ
天気予報がずっとはずれています。もしかしたらもう梅雨明けしているのかも?数年前も梅雨明け宣言をしそびれているうちに梅雨明けというのがあったような?

【2007年】
今年の夏の土用は7月20日。土用丑の日は7月30日らしい。
正確に言えば、20日は土用の入りで、今年は8月8日の立秋までが夏土用。この土用の期間にある丑の日が30日。
ということだから、梅干の土用干しはあわてずあせらず立秋までにやればいいということか?
でも、早く食べたいのであせります。
東京も週明けには梅雨明けするようですが、火曜日あたりに初土用干しに挑戦しようかと思います。週末は天気が崩れそうです。
外食でした。
いつものトンカツやさんへ。もうこのトンカツやさんへは15年ほど通っている。ご主人夫妻もだいぶお年に。。。でも、味は衰えていない。
今夜も食べてビールを飲んだけど、どうもお勘定が100円以下を切捨てしている。お気持ちだと思います。
そういえば、だいぶ前には閉店間際に飛び込み、誰も他には客がいないときがありました。そうしたら、女将さんがすっとお新香盛を出してくれた。これもお気持ちですねぇ。。。。
僕も15年間で脂物がそうは食えなくなりましたが、時々行きたくなる店です。息子さんかな?早くおやじの味を盗めよ!(笑)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
社民党の辻元議員が離党をされた。
昨日からなぜ?と思っていたが少しづつこのなぜ?をどう理解したらよいのか想像することができるようになった。
新聞やテレビで見たり読んだりした感想的なものですが、一口に言って辻元議員は戦略を捨てて戦術をとったのではないか?戦略というのは社民党が持つ基本的な長期的な政策です。一方戦術はその戦略を達成するための一つひとつの現実的な課題をどう解決していくのかにあり、同時に選挙に勝つということでもあります。
このように見るとやはり辻元議員は戦術に走ったと見るのが理解しやすくなるのではないでしょうか?
もちろん選挙には勝たなくてはならないのですが、そのためには社民党の戦略などといったものより辻元議員の個性やマスコミに注目される(いいも悪いも)ものは必要ですから、その個人の辻元を出そうとされたのでしょう。
でも、この戦略をなくした議員はある意味糸の切れた凧でありまして、その時々の風で動くようになる。それでも風に乗っていれば自分の存在感があると勘違いをすることになる。もちろん数あわせで選挙に勝利したいろいろな議員と比較すれば長年社民党の中で培ってきたものは少しは残っている辻元議員ですからタレント候補などとは違う力をお持ちだと思うのです。ですから残念に思うわけでして、少なくとも社民党との会派は組むべきでしょう。すぐに民主党会派にとなればまさに糸の切れた凧に。。。。。。
連立離脱というのは、基本的な戦術である政策すら違ってきてしまったということであり、それは普天間基地であり、国民生活重視からはなれたさまざまな中身の変化があったのだと思います。小沢幹事長が解任されたことも大きかったのでしょう(これもいいも悪いも)。約束は守る、これがなくなった。その典型例が消費税率アップです。
辻元議員が当選されて活躍をされた中には、何かしらの社民党の存在があったのでは?戦略をなくしてしまった後は。。。。。。。まぁ、地元の応援は大きいですから大丈夫でしょう。

以前「男の料理」で書いたかな?

「焼きカツ」

豚カツ用の肉の3から4分の1ほどの

薄さの生姜焼肉を使います

衣は溶き卵をつけてパン粉

薄い衣にして大目多めの油で揚げるような焼くような

醤油・ソースでもいいしポン酢をかけてもうまい

どこか近くで車上荒し?

クラクションが鳴り響く。。。。。

防犯用もいいがうるさい。。。。。。
          (Am9:45)

昼ごはんは

つけ麺を作ります

そして残りご飯のおにぎり。。。。ムフフフ

積乱雲が出てきました

ドッ~と雨が降るかな。。。。。。
            (Am11:05)

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
経団連の夏季フォーラムで原発依存率三案に異論が出たという。
朝日新聞の記事を見ると、どうも経済面から見た中での異論のようだが、原発事故での直接的な損害は、たしかに企業活動にはそうは大きなものはないのかもしれない。火力発電の燃料費による電力料金の値上げや、原発を停止することからの雇用の問題などもあるし、電力会社の利益の問題もあるかもしれないが、日本の経済というのはそのような企業論理ばかりではないでしょう。
放射能により今まで生活していた町や村に戻れない人々がたくさん出ており、生活ができたとしてもそこで子育てを若い人が望むかと言えばそうはならない。福島県では母子が避難するという別居避難も出ており、すべてにわたって経済的な負担を受ける人々がたくさんいる。農業や漁業そして菅工業の経済的影響も大きくなっている。地震や津波からの復旧の遅れも放射能と関係ないとは言えないでしょう。事故現場では下請け作業員の過酷な実態(線量や賃金ピンハネ)も明らかになっているし、これを東電社員並みの賃金と安全性において行うなら本来はもっと多くの経済的負担が出るはず。
こう見ると、原発事故での経済的影響は企業ではなくて国民生活の中に出ていると言わざるを得ないでしょう。
これを見ないで原発依存度三案に反対したりする企業論理からの異論だけではだめでしょう。
しかしはっきりしたことは。。。。。脱原発の妨げになっているのは、これまで言われてきた電力量ではなくて、企業論理からの経済的視点であること。

【2013年】ツイッターつぶやき
そもそも消費増税は景気の回復・デフレからの脱却の中において初めて行われるべきというのが政府の見解だったと思います。ですから円安・株高での景気回復を強調していたのでしょう。しかし景気回復をいくら強調し、労働者の賃上げを将来的に期待という形で持たせたとしても、実体経済の中においての国民生活の視点で見れば景気回復などは存在しないのです。小泉政権時の好景気にしろ国民には実感のないものとなっていました。
自民党は8月に中期財政計画を出すようですが、どうもその中に消費増税をはっきり出せない矛盾も出ているようです。また消費増税そのものも1%づつ小刻みに上げていくとも。
政府も日銀も景気の回復を叫びますが、どうも今言われているその景気の回復も消費増税には太刀打ちできるようなものではないということでしょう。株価の上昇などで一部に消費の伸びが出ていると言ってもそれが国民全体の消費の伸びにはつながらないのは当たりまです。
デフレの脱却の芽といわれる物価上昇も円安誘導の影響による輸入品の値上がりという悪性の物価値上げ傾向です。経済がよくなって消費が伸びたから値上げではない。その中に消費増税は行えないでしょう。
しかし消費増税が行われなければ財政の再建という国際公約もままならなくなりますし、国債や日銀そして日銀が発行する円の信用も下落をして金利上昇も。もしかしたら円安(下落)が独り歩きするかもしれません。
もちろんそうなれば国民生活にも影響が出ます。国民生活は、消費増税があってもなくても切り下げられていく。アベノミクスの中では。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
産業予備軍というのは経済が急激に加熱したような時に労働力が不足をするのでその労働力を増やすために位置づけられる階層です。
そこには失業者が大きな役割を担います。
しかしこの産業予備軍は失業者だけではなくて19世紀からの子供の労働力もありました。また高齢者の労働力も今の時代では求められるようになった。そして女性労働力も産業予備軍として存在をして今また求められるようになった。
女性はその時代時代で家庭に入って家事や子育てそして親の介護などという内助の功が叫ばれ、逆に女性の社会進出が求められたりもする。社会の要請といってもそれは企業の要請ですが社会進出という名目で労働という兵役に向かわされる。少し長い時間の流れを見ればこのような女性の置かれ方が見えると思いますし、産業予備軍としての性格がはっきりしていてわかりやすいでしょう。
今また女性の社会進出が言われはじめています。
しかし今の日本は経済が急激に発展した中での産業予備軍としての女性労働ではなくて、高齢化社会と少子化社会という中での労働力人口の減少からの必要性が言われているだけですが。
うにはこの女性の社会進出を企業役員などを増やすといったもので言葉上は社会進出を男女間格差の是正のように言っていますが、本音は『労働力人口の減少が「国全体の所得を押し下げ、潜在成長率の低下をもたらす可能性もある」と警鐘を鳴らした。』(朝日新聞)というもので、女性労働という産業予備軍を家庭から呼び戻すことの必要性にあります。しかし家庭の中での実態はやはり男が外で働き女性が家事をという悪い風習は残っているわけですから、女性が外に出るにはどうにか子供を保育園に送って行って働くとか女性の負担は増す中での労働となるでしょう。

つづく

成長戦略に向けて『労働力人口の減少が「国全体の所得を押し下げ、潜在成長率の低下をもたらす可能性もある」』ことからの女性労働力の活用。
企業の役員増とは言うが女性全般の実態の改善という女性の自立や解放という本来の目的を忘れた論理しか見えない。
「女が生きる」(朝日新聞)これは女性の置かれている実態のほんの一部でしょう。非正規雇用は男の2倍。平均給与は男の二分の一。。。。家事育児時間は5倍。
成長戦略にはこのような実態を放置したままの女性労働力が必要とされているのです。
男と同じ状態を女性にも適用すればすぐにコスト計算をされるでしょう。

以前から時々書いていたのですが、脱原発と自然エネルギーとの関係。ツイッターから。。。

脱原発状態を維持するには、火力などに頼らざるを得ない。その火力などに依存するものを極力減らす役割が自然エネルギーの発達ですね。自然エネルギーは直接の脱原発の電源ではないが、脱原発のための火力などの発電を減らす意味で脱原発。
僕が思い描くのは、家庭用の太陽光発電のようなものです。まだ効率の悪さや価格が高い面もありますが、普及する中で火力発電で発電された電力に対しての『節電』となると思うのです。この普及は経済の動きと連動して効率・価格を改善する。目がソーラーも発展するでしょう。
系統安定化というのは家庭用の太陽光にはそのレベルの系統安定化が必要ということでしょうか?たとえば東電から電力を買うがそれを節電できたり売電したりする系統安定化?廃棄物は問題ですね。しかしリサイクル技術も発展する

自然エネルギーも日本では太陽光発電技術はあるがそれを生かすことについては政府は消極的です。やはり原発の再稼働が中心となる。しかし経済の流れとしては脈々と太陽光発電は進んでいく。その普及とともに企業間競争は生まれますから技術も価格も改善をしていきます。たしかに太陽光発電が大規模になっていくと利権なども出てくるでしょうが、それと資本主義的な経済法則w対比してはならないでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
日本の政治を見ても安倍自民党が多数を得ている。
アメリカはもちろん脾腫二大政党で安定をしている。
ヨーロッパの社会民主主義は保守化をしている。
保守政治は順風満帆のように見えるでしょう。
冷戦が終わり東西対立はなくなり、中国は積極的に資本主義経済を導入している。
しかしここにこそ保守の危機が生じているのではないか?
資本主義が本来の姿を現して社会保障や労働者の安定を崩し始めて久しい。
金融資本主義はモノ作りから離れて為替に支配をされ富の多くが金融商品から生み出されてしまっている。国内の個人消費は落ち込んでゆき、それが成長を阻害する。
経済矛盾は噴き出ている。これが保守政治の一番目の危機でしょう。
経済手矛盾が噴き出てくる中で、1%と99%という言葉に表された格差社会が貧富を拡大し中間層は減っていく。貧困層が置き去りにされる風潮は弱い立場にある人々への差別や攻撃にエスカレートしていくような国民の意識が生まれれる。
お年寄り相手の詐欺や誰でもよかったという無差別殺人はよく見ればその犯人より弱い人々で、ヘイトスピーチは差別化の中での言葉の暴力という犯罪である。
相模藁の大量殺戮事件は、今の社会の意識性をもろに表しているでしょう。以前から世代間格差が言われる中で年寄りは早く死ねという意識が見え隠れしていた。そこには正の差別や貧困層の差別障碍者への差別も含まれている。子の差別化の中での弱い人々への攻撃が「正義」と思ってしまうのがこのいまの社会の意識性になってしまっている。
民族への憎悪が平気に叫ばれる。
戦争による解決しかないことが叫ばれる。
こういった社会を作り上げてしまったのが保守の危機の2番目の問題です。
この二つの保守の危機をだんだんと保守層の中の方も考え始め湯としているのではないでしょうか。
しかしこれまでの保守が作った矛盾は大きく。その保守を否定する超保守派さらに社会の矛盾を深める。アメリカや日本など先進国に表れているでしょう。しかしアメリカでもサンダースさんの力はまだ弱いですし、社会民主主義的な保守の再構築には時間がかかりそうです。日本はさらに難しさがある。

【2017年】ツイッターつぶやき
昼のドラマ「やすらぎの里」を見ていたら、その中での台詞に、死後に多くの人と出会えるのだろうか、そして互いにその時に認識できるのだろうかといったものがありました。
このセリフを聞いた時に昔ホームページに書いたものを思い出した。
「リセット」
僕の意識は漂う
ものすごい速さで漂っているのか
静止した状態で震えているのか
意識の広がりは無限のようでもあり
素粒子のように広がりもないようにも思える
永遠の時間の流れにいたのだろうか
一瞬の中の永遠の時間にいたるのだろうか
意識だけだからあらゆる感覚はなかった
空間と時間はないに等しい
ただ意識が漂うばかり
漂う意識は朦朧としている
そのとき。。。。
何だか懐かしい感覚を覚えた
胸の中にある温かい感覚を
鼓動。。。
そう鼓動だ!!
一つ目の鼓動に僕の記憶はひとつ減った
心地よい羊水の中で
二つ目の鼓動、三つ目の鼓動。。。。
薄れゆく記憶
僕という自我さえ消えていく
ちょうど10回目の鼓動を数えたときに
僕という記憶と意識はリセットされた
純粋無垢な真っ白な意識にリセットされた
温かい羊水の中で
心地よい鼓動を続ける
新しいページが書き加えられていく
輪廻転生

gooお題「絶品!白だし料理を教えて」
しろ出汁・・・・
これといって決まった料理はないですし、もちろん絶品!はないです。
でも、我が家の冷蔵庫の中には欠かさずにしろ出汁が入っています。
夕飯の煮びたしを一品にしますが、この時はしろ出汁を使います。筍と里芋の煮びたし。小松菜と油揚げの煮びたし。。。出汁巻き卵をつくるときも使いますね。
冬はカレーうどんをつくるのですが、レトルトのカレーうどんの汁を買ってきて、まず丼にしろ出汁を少し入れてお湯で薄め、そこにうどんを入れてカレーを書けます。これがうまいんです。
もう一つうどんですが、きつねうどんをつくるときに油揚げは濃い口しょうゆで味を杖けておいて、やはりしろ出汁をお湯で薄めた汁にうどんを入れて油揚げを乗せます。豚バラ肉の肉うどんも同じです。食べる時にしろ出汁の汁と油揚げや肉の味付けに使った濃い口醤油がミックスされてこれもまたうまいです。
今は思い出さないのですがそのほかにもしろ出汁は重宝しています。

【2018年】ツイッターつぶやき
手塚治虫の漫画で、工場ではロボットが大量の電化製品をつくっていくが、すぐにトラックに乗せられて処分場に運ばれる。そのトラックの列を多くの国民がほしいにもかかわらずトラックを見送るだけというものがある。
今や現実の世界もこの漫画に近い状態になってきているのかもしれない。
以前からコンビニでの売れ残りの処分方法についていろいろな角度から報道やネットで取り上げられた。処分をするならば賞味期限前に安売りや無料配布もできるはずですがそれはできない仕組みに。現在では安売りはできる?
最近ではバーバリーが130億円分の洋服などを処分したという。
ファッションメーカーH&Mが4200億円そうとうが売れ残りか?ともいわれている。
衣類の他でも価格維持のために付加価値を付けた新しい製品が矢継ぎ早に出されるが、古い方の製品は売れ残るかたたき売りに。
一方では古着やリサイクル品が多く売れるようになっているという。これまでごみで捨てていたようなものでもわずかばかりの値段だが買い取ってもらえる。もちろんリサイクル品として売れるからです。
飛ぶ鳥を落とすような勢いで店舗数を増やしていった企業が急な不況にも。
形は少し違いますが、企業の設備投資の減少も同じような現象なのかもしれません。

【2019年】ツイッターつぶやき
NHKに消える銀行員 デジタル化で省力化という記事があった。
銀行は店舗数を減らしているという。ATMもコンビニで使えるようになり銀行のATMだけの店舗も少なくなっているのではないか。
店舗などが減るということは当然銀行員の数も減るということでしょう。ですから「消える銀行員」という記事を見てもそうは驚かない。ただ、銀行員といえばエリート層で昔から銀行に勤めているというだけで社会的な信用がありましたが、そのエリート層が減りはじめているというのは、社会全体の中で貧困層が増えて格差が広がっている中、中間層も減っていくことことにつながるでしょう。今銀行で行われていることは巨大企業においても今後行われることである。
銀行員の数が減っていくというのは、上記リンクページにあるようにデジタル化が進んだということなのでしょう。しかしスマホなどでバンキングといわれていますが、高齢化社会ですからまだまだATM派は多いはずです。ATM派は店舗数が減ってコンビニでバカ高い手数料を支払わざるを得ない。このバカ高い手数料を支払わせることによって銀行は店舗数を減らせるわけです。銀行は利益の確保のために店舗数を減らしているということであり、スマホバンキングもそのうちの一つです。
では、なぜ銀行は利益の確保維持に血眼になっているのでしょうか?
やはり政府日銀のマイナス金利政策にもその原因があるでしょう。
利ザヤが少なくなっていますから。そしていまだに続いているデフレ不況は個人消費や企業の設備投資を拡大しませんから借り入れも少なくなっているでしょう。そもそも巨大企業は昔のようには銀行への依存が少なくなっているのではないかと思います。その巨大企業自体が巨額の投資を行います。
銀行は今や一般庶民に対してはサラ金化し、本来の銀行業務からの利益は少なくなり、銀行員を減らして利益を維持し始めたということでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
政府は現在の感染拡大を見ながら再度緊急事態宣言を出さず、同時にGo Toキャンペーンを推進して人の移動を多くしている。その根拠は示さないで4月と7月の現状は違うという。
今朝の朝のワイド―ショーで4月と7月での違いは陽性率にあるとしていた。たしかに4月から5月の陽性率は異常な数値でした。そして現在は東京では6%台を維持している。ただし大阪などでは陽性率は東京よりも高くなっている。
4月から5月は「37.5度4日間」という実質的な政府によるPCR検査の規制を行っていた時期である。検査はクラスターの後追いとして行われて市中感染は重視されていなかった。この中で検査人数を抑えたクラスター後追い検査ですから必然的に陽性率は異常な高さになります。同時にそれは無症状などの軽い感染者を発見できない検査体制でしたから新規陽性者の人数も少なめに出ていたと思います。現在と同じ検査人数を行っていれば陽性率は正常な数値となり新規陽性者の人数も無症状の感染者も見つかることからかなり多くなっていたでしょう。
ですから4月の陽性率や新規感染者数には政府による感染者数抑え込みがあっただけで7月と状況は変わりないのです。
4月5月の新規感染者数の棒グラフが作り出す山は現在よりも低くなっています。7月は山が大きくなっていますが、多くの検査を行いながらも新規感染者の人数が増加をして陽性率が徐々に上がっていますから今回の山は相当高くなる可能性があります。
5月の連休明けから6月に人の移動が増加をして水面下で無症状の人が増えていった。そして7月に。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京の新規感染者数が3000人を超えて3177人でした。
過去最高だそうで、このままだと第三波の大きな波を超えそうです。
軽症・中等症 2,915 人
重症      80 人
入院患者数が 2,995 人
宿泊療養   1,829 人
自宅療養   7,348 人
入院・療養等調整中  4,172 人
となっています。
重症者は都の基準では80人ですが、国の基準では10倍にもなるようです。
この中で問題なのは自宅療養者と入院・療養調整中者が合わせて1万人を超えています。

7月7日に1回目のワクチンを接種し今日2回目の接種でした。
2回目の副反応は強く出るそうですが、今のところ熱も出ないし無事過ごしています。
すでにイギリスなどでは3回目の接種が言われはじめていますが、人間の体の方が壊れてしまうかもしれません。
ワクチン効果がそれほど長く続かないのか、デルタ株ウイルスにはさらに接種が必要なのか、よくわかりませんが、これから毎年接種するようになるのでしょうか。
インフルエンザならば冬の時期の季節性のものですから1回で済みますが、コロナは季節に関係ありませんから厄介ですね。
さて、2回接種したわけですが、今後体にどう影響してくるのか。。。。。
ワクチンで死ぬと4000万円ほどの保証がるようですが、因果関係など証明されるはずがない。ワクチン自体が未知のものなのですから。
コロナ以外の様々な感染症に対するからだ本来が持つ免疫力がなくなるというニュースもありますが、冬に入って風邪でも引いただけで苦しむのか。癌への抵抗力がなくなるのか。
さてどうなるんでしょ?
コロナに対するワクチンですが、ワクチンに対する体質改善もしなければならないのかな。
一番大切なのは食事だと思っています。
あとは好きなタバコでも吸って・・・・・・
ワクチンに勝たねば。

【2022年】ツイッターつぶやき
昨日、干しシイタケと海苔の佃煮を作ったのですが、一晩冷蔵庫で寝かせたらおいしくなりました。
もらい物の干しシイタケがたくさんあるし、一昨日手巻き寿司を作った時になぜか海苔の枚数を間違えてだいぶ残ったのでもったいないので佃煮にしました。
水に戻した干しシイタケを千切りにして海苔は適当に手でちぎります。
酒、砂糖、みりん、醤油で味付けをしますが煮詰めた後の味の濃さに分量を悩みました。
シイタケを柔らかくしたいので水分は多めでじっくり煮込みました。
水分が飛んでだいぶねっとりしてきたら出来上がりです。
シイタケと海苔の風味がいいですなぁ。。。。味つけは奇跡的に良い塩梅で佃煮らしい味加減に仕上がりました。
ご飯の友。。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記「永遠に数学の先生。」が更新されました。
「魂が体に追いつくのを待っている日」(アメリカ先住民の言葉)
「恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ」(川上さんの新刊の題名)
どちらの言葉も僕には解釈できない言葉である。
あわただしい日々を少し休んで魂を取り戻そうということでしょうか。恋の終わり、やはり魂を取り戻すことが必要ですね。しかしなぜプールの底のステーキが「あるいは、」なのか。。。。
川上さんは恩師の家に行く。数学の先生だった恩師は数独を得意とする。
数独は単純さの中に法則性、答えがある。
魂も「恋ステ」もそうはいかないのかも。

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