去年は地価の高騰があるのかどうかということ。
今のところは不動産バブルは起きていないように感じますが、以前このブログで書いていた「冷たいバブル」というのと同じに不動産も冷たいバブルが起きているのかもしれない。
銀行の住宅ローン金利は下がっていますから少し無理をすれば一戸建ても都内で買えます。我が町でも広い土地がいつの間にかなくなってそこに一戸建てがたくさん立っていますが、すぐに完売状態です。しかし住宅ローンも変動金利でしょうから金利が急激に上がった場合どうなるでしょうか?不動産の過熱は起きていないが金利に状態で返済が破綻するというバブルの崩壊があるかもしれません。冷たいバブルは景気の回復によるインフレではなくていかに貯金を減らしながらローンを組ませるかによっても進んでいく。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
今のところは不動産バブルは起きていないように感じますが、以前このブログで書いていた「冷たいバブル」というのと同じに不動産も冷たいバブルが起きているのかもしれない。
銀行の住宅ローン金利は下がっていますから少し無理をすれば一戸建ても都内で買えます。我が町でも広い土地がいつの間にかなくなってそこに一戸建てがたくさん立っていますが、すぐに完売状態です。しかし住宅ローンも変動金利でしょうから金利が急激に上がった場合どうなるでしょうか?不動産の過熱は起きていないが金利に状態で返済が破綻するというバブルの崩壊があるかもしれません。冷たいバブルは景気の回復によるインフレではなくていかに貯金を減らしながらローンを組ませるかによっても進んでいく。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
2018年 9月23日(日)「不動産バブル化か?」
ロイターに「金融緩和批判に潜む「懸念の水増」の矛盾」という記事があった。日本も不動産価格が徐々に上昇しているという。この上昇は「国土交通省は地価上昇の背景として、全国的に、1)......
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