カテゴリーに「池に浮かぶ月」を入れました。ある方のブログを読ませていただいたらgooブログのメールサービスにある1年前の記事がありました。面白そうなのでやってみたら案外使えそうなのでカテゴリーにまとめることにしました。
去年1年かけて旧ホームページや旧ブログの記事を「何を思ってた?」のカテゴリーにまとめていき、暮れからはツイッターのまとめtwilogをリンクさせてみました。
これと同じようなものとなりそうですが、どこかに遊び心を入れたものを考えたいと思います。
「池に浮かぶ月」という言葉は、詩人銀色夏生さんの「夕方らせん」という作品中にある短編のイメージををお借りしました。(参照「月はまた満ちる」…追記)
池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった
今日という僕という現実が池に浮かぶ僕という過去の現実を写して浮かび漂う
こんな思いのカテゴリーです。
去年1年かけて旧ホームページや旧ブログの記事を「何を思ってた?」のカテゴリーにまとめていき、暮れからはツイッターのまとめtwilogをリンクさせてみました。
これと同じようなものとなりそうですが、どこかに遊び心を入れたものを考えたいと思います。
「池に浮かぶ月」という言葉は、詩人銀色夏生さんの「夕方らせん」という作品中にある短編のイメージををお借りしました。(参照「月はまた満ちる」…追記)
池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった
今日という僕という現実が池に浮かぶ僕という過去の現実を写して浮かび漂う
こんな思いのカテゴリーです。
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