東北地震から14年になります。
だいぶ復興も進んでいるようですが、問題は福島原発の事故処理です。
この事故がなければ汚染もなく福島原発の近くの町や村の復興も早く進んだでしょう。もちろんこの町などに住民が戻るような形で復興は進んでいますし、戻った住民の方たちの努力が見えます。しかし原発の事故処理としては、デブリを数グラム回収するにも困難が大きく、汚染水は除染したとはいえ海に流されました。汚染度は全国にばらまかれようとしています。そして、老朽化した原発の再稼働が進んでいる。その中で居住者の避難計画もないままに。
地震の災害の復興は進むが原発事故の終息は目に見えない。
能登自身では、国による復興作業は遅く、まだがれきが残る。復興資金は海外支援に化けてしまっていると見える。
だいぶ復興も進んでいるようですが、問題は福島原発の事故処理です。
この事故がなければ汚染もなく福島原発の近くの町や村の復興も早く進んだでしょう。もちろんこの町などに住民が戻るような形で復興は進んでいますし、戻った住民の方たちの努力が見えます。しかし原発の事故処理としては、デブリを数グラム回収するにも困難が大きく、汚染水は除染したとはいえ海に流されました。汚染度は全国にばらまかれようとしています。そして、老朽化した原発の再稼働が進んでいる。その中で居住者の避難計画もないままに。
地震の災害の復興は進むが原発事故の終息は目に見えない。
能登自身では、国による復興作業は遅く、まだがれきが残る。復興資金は海外支援に化けてしまっていると見える。
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